はてブの人たちが偉そうにしている理由 ↑のエントリへの反応を受けて。 肯定的なコメントが多いエントリの場合、自分はあえて批判的な意見を言おうと心がけてますね。 別にシニカルを気取るわけじゃなく、新しい視点を持つ事の訓練としてブクマを使ってる面もあるので。本当はそうする事で議論が広がっていくと嬉しいんだけど、コメントから話題が広がる事って少ないんだよなぁ。 ↑のエントリに対して、id:YOSIZOさんからこんなコメントをいただきました。 実際に↑のエントリに対するブックマークコメントにも、こういう感じの内容がけっこうあったんですよね。 (ですから、以下の内容は、この方だけを批難しているわけではありません。というか槍玉にあげてしまってすみません。個人的な怨恨はまったくないです。それこそ「新しい視点を持つことの訓練」として利用させていただいております) id:YOSIZOさんが考えておられるこ
今年、自分は新入生の情報基礎実習のTAをやることになっていたり、ラーニング・コモンズの運営に噛んでたりと何かと新入生にものを教える機会が多いのですが。 そこでなんか面白いこと出来ないかな、と思って友人らに話していたうちの一つに「web2.0的ツール講習会とかやったら面白くねwww」っていうネタがありました。 それも「ブログとかwikiとかソーシャルブックマークサービスとか色々なツールがあって・・・」って話にとどまるんじゃなくて、もっと具体的に「twitterとtumblrとニコニコ動画とLivedoorReaderとはてなブックマークを実際に使ってみよう!」みたいな。 講習会中にアカウント作って、実際に書き込んでみたり登録してみたりしながらどんなもんなのか実感してもらって、あわよくばユーザを増やして行くことで筑波大学知識情報・図書館学類の可視性を高めていこう、みたいな*1。 「当然、はてブ
当初は新しいブログやサイトと出会えることが感動的で頻繁に利用していたのだけれども、最近はてなブックマークの利用頻度がかなり減ってきているのである。 というのは、このところ個人的にあまり興味が沸かないエントリが人気エントリ上位の多くを占めており、ちょうどメーラーで受信トレイがスパムばかりになっているのと同じような状況になっているのである。もちろんそれらは多くのユーザーにブックマークされているわけでスパムなどではないのだが、しかしそのジャンルに興味がないユーザーにとってはほぼ確実に読み飛ばすという意味でスパムと似ており、サービスから足を遠ざける十分なきっかけとなるのである。 偏りがあること自体は良い。しかしユーザー個々に異なる「興味がないジャンル」が存在することも事実であり、人気エントリにユーザーごとのフィルターが設定できると良いのではないか。 ・ソフトウェアの各種設定に関する Tips ・ス
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