うちの会社でときどき仕事を外注の人にお願いすることがある。あるいは、うちの会社でしばらく働いてもらうことがある。そうすると、そういう人たちは「ああ、世間の職業プログラマは、こんなレベルで、こんな質の悪いコードを書いてやがるんだな」という局面に出くわすこともあるだろう。 「こんな奴でも食っていけるんだ」とか「世間のレベルとはこんなものなのか」みたいに一般化して認識する。下手すると自分のblogで「こんなコード許されていいのか」だとか「こいつバカス」とか愚痴を書いてやがる。「ほげほげテクノロジーを使いこなすのは、世間の職業プログラマには無理だろう」だとか書いてやがる。そんなの勘違いも甚だしいと思うんですよ。 あのね。仕事というのは、相手の実力の30〜40%で出来るものを与えるのが正しいマネージメントなのです。相手の力の80%〜120%を出さないと達成出来ないような仕事というのは、その人にお願い
今日はカヤックさんが主催した、はてな近藤社長、ペパボ家入社長、カヤック柳澤社長の3人によるトークセッション『組織をツクレ』に行って来ました。 この面子でセミナーやるなら普通「これからのネット」や「サービスづくり」系の話にしてしまいそうなものなのに、そこをあえて「組織」という切り口でパッケージしてきたカヤックの柳澤さん素敵。 セッションの模様は、バスキュールさん開発(カヤックさん販売、ペパボのheteml上でサービス)のFLASHライブストリーム&チャットツール<オンライン参加システム>を通じてネット配信されていましたが、その仕組みがたいへんいい感じだったので、ちょうど次回のRTCでそれを使わせていただきたい、とお願いをしてきました。詳細調整中です。 以下、議事内容をざっくりとメモしたものを軽く成型しただけのものです。その場だけのネタトークもありますので、話半分で読んだほうがよいと思います。
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