Compose/Arrangement/Lyrics: satella & Feryquitous
Vocal: 棗いつき
交わった点と線 運命の影が伸び切って
1つとなる
背負い込んだ重さは 見知らぬ誰かの為のものなの?
眠りを知らぬ言葉 それは彼の者への弔いか
斎戒を追っている 孤独な春汀を纏う
託されているもの
波打つ記憶は彼方 輝くもの
誰かが名を呼んでいたから(掠む声で)
今なら紡げる 証の為に(誰のために?)
誓いの塔の鐘が鳴ってしまう(連れて行くの)
震えている(私の)
両手を支えてくれるなら―
連なった記憶に 見知らぬ誰かの声が響いた
ここに集う意味は きっと何にも変え難いもので
「再会を願っている。君なら大丈夫。」
凱風 金色の髪を浚う
暁は孤独を抜け出した
謳う 託された者達
波打つ記憶は彼方 輝くのは
誰かが名を呼んでいるなら(掠む声で)
きっと待っている 遺される事(誰のために)
誓いの塔の鐘は止んでいた(連れて行くの)
震えている(私の)
背中を押してくれた
ここまで 形を成した心(景色は今)
見つめるその先に靡くものが(広がっていく)
きっと私をこの地に導いて(連れて行って)
笑顔で(笑顔で)
繋がった意味を確かめたい