近いうちに自衛隊スマホが誕生しそう。 防衛省が11月25日に公告した『秘匿携帯電話プログラムの改修等』という入札によれば、自衛隊がこれから導入する携帯電話端末はAndroidスマホになるようです。一般向けとは違う性能が求められそうな『自衛隊スマホ』だけに、そのスペックは非常に気になるところ。 実際に我々が手に取る機会はまずないとは思いますが、ここではウェブで公開されている入札情報に書かれている要求仕様をまとめてみようと思います。 さすがに要求スペック高いぞ おそらく何かしらの一般販売モデルをベースにした端末を導入することになるのだろうと思われますが、けっこう高スペックを要求しているようです。以下に抜き出すと、 OS:Android 4.x 以上CPU: 1.7GHz以上、クアッドコア以上 メモリ: RAM 2GB以上、ROM 32GB以上 外部メモリ: microSD、microSDH
新商品やサービスなどが登場したとき、早い段階でそれらを受容する人々の層を「アーリーアダプター」と呼ぶことは、弊社の記事を読んでらっしゃる読者の皆様には周知の言葉だと思います。進化の早いwebサービスの業界では、常にこうしたアーリーアダプターの層に対し、新たなサービスをリリースし続けています。そして、アーリーアダプター以外の層に対していかに幅広く普及していくかが、一般的なサービスとして成立していくか否かの、成功・失敗の分岐点といえるでしょう。 ロジャーズの採用者分布曲線 ■イノベーター(革新的採用者):冒険的で、最初にイノベーションを採用する ■アーリーアダプター(初期採用者):自ら情報を集め、判断を行う。多数採用者から尊敬を受ける ■アーリーマジョリティ(初期多数採用者):比較的慎重で、初期採用者に相談するなどして追随的な採用行動を行う ■レイトマジョリティ(後期多数採用者):うたぐり深く
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