ep.11 一绪に…
时长: / 首播:2000-12-12
脚本:高橋ナツコ 演出:竹下健一 絵コンテ:竹下健一 作画監督:波風立流 メカ作監:川原智弘 3DCG:河野達也
空間を移動してから数ヶ月が経ち、ニル・ヴァーナはメジェールの姿を望遠鏡で確認できる距離まで戻ってきていた。 パイウェイは、ヒビキたちが現れてから仲良しだったディータが以前のように自分を構ってくれなくなったことに、一抹の寂しさを感じていた。そんなある日、ヒビキを伴って何かの準備に勤しんでいるディータに声をかけたパイウェイは、妙によそよそしい彼女の態度に傷つく。一方、いまだに余所者扱いされることに不満を抱いていたバートは、ドゥエロのアドバイスを曲解し、女装姿でなんとか打ち解けようとするのだが、却ってクルー達の反感を買ってしまう。ヒビキに着替えを見られた女性クルーの訴えもあって女たちの間に広がり始めた不信感に火を付けたのは、パイウェイの隠し撮り映像だった。そこには泣きながら首を振るディータに向かって、何かを叫んでいるヒビキの姿が…。
対立するタラークとメジェール。
そんな事を忘れてしまうぐらいに平穏だったニルヴァーナ。
その平和が突如、終わりを迎えてしまう。
今回の見所はなんと言ってもC子ちゃんが着ぐるみを脱ぐところでしょうか?
(ブリッジクルー擁護団体一同大喜び!!)
ちなみにバートの女装姿は必見…なのか?
いよいよ物語もラストスパート!!
ニルヴァーナを飛び出したヒビキは刈り取りに対抗する艦隊と遭遇する。
そんなヒビキ達の前に圧倒的な戦力を誇る敵艦隊が襲いかかる!!(CG必見です。)
ヒビキは初めて人の死というものに直面する…その時ヒビキは。
そしてヒビキを心配するディータの感情は…
う~ん、だんだんとラブあ~んどシリアスぅ~。
代筆 制作W