ラビリンスの幹部である色白の美青年で、細身の体格に灰色のロングヘアが特徴。一人称は「ボク」。
黒と緑を基調としている長袖の服を着用し、背中には緑のマントをはおっている。両肩には銀色の肩パットを装着し、腰部には緑色のダイヤがある。
ニヒルかつ冷酷な性格であり、戦略を立てながら相手の心理につけこむ行動に長けているが、想定外の事態には大きく動揺する一面もある。
紅茶を飲みながら読書することが趣味であり、人間界の知識の大半は本から得ている。その一方で、よく紅茶に大量の角砂糖を入れてはその味に不快感を示している。
同僚からは「館にこもってばかり」といわれるほどのインドア派であり、出撃回数は少ない。
メビウスへの忠誠心は高く、彼に仕えることは誇りに思っているが、ノーザによって任務を指揮されることには不服な態度をすることもある。
第46話にて、キュアベリーと対決するがその最中にメビウスに捨て駒にされ、プリキュアもろとも「デリートホール」に消去されそうになる。その際キュアベリーに「笑い合いたい」として助けられるが、彼女を守るために自ら犠牲となる。
第48話ではシフォンに救われており、水色のダイヤに白を基調とした服装となって生還して、プリキュアたちに協力する。また、キュアベリーには感謝を示している。
小説版ではウエスター共々病院に潜り込みプリキュアのバックアップをしたが、「医師2人の巡回は不自然」とのことでナースの恰好をしていた。
出演
吐槽箱
kuman同学(意识随着月光的模糊而飘荡,时幻时灭。) 前期迷宫三人组中给主角团上压力最狠的,然而喜欢喝加了一大堆糖的咖啡,不晓得他是不是误解了咖啡的喝法
{num}