ついに本日より、iPhone6,iPhone6 Plusを使って指紋認証でかんたんに支払いができるモバイル決済サービス「Apple Pay」の運用がスタートしました。アメリカのマクドナルドでApple Payを実際に利用した動画がアップロードされていましたので、紹介しておきます。 今のところ利用は米国に限定されていますので、こちらのブログでも、シリコンバレーに開発拠点を置く弊社のスタッフにレポートしてもらうことにしましょう。 弊社はクレジットカード決済サービス「WebPay」を提供するスタートアップですので、Apple Payの発表前からAppleの決済まわりの動向は非常に気になるところでした。そして、日本時間の9月10日にiPhone6と同時にApple Payが発表され、Apple Payのビジネスモデル、技術的な仕組みの周到さに驚かされました。 これまで、いまいちパッとしたサービ
※本記事は、2014年公開当時の情報を基にした記事です。 同じ”ランキング”に関わるテーマでも、今回はiPhoneやiPadを代表とするiOSアプリを主題とした話題です。つまりGoogleでの検索ではなく、「App Store」の中の話です。とりわけ新情報というわけではありませんが、「本格的な動きが見られた」という意味では新しいかなと。Google検索のSEOについて知りたい方はこちら App Storeのランキング操作に関わる仕組みを持つiOSアプリがゴッソリとストアから排除されるように規制強化ランキングの人為的な操作を排除することでユーザーの利便性の向上を図りたいのは、なにもGoogleだけではありません。ランキングの品質改善は、ユーザーにランキングを提示する仕組みを持つ多くのプラットフォームにとって、避けては通れない課題の一つなのです。Appleのアプリストア「App Stor
Appleの全ての戦略は、iTunesを起点とした囲い込みをコアとする。この囲い込み戦略については5年前の予測エントリが、現状をあらわしていると思う。 この領域にて先行者利益を得ているAppleに対し、対抗プレイヤーが純粋に端末や、囲い込み戦略のコピーで戦うことは難しい。Appleの土俵で勝負をするな よって対抗プレイヤーがすべきことは、Appleの土俵上にて同じルールで戦うことではない。Appleの戦略がアドバンテージを失うように、市場のルールとトレンドを変更することだ。 その為にはどうすべきか? ーAppleの戦略の起点がiTunesである以上、iTunesがイノベーションのジレンマにそのものになるよう、ルールを変更することができれば、Appleの支配体制は崩壊する。 商品を模倣するのではなく、攻め方を模倣する 実は、これはAppleがいままでやってきたアプローチそのものである。
スティーブ・ジョブズがアップルを辞めます。 明日すぐ辞めるわけじゃないですけど、たぶん、とても近いです。 だから今日(火曜)お別れの挨拶を始めたんです。それはある意味、新型のMacBooksやMacBook Pros、アップデートしたMacBookAirを発表する以上に大事なことでした。 今日のイベントは氏が全員を前にこの会社が彼という個人を超える存在だということをはっきりと伝える、そんなステージでした。それが証拠にジョブズは開幕1分目から直ちに座ってティモシー・クック(Tim Cook、COO)に喋らせた。まるで、「ほら、見てごらん、アップルはスティーブだけじゃないんだぜー。こんな有能な男たち、仲間、 Aチームが揃ってる。彼らは自分と同じビジョンを共有する仲間だ。この自分がオフィス椅子からハンモック乗り換えてハワイのプライベートビーチで カイピリンハーニャ啜る時が来ても大丈夫、彼らなら
[Concept Cars – GM Firebird I, II and III Experimentals] アップルの製品造りに関する興味深い記事がある。「なぜアップルはコンセプト製品(Concept Products)を造らないのか。」 Counternotions: “WhyApple doesn’t do ‘Concept Products’” by Kontra: 12 August 2008 コンセプトカー(concept car、show car)といえば、モーターショーなどで展示されるニューデザインの試作車だ。未来を思わせるデザインを見ると誰もが心ときめく。 ところが、「最も創造力に富む」といわれるアップルはコンセプトモデルを造らない。 * * * Real Artists Ship [Knowledge Navigator] そうだ。クパティーノが最
Microsoftは米国時間7月31日、米証券取引委員会(SEC)に年次報告書を提出した。その報告書の中で、同社は、最近行った買収に関する財務データばかりでなく、オープンソースとGoogleやAppleの脅威に対する同社の認識と対抗策の一端も公式に明らかにした。Microsoftの最高経営責任者(CEO)であるSteve Ballmer氏は、先ごろ行われた財務アナリストとの会見でも、冒頭でこうした問題点の多くについて言及していた。 同報告書の「Challenges to our business model may reduce our revenues and operating margins」(対抗するビジネスモデルによる減収および営業利益率低下の可能性)と題した章で、同社は、Linuxとの競合により製品価格の引き下げを余儀なくされれば利益が悪化する可能性があると繰り返し述べている。
つい先日、ソフトバンクがiPhoneの日本での発売をプレスした。かと思えば今朝、Appleが7月11日からの発売開始を発表。しかも、極めて巧妙なApple流マーケティング戦略が仕込まれている。 古くはiMac&.mac、続いてがiPod&iTune。そして今度はiPhone&MobileMe。肝はハードとソフト(サービス)が必ずセットになっていることにある。Appleは日本での(そして世界22カ国で同時発売となる模様だが)iPhoneデビューに、MobileMeというかなり画期的なソフトサービスをセットしてきた。 MobileMeとは、いわゆるWebサービスである。ある意味、.macの進化版だが、.macとMobileMeには決定的な違いがある。.macがあくまでも単なるストレージ(これをプッシュ&プル型と名づけることにしたい)サービスだったのに対して、MobileMeはストレージ&自動配
