「ノノ、リリ、コ。」
從這裏開始明確其實Top2!是主人公·ラルク的故事,普通的女孩子的故事。
>榎戸「前作のノスタルジーに通じる部分で鳥っていうメタファーを使った」
「折り鶴が人の思いが込められた物なので、折り鶴と鳥を重ね合わせるとうまく嵌る、しかも鶴は鶴巻監督の鶴じゃん!これだ!と思いました」
「普通の紙を折ることによって、鳥という形にすることで価値が生まれるのは、鶴巻監督が考えるトップレスの『情報に価値を』という定義に合致している。」(#5 評論音軌)
>榎戸 「価値ある情報に書き換えるのはトップレス」(ダイバスターTV特別采訪)
→之於チコ的耳飾、之於ラルク的紙鶴
>鶴巻 …折り鶴もトップレスの表現のひとつであって、トップレスっていうのは、情報を別の情報に書き換える力なんですね。折り鶴の場合、元々の情報はお菓子の「包み紙」なんだけど、ラルクが手を加える事で、その情報が「鶴」という別の情報に変わった、とも言える。…
web animestyle>「トップレスだったからこうなるんだ!いい歳こいて何がバスターマシンだよ!何がお菓子系だよ!馬鹿みたいだ!」
>>「何が綺羅星だよ馬鹿馬鹿しい。」←作家性!
>鶴巻 …榎戸さんが、DVD4巻に入っていたインタビューで言っているけど、トップレスというのは、万能感のメタファーであって、万能感が過剰になっていくと気持ちがいいんですよね。(中略)
気持ちがいい事を否定したくはないけど、「気持ちがいいんだからいいでしょ!」だけでは、立ち行かないなあというのがあって、ああいう展開になっていると。(中略)
勿論、ノノの想いでもあるわけです。『トップ』に限らず、主人公が全人類を救うために犠牲になるみたいな状況は、そこで本来描かれている主人公の苦悩とはまったく逆に、観客には快感を与えてしまう。それは怖いなあという事です。…
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