2008年01月25日07:30 カテゴリ書評/画評/品評Logos カタカナ英語2.0 -書評 - 怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 抱腹絶倒。でも使えるはず。 怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 池谷裕二 「はず」、と書いたのは、私には英語の発音の悩みがほとんどなかったから。この点に関しては、むしろ英語の発音が苦手な人の方がきちんと判断できるのではないか。とはいえ本書のカタカナ英語の方が、日本で現在流通している「ローマ字ベース」のカタカナ英語より遥かに通じるというのは、英語を教えていた私も保証できる。本書「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則」は、「進化しすぎた脳」の著者でもある現在ハッテス(hottest)な脳科学者が、超苦手な英語を使わざるを得ない環境の中で編み出した英語発音法。 目次 - 講談社BOOK倶楽部:怖いくらい通じるカタカナ英語の法則より 第0章 はじめに 第1章
しゃれたイラストで難解な文学が分かりやすく表現されたコミック『失われた時を求めて』。マドレーヌの味から過去を回想する有名なシーン(C)1998 Guy Delcourt Productions−Heuet,Based on the novel by Marcel Proust “不読”の名作が完売御礼!? 不朽の名作といわれながら、難解すぎて“読まれない作品”の代表格とされるフランス人作家、マルセル・プルーストの長編小説『失われた時を求めて』。そのコミック版(白夜書房)が11月20日に発売されるが、初版はすでに予約分だけで完売状態。大胆に要約された文章としゃれたイラスト…。古典新訳ブームに続き、翻訳コミックも古典の新しい読まれ方となるか?(舛田奈津子) 「この作品は“言葉の怪物”。原典を読むのは地図なしで深い森に迷いこむようなもの」。コミック版の日本語訳を手がけた学習院大学フランス語圏文化
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