职业: 音乐人
古井弘人(ふるい ひろひと、2月7日 - )は日本の作曲家、編曲家、キーボーディスト。ビーイング所属。男性。
アマチュア時代は山根公路(現DEEN)とバンドを組んでいた。T-BOLANや大黒摩季等を輩出した『BADオーディション』を契機にビーイングに入社し、編曲家として、DEENや宇徳敬子、小松未歩といった様々なビーイング系アーティストに楽曲を提供していた。その後GARNET CROWを結成し、編曲・キーボードを担当し、楽曲制作における実務的なリーダーとなる。GARNET CROWには他にAZUKI七もキーボードを担当しているが、AZUKI七がピアノ類、古井がシンセサイザー類を担当している。最近では音楽配信限定で個人活動も行っている(詳細は下記)。
各メンバーより絶大な信頼を得ており、演奏・編曲の腕前から「ゴッドハンド」の別名を持つ。ライヴにおいては、普段のクールなキャラクターとは対照的に、パフォーマンスとして激しいキーボード演奏を行う。その結果、度がすぎてしまい、キーボードを壊してしまったなどのエピソードを持つ[1]。愛内里菜や倉木麻衣、ZARD等のバックバンドにも時々参加する。GIZAクリエイターズスクール(旧関西クリエイターズ学院)の講師も務める。趣味はサングラス収集。 幼少期に少しだけエレクトーンを習っていた。耳で覚えるタイプだった為、譜面を見ずに弾いて先生に怒られていた。
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