ゲームシステムは『忍者ハヤテ』を基本とし、「A.D.4000」のシューティングシーンのみ『ヤマト』からの流用となっている。本作のシステムの土台となったゲームは、『スペースエース』(1984年)、『ヤマト』の要塞ウルクのステージで、スタッフはこの2つゲームを参考にしながら本作を作ったとしている。専用のアップライト筐体は『ハヤテ』からの改造となっている。
ゲームの難易度を5段階に変更(LEVEL)、ステージ進行をアーケード順(過去→現在→未来)・最終面以外ランダム・LDのインデックス順・年代順・時代選択可・ステージセレクト可(ST-ORDER)、ゲーム中テロップのフォント変更及び日本語・英語切り替え(FONT,MESSAGE)、プレイヤーの状態によって難易度を下げる(LV-DOWN)、などを「DIP MODE」で個別に設定出来る。
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