文:Tom Krazit(CNET News.com) 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部2008年05月09日 07時30分 「iPod」が発売されてから6年以上がたち、Appleはいまだに音楽プレーヤー市場のトップに君臨している。しかし、次に何が来るのだろうか。Appleは、おそらくは同社の危機を救ってくれた製品の進化の岐路に立っている。iPodによってAppleの利益や投資が促進されていなかったら、われわれはおそらく過去1年間、Appleの急伸するMacビジネスや、業界のあり方を根本から変えてしまった「iPhone」について語ることはなかっただろう。 数年にわたって2けたの成長を続けた後で、iPodの成長はついに鈍化した。市場はおそらく飽和してしまったのだろう。読者は、音楽を携帯したいと思っていながらMP3プレーヤーをまだ買っていない人を誰か知っているだろうか。しかし
『MacBookAir』はApple新戦略の第一弾 2008年1月21日IT コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney Jobs氏がMacworld Expo 2008の基調講演中に披露した『MacBookAir』の回路基盤。 Photo: Jon Snyder(ワイアード記者) 米Apple社の最新の薄型ノートパソコン『MacBookAir』には気に入らない点がいろいろ挙げられているが、そういった意見の大半は大事なポイントを見落としている。MacBookAirは、企業幹部やジャーナリスト、そしておそらくはファッション業や接客業に携わる人々をターゲットにした贅沢品なのだ。またこれは、Apple社がウルトラポータブル・ノートパソコン市場に仕掛ける最初の攻撃であって、これから他の企業も追随するのは間違いない。 まず、MacBookAirが悪口を言われてもしかた
MacWorldの会場から車で20分のところに住んでいるのに、いつもジョブズのスピーチは日本在住の皆様と同じくオンラインで追っているkennです。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 おかげさまで、Lingr上の観戦ルームには各言語で合わせて約1000名以上の同時接続がありました。スペイン語の部屋だけで700名を超えるという謎の状況でしたが。。。 さて、いよいよ発表になりましたね、超薄型のMacBookAir。 これ、「マックには軽いノートがないからスイッチできないんだよね」とおっしゃってた東京在住電車通勤な皆さんも、これでとうとう買わない言い訳ができなくなってしまったんじゃないでしょうか。 それにしてもこの薄さ。昔使ってたMuramasaを思い出しました。 さて、今回の発表で個人的に大きいと思ったのは、話題になったMacBookAirではなく、一見地味なiTunes Mo
Apple関連の情報サイトAppleInsiderによると、以前から噂のあったAppleのミニノートPCが、比較的早い時期にリリースされる可能性があるという。AppleInsiderによると、「この件に通じている人物」が、Appleは2008年1月にサンフランシスコで開催される年次カンファレンス「Macworld Conference & Expo」で最新ノートPCのフォームファクタを披露する予定だ、と述べたという。Appleがノート型製品群の締めくくりとなるウルトラポータブル機を開発していることは、過去1年の間に出てきたいくつかの手がかりが示唆してきた。AppleInsiderによると、新製品は現行の「MacBook」と同じくLED(発光ダイオード)のバックライトを備える13インチの液晶ディスプレイを搭載し、重量は現行の「MacBook Pro」15インチモデルより50%軽いという。
直前に Jobs がロンドン入りしたというのでアップルイベントには大いに期待した。 例によって Engadget の実況中継を見る(読む?)。 ・・・ところがなんと Jobs の話は15分で終わってしまった。3GiPhone の話は一切なし。 Q&A セッションにはいって最初の質問がなぜ 3GiPhone は出ないのかというもの。来年末までは出ないという文字を見てガッカリ。あとは見るのを辞めてしまった。 Q&A セッションを含めてMacNN のまとめが分かりやすい。[ビデオは SlashGear]MacNN: “Jobs: battery life issues delaying 3GiPhone“: 18 September 2007 YouTube Video: “Question 1: Why no 3G on theiPhone” by SlashGear: 18 Se
二週間遅れでやっと手に入れたiPhoneだが、まあなんと言ってもすごいのがその「おもてなし(User Experience)」である。User InterfaceとUser Experienceの違いを理解していない人がこの業界には多いが、そんな人たちのためにも、iPhoneのおもてなしのすごさを少し書いてみようと思う。 まず、iPhoneを入手した時の一番の驚きは、iPodと同じく「ごく普通にAppleストアで買って、すぐに持って帰ることができる」点である。日本でも米国でも、携帯電話買った時にはお店でアクティベーション(日本語では「開通手続き」)をしてもらう必要がある。これが結構時間がかかって面倒な上に、人気機種の売り出し日などはカウンターの前に人が不必要にあふれてしまい、店員はてんてこまいだし、お客は疲労してしまう。 徹夜組みが出るほどのiPhoneの発売日は、さぞ悲惨なことになると思
ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットのファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着
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