彼と仕事終わりにドライブデート。
貴女が行きたがっていたレストランをサプライズで予約してくれていた彼は、感動して喜ぶ貴女に優しく微笑みかける。
「俺からご褒美を、と思って――」
彼の愛情をたっぷり感じながら、食事を楽しみ、ムード満点のバーラウンジへ。
お酒の力もあって、いつもより本能的に求めてくる彼とホテルの部屋で……。
「これでも、会社でおまえがなにか言われて凹んでるとき、すぐに抱きしめて慰めてやりたいって衝動、我慢してるくらいだ」
「目、逸らさないで……俺のことちゃんと見ろよ」
「だからいっぱい甘やかして……とろとろにして……俺だけのものにする……」
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