こんにちは、建設×ITのスタートアップ「SHELFY」でプロダクトマネージャー(以下:PdM)をしているShoko(@shokosuzuki1991)です。 突然ですが、MVPとかリーンスタートアップについてのフレームワークやノウハウは溢れていますが、実際にMVP作ってるとこんな疑問が湧いてきませんか? ① プロトタイプと何が違うのか?プロトタイプ+会員登録機能=MVP? ②実用最小限機能ってどこまで?コア機能をどうやって定義するか? ③MVPをリリースした後、何をどう判断すればいいのか?さらには事例があっても、BtoCのサービスや米国のものが多く、BtoB向けのプロダクトをつくるうえではあまり参考にならないな、、という経験はありませんか?(私がそうでしたw) そこで今回は建設業向けのカンタン書類作成サービス『Greenfile.work(以下:GF)』のMVPができるまでを通して、私が学
以前に行ったインタビューにて、デイブ・シフリーは下記の様に語った。 ”もし君が最初のバージョンのリリースを考えているとしたら、絶対にこれ以上無いぐらいの最低機能のものをリリースした方が良い。それでもまだ削れるところがあると僕は断言するね。 だって、リリースできること自体が一つの機能だぜ。そもそもネット系のサービスを作る時に、ヒットするかも分からないのに、将来の事やユーザーが多くなったときの事を考えて作るのは間違っているよ。 いつも心に”とりあえず”の精神を忘れずに、最低限バージョンをさっさとリリースする事。そして僕が言いたいのは、”どんどん失敗をしまくって、修正をしまくれ”って事だ。” 僕が失敗から学んだ7つの教訓【インタビュー】シリアルアントレプレナー: デイブ・シフリー 万里の道も一歩からと言われる様に、現在では大人気となっているサービスも初期バージョンは実はかなり稚拙な内容であった。
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