
■@スバ(フィジー) 初めて訪れた南太平洋の島国フィジー。心弾んで首都スバに到着したら、レストランもスーパーも閉まっていた。日曜日はキリスト教の安息日で仕事を休むらしい。困った。初日から晩ご飯抜きか。…



秋田県の鈴木健太知事は26日、県内で相次ぐクマの人身被害を受け、クマ駆除のため防衛省に自衛隊派遣の検討を要望する考えを、自身のインスタグラムの投稿で明らかにした。 投稿によると、鈴木知事は「県内全域…


日本海から太平洋まで3千メートル級の日本アルプスを越えて約415キロを走る「日本アルプス横断縦走レース(TJAR)」。山岳ランナーの土井陵さん(44)は2年に1度開かれ、日本一過酷といわれる山岳レースで令和4年、昨年と連覇を果たした。普段は大阪市消防局に勤務する消防士だが、険阻な山々を前にすれば圧倒的なスピードで走破する。ライバルたちは彼を「本物の超人」と呼ぶ。 8月特有の猛烈な日差しに、容赦なく打ち付ける雨、気を抜くと体が浮きそうなほどの風-。TJARのレース中、山はさまざまな表情を見せる。時に急峻(きゅうしゅん)な岩場で鎖に身を委ねて慎重に進み、時には舗装された道を軽やかに駆ける。 ただ、全人格をかけて対峙(たいじ)する相手は、大自然というより自分自身かもしれない。「常識は他の人が、限界は自分の頭が勝手に決めるもの。そんなものにとらわれず、挑戦する方が絶対に楽しいじゃないですか」 山岳

朝日新聞社のニュースサイト、朝日新聞デジタルの「Tokyo Xtreme Walk 100 東京エクストリームウォーク100」のページです。


佐藤栄一宇都宮市長は27日の記者会見で、次世代型路面電車(LRT)の西側延伸に関連し、JR宇都宮駅の東口と西口を在来線と新幹線の間を通しLRTで結ぶ意義について「今までになかった東西の一体感、街の中心が広がる」「(実施することによる)経済効果」などを挙げ「まずは計画通り進めていきたい」との考えを示した。 駅東西をLRTで結ばず、駅西口からLRTを延伸した場合、「車両基地や点検作業も別途考えなければならなくなる。大変な金額が逆にかかってしまうかもしれない」とも述べた。






宮城県知事選(10月9日告示、26日投開票)は、現職の村井嘉浩氏(65)と自民党前参院議員の和田政宗氏(51)による接戦となる中、村井氏が6回目の当選を果たした。有権者が投票先を決めるための情報源の…




射撃姿勢を取る池上治男さん。猟銃を失っても後輩に技術を伝えている=北海道砂川市で2025年8月20日午後3時39分、後藤佳怜撮影 早朝5時、ヒグマの痕跡を探し、住宅地や山中を一人歩く。もしヒグマに遭遇しても身を守る猟銃はない。 7年前、民家近くに出没した子グマを撃った。駆除は不要だと進言したが、市職員に要請されたため引き受けた。 警察官も立ち会う中で行ったその発砲は、後に鳥獣保護管理法が禁じる「弾の届く恐れのある建物に向けた発砲」と判断される。所有するライフルなどは全て没収された。 「それでも毎日できることをやるだけ」。40年以上、地域の安全を守ってきたハンターのライフワークは、銃を失った今も変わらない。 関連記事 ■猟友会が反発、自治体は不安…クマへの新対策、見切り発車で開始 ■「知床は終わる」 ヒグマとの「共生神話」崩壊で揺れる観光地 ■ヒグマ駆除の銃声が「消えた」街 猟銃所持許可取り



日本の主力ロケット「H3」7号機が26日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、予定の軌道に投入し、成功した。国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶ新型無人補給船「HTV―X」を搭載。H…


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