台湾への武器輸出、スペースシャトル他防衛極秘情報を中国へ漏洩 今回のニュースは、前代未聞。「!」マークを6つぐらいつけたいほどの衝撃の事実暴露である。中国の諜報が米国内の企業や大学に潜入してスパイ活動を行っているという噂は、常に風評として立ってはいた。しかし、よりによって国防のトップステージであるペンタゴン国防総省の内部で「正規の職員」として「戦略分析」にたずさわっていたとは!やはりビックリマーク1ダースである。 速攻でアップしたので、現在まだ翻訳続行中ではあるが、まずは臨時ニュースからどうぞ。 トップの写真は、今年の1月30日北京の米国大使館で記者会見に臨む、米国FBI本部のロバート・ミューラー長官 【注】この記事はAP通信のワシントン支局記者が緊急で書いたものと思われますが(記者名記述なし)文章のキモがなかなか掴みにくい英語の悪文の好例です。用語などにも本来ならばずばり「BREACH=
お詫びのほうから先に。前回前々回のエントリーについては、繰り返しますが特定の誰かおよび発言を否定、批判するものではありません。各々の立場、見解はそれが合理的である限り、ネットや新聞、雑誌、講演等の分け隔てなくその表現を認めるべきであって、それを封じようという意図は私にはまったくありません。この私の発言の真意が正確に伝わらなかった可能性があるとするならば、その原因は私の文章力に問題があったことに尽きると思っておりますので、ご自身の意見を私に否定された等として気分を害された方、ならびにその仲介の労を取ってくださった方には深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 また、私は一部特定の知識人、有識者の方のご意見に対する反論という意図を有していないにもかかわらず、会議等で明確にそれを否定しなかったという理由で強い反発を頂戴した件については、私自身の至らぬところもあったと自省し、改めてお詫び
このあたりは物言えば唇寒い状況ではありますが、当然のことながら二通り見え方があります。 ひとつは、この大事な時期に日本という国は政変を起こしてすったもんだした挙句、ろくに物事を決めず協力もしない、だからアメリカは日本を信用できないと判断しているという考え方。 もうひとつは、日本は従来の枠組みの中で国力以上にアメリカの政策に協調し、これ以上の余力もなく忠誠心も疑い得ないので、アメリカは信用できない国をまず固めようとしているという考え方。 とりわけ特定の系統から情報を取っている消息筋は前者を焚きつけ、ある種のジャパンパッシングを煽動して同調者を集め「忠誠度テスト」をしているという勘繰り方がまずあり、そのうえで「いまのブッシュ大統領率いるホワイトハウスがこんな難題を正面から捉えて解決へ向けて指揮するだけの傷のないタマがそもそもいるのか」と思うわけです。悪く言えば踏み絵ですね。しかもあからさまな。
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