「ニトロプラス キラル最新作『スロウ・ダメージ』のエンディング後を描くドラマ第1弾」
2021年2月に発売されたニトロプラス キラル最新作、“その場所”へ堕ちていくADV『スロウ・ダメージ』。
エンディング後を描くドラマCDが4作品連続で発売決定！

主人公トワと各キャラクターとの新たな物語を、
ゲーム本編で脚本を担当した“淵井鏑”書き下ろしシナリオと、
原画を担当した“山田外朗”描き下ろしジャケットでお届けします。
Vol.1では、トワを見守り続けてきたタクとの物語が描かれます。

■ストーリー
刑務所に服役していたタクが出所して、帰りを待っていたトワと再会する。
一方、鷹郷組組長である榊が「むらせクリニック」再開のための支援を申し出たことにより、
タクが医者として復帰する日はそう遠くないように思われた。
だが、タクはなぜかクリニックを再開しようとしない。
その煮え切らない態度から、トワはタクを問い質し、口論の末にその場を飛び出してしまう。
そんな時、人が倒れたという一報が届き……タクの決断とは？

■キャスト
トワ：柊 三太/村瀬巧真：胸肩 腎/和泉礼：田中 一朗/榊秀康：縞馬男爵/五十嵐透：井伊筋肉/
アラタ：鳴海 那由太/ジュンコ：鯨井 宏平/ホナミ：胸板鉄板 ミート/ルースト店長：八十 一/
有村司：踏山 飯/長谷川妙子：海原 エレナ/高木さん：星 リルカ/白川さん：縞馬男爵/昔の客：胸板鉄板 ミート
※「榊」は正しくは「木へんに神」と表記します。

■キャラクター紹介
【トワ】新神海に住む青年。
絵を描く時の「euphoria」という別名がある。
タクの帰りを待っていた。
【タク】「むらせクリニック」の元院長。
鷹郷組の悪事に加担した罪で服役し、出所した。
トワを子供の頃から医者として見守ってきた。