第三話「なぜ廃墟でパンツ一丁!?推理に夢中の明石は、ついに自分も…!」
★BS フジが満を持してお届けする警察ドラマ!待望の新シーズン!
事件は資料室で起きている!!妄想オタクの冴えない警視庁技術専門官・明石幸男、警察官でも何でもないこの男が、解決済みの事件に隠された真相を勝手に暴いていく!?
中央区廃工場不審死事件:
廃墟で起こった事件も気になるものの、まずは、上司として部下たちへの指導を優先しようと、明石幸男(瀧川英次)は、ある計画を立てる。それは自分のロッカーに隠れ、上司と連絡が取れない非常時に、部下の二人がどういう行動をとるかを窺うことだった。朝礼のためやってきた戸塚(秋元才加)と小守(武野功雄)を、明石がロッカーの通気穴から盗み見ているところへ、柴田里香子(向井地美音)が捜査資料を借りにきて、明石の恥ずかしいエピソードを話す。二人が去り、もう誰もいなくなったと勘違いして出てきた明石と残っていた柴田が鉢合わせ。告げ口した形になったことに恐縮する柴田に、明石は事件の推理を聞いてもらうが…。