さすがの「Apple」社も、ついに折れたか。iPhoneのUSB Type-C(USB-C)コネクタの搭載は、多くのユーザーから長年待ち望まれていたものの、同社はオリジナル規格の「Lightning」の継続を押し通してきた。 ところが先日、ついに幹部が「新型iPhoneにはUSB-Cを搭載する」方針を発表。 米『ウォール・ストリート・ジャーナル』が報じたところによると、6月にEUが「2024年の秋から、圏内で販売されるすべての電化製品にUSB-Cへの対応を義務化する」と決定したことを受け、今回の苦渋の決断に至った様子。 すなわち、Lightningにしか対応していない現行モデルのiPhoneは、EU全域で販売禁止になってしまう、というわけ。 流石にこれは効いたようで、同社のマーケティング担当者は「なす術がない。明確に、これ(EUの決定)には従わないといけないよ」と溢した。 さて、iPho
米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは9月1日、次世代USBアーキテクチャである「USB4 Version 2.0」の仕様を発表した。USB5ではないが「メジャーアップデート」としており、USB4対応のType-Cケーブルで、従来のUSB4の2倍に相当する最大80Gbpsの伝送速度を実現するという。 USB規格の管轄団体USB Implementers Forum(USB-IF)による正式発表は11月のUSB DevDaysイベントの前に行う予定だ。 この高速性能を実現するために、USB Type-Cと電力供給の仕様が更新される予定という。 USB4 Version 2.0の主な特徴は、以下の通り。 既存の40Gbps USB Type-Cパッシブケーブルと新たに定義された80Gbps USB Type-Cアクティブケーブ
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Standard vs All Languages: The standard download includes support for English (US and GB), Arabic (if available), Chinese (Simplified and Traditional), French, German,Italian,Japanese, Korean, Portuguese (Brazilian and Portugal), Russian, and Spanish. The All Languages download includes all languages supported. The Portable App Directory app store built into the PortableApps.com Platform will au
重要なデータを保存するために,フォルダやファイルを暗号化してデータを保存している人は多いだろう。データを暗号化するといっても,自宅やオフィスのコンピュータに保存されているデータを暗号化する,モバイル用のハードディスクやUSBメモリー内に保存されたデータを暗号化する,あるいは第三者にデータを送信するためのデータを暗号化する,といったさまざまな利用形態が考えられる。このような利用形態に応じたデータの暗号化のためのフリーソフトやシェアウエアは非常に多く,どれを選んだらよいか迷うほどだ。 今回紹介する「TrueCrypt」は,こうした使い方すべてに利用できる高機能・高信頼性の暗号化ツールとしておすすめのフリーソフトである。英語版のツールながら,日本語化ファイルを適用することで日本語表示の状態で使用できる。 TrueCryptの最大の特徴は,暗号化されたファイルを格納するコンテナとして,仮想暗号化ド
TrueCryptの特徴としては メディアを選ばない 外出先PCへのインストールが必要ない ニセ隠しボリューム(外殻)の中に本当の隠しボリュームが作成できる 3番目がオシャレ。 とりあえずUSBメモリ等のリムーバブルメディアで使うにあたって、2番目の「外出先PCへのインストールが必要ない」っていうのは結構重要です。 以下、USBメモリ等で使用する為のメモ TrueCryptのセットアップ 1.ダウンロード とりあえず[TrueCryptのダウンロードページ|http://www.truecrypt.org/downloads.php]から本体(truecrypt-4.x.zip)をダウンロードします。 また、「Language Packsのページ|http://www.truecrypt.org/localizations.php」へ進み日本語langpack(langpack-ja-x.
定番の高性能暗号化ツールTrueCryptをポータブル化するのがオススメ。復号化/再暗号化が一瞬なので使い勝手も良い 「USBメモリ内の書類フォルダだけは暗号化したい」といった目的であればもっと手軽なツールをオススメするが、全体を暗号化するのであれば、定番な高性能暗号化ツールTrueCryptをオススメする。通常、TrueCryptはインストールして利用するツールだが、「トラベラーディスク」という機能を利用するとポータブル化が可能なのだ。暗号の強度には定評がある定番ツールだし、リアルタイムで暗号化/復号化を行う仕組みなので、2↑GBなど大容量なUSBメモリ全体を暗号化して利用する場合でも、「USBメモリを挿した後で全体を復号化」「マシンを使い終わったらUSBメモリを抜く前に全体を暗号化」という作業で無駄な時間を取られる事がない、という長所もある。 参考:エロフォルダが妻に発見されないか不安
あっちこっちで自分の Trac 環境を作ってると 仮想PCでもめんどくさくなってきたので、 Trac 自体を USB メモリなどの可搬デバイスに入れて持ち運べるようにした。 参考にしたのは下記サイト。USBメモリでSubversionとTracを持ち歩く@Second Wave 環境Windows XP Pro SP2 Trac Lightning 1.8.0 HD-PSG250U2-BK(インストール先) 注意 インストールしたPC 以外で動かす場合は、%TRACPATH% を環境変数の PATH に追加した方がよいかも。 既に(TortoiseSVNではなく)Subversion がインストールされた環境で動かそうとすると TracLightning のリポジトリにアクセスするときに Apache が落ちる。 ここにもトラブルシューティングとして載ってるが、環境変数の問題でもない
CDやDVDなどの光ディスクではなく、USBメモリにPC用ソフトを入れたパッケージ販売が広がってきている。皮切りとなったソースネクストは出荷本数が予想を上回るペースとなり、他社が追随する動きも出てきた。 キングソフトは11月5日、オフィスソフト「KINGSOFT Office 2007 Plus」をUSBメモリに保存したパッケージ(オープン価格)を、ベスト電器とさくらやで発売した。 2GバイトのUSBメモリに同ソフトを入れ、両店でミニノートPCを購入するユーザーを対象に販売する。ミニノートは光ディスクドライブを搭載しないのが一般的なため、「別途ドライブを用意せずにUSBメモリーから直接インストールできる上、USBメモリの残り容量を外部メモリとしてユーザーが利用できるなど、メリットが大きい」としている。 ソースネクストは「Uメモ」シリーズとして、主力ソフトを1GバイトUSBメモリに入れた「ウ
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