「おはよ。また学校一緒だね」

子供の頃からずっと一緒だったため、異性としての意識がお互いに弱い。
学校ではみんなに幼馴染ということを隠してきた。
主人公と自分はいつか結ばれると油断しきっていたところ、
彼の周りに魅力的な女性が増え始め、もっと積極的にならなきゃと焦り始める。

とにかく甘えんぼで、クラスにいてもデレデレニコニコ。
幼馴染だったこともオープンになり、
昼休みは教室であ〜んしたり、抱き着いたり、
クラスの隠れファンが泣いたりと賑やかなイベントが増える。
ふたりの甘い空間が広がる。

いじると面白いキャラのため、授業中に主人公のほうから
ドキっとさせるメッセージを飛ばしたりして、
赤くなる彼女の反応を楽しんだりする。
学校でイチャイチャするときは
ふたりきりになれる場所を探してこっそり会う。
幼馴染のため、お互いの家への行き来が早い段階から始まる。