白銀竜ドラグーン - 光属性、魔法例 - ムーンライト
18歳。ダートの幼馴染で、セレスの村に住む少女。セレスが襲撃された際にヘルライナの監獄へ連れ去られる。ダートによって救い出され、以降行動を共にする。恋するお年頃で、昔からダートに好意を抱いていた。想いはダートに一直線。当のダートには妹のようなものとしか見られていなかったが旅を通じて変化が生じていく。
フェルブランドとの戦いにおいて毒に倒れる(ダート達のような歴戦の戦士でもない普通の少女であるシェーナには耐えられるものではなかった)。その治療薬になるという「ドラゴニ草」を探しに行ったシャーリー神殿にて、シャーリーより託された白銀竜のドラグーンスピリットと共鳴し、ドラグーンに覚醒。ドラグーン変身のシーンはセーラームーンのそれを彷彿とさせる。
リゴール討伐後、ツインキャッスルにてダートに告白。その後の舞踏会にてドレスに身を包み、ダートと口付けを交わした。しかしそれから間もなくドラグーンの力を失い、戦線離脱する。実は彼女はミール・セゾー女王テレサの実の娘であり、18年前に月の御子として殺されたルヴィア姫の双子の姉妹である。実はルヴィア姫ではなくシェーナこそが月の御子であり、その力を狙うジークに誘拐される。そして沈まぬ月の核にて破壊神との融合が果たされようとするが、メルブ・フラーマが自ら核と融合した為に用済みとして放置された。最終的にはメルブ・フラーマを倒したダートによって無事救出された。
出演