2016年4月に発生した熊本県地方の震災では、多くの方が連絡手段、情報収集手段としてスマートフォンや携帯電話をご利用になったかと思います。東日本大震災が発生した2011年と比べると、今回の震災ではMVNOが提供する「格安SIM」「格安スマホ」が普及したことが大きな違いでしょう。こうした状況で、多くの方が「MVNOの提供するサービスは災害時にも利用できるのか?」という疑問を持たれたようです。IIJでは以前より機会を見つけて個別の事象についてお答えしてきましたが、今回の注目の高まりを受け、あらためて「災害発生時のIIJmioのご利用について」というお知らせを作成し、公開いたしました。 →災害時のIIJmioのご利用について ここで取り上げた事項は、大きな災害の発生直後に皆さんに意識していただきたい項目です。この記事が掲載された時点では既に通信環境はおおむね平常状態に戻っていますので、特別注意
TCPモニターの見方 TCPモニターは右から左へとパケットの流れる向きを記録しています。そのため今回各画像の右側が測定開始のタイミングになり、そこから左へ進むごとに時間ごとのパケット通信量の推移を確認できます。 一部のMVNOはバーストしており山が大きくなっているので、そっち側が記録開始地点としてわかりやすいかもしれません。 一応記録開始からのグラフには全回線なっていますが、キャプチャーのタイミングで開始点が若干ずれているものがあるのでご了承下さい。 複数の結果が連なっている画像は左からスピードテスト/画像/動画の検証結果になっており、上から12時台/16時台/21時台となっています。 FREETEL/楽天モバイル まずは前回の調査で規制が確認できた2つのMVNO回線について。 前回は主に12時台の結果を確認しましたが、今回は時間帯を更に追加して回線状況を確かめています。 FREETELは
携帯を紛失してしまったので、良い機会かな? と思ってSIMフリーに乗り換えました! 選んだのは楽天モバイル ポイントが滅茶苦茶貯まる! 楽天モバイルの詳細はこちら 選んだ理由としては特に質も悪くないし(特別良くもないけど)、何よりポイントめっちゃ貰えるもん 2ヶ月くらい使った感想 でね、使ってみた感想としてね 今までと何ら変わりねーな!? 機種が違うからそこの違いはあるけど、例えば回線がクソ重い! とか、何かが不便! とかそういうの全然ない。マジで今まで通り。 ただ、平日のお昼が回線重い! って話をよく聞く 僕は平日の昼はそんなにスマホ弄らないからあまり実感が無いけど、試しに触ってみると確かに重いかも。別に通信制限入った時ほどじゃないけど! いっぱいその時間に触るって人は注意してね! 土日はよくイジってるけど特にそういうのないです まあ使ってる回線がドコモのだからそんなにおかしな事にはなら
格安SIMを提供するMVNOによって、回線の太さや応答速度が違うのをご存じですか? 同じdocomo系なら同じじゃないの?と思うかもしれませんが、全然違います。SIMフリー端末やdocomoの端末を持っているなら、MVNOの格安SIMへ移行すれば確実に通信費が抑えられます。 でも格安SIMって通信速度が極端に遅くなったりしないの?という不安を持っている方もいると思います。なんせ格安ですから。 しかもdocomo系のMVNOだけでもかなりの数ありますからどれを選んだらいいのかよくわからない・・ 早いと評判のMVNOは、IIJmio・DMM mobileなど。 逆に遅いとレッテルが張られてるのは、B-mobile・楽天など(楽天は最近早くなったみたいだけど)。 今日は、格安SIMの通信速度の仕組みと、MVNOをどういう基準で選んだらいいのかについて書きます。 実は、MVNOの通信速度の鍵をに
アップルは、iPad向けのSIMカード「AppleSIM」を日本でも販売すると同社の米国サイトで明らかにした。AppleSIMを挿入したiPadであれば、海外渡航時に、現地の携帯電話会社に接続して、インターネットを利用できるようになる。 例えば、アメリカであれば、T-Mobile USという携帯電話会社に接続できる。料金は1GBで10ドルなので、NTTドコモやKDDIの国際ローミングサービスの1日2980円と比べてもかなり割安に利用できるだろう(ソフトバンクの場合は、アメリカ渡航時は「アメリカ放題」というサービスが利用できるので無料となる)。AppleSIMはアメリカだけでなく、イギリスや他の海外の国や地域でも利用できるので、AppleSIMを1枚持っておけば、どこの国や地域にいっても、手軽にインターネットを楽しめるのが魅力なのだ。 実際に使ってみると、初めにWi-Fiにつなげ
飛行機で台湾の桃園国際空港に到着しました。台湾が素晴らしいのはその通信環境。空港ですぐに無制限通信可能な、4GLTE対応の、プリペイド式のSIMカードを空港内で契約できます。先進的です。桃園国際空港についたら、LTE無制限SIMのうち、どの会社のものを購入すべきか、私の考察をまとめておきますので、みなさんの台湾旅行の参考になれば幸いです。なお、いずれの購入にもパスポートの提示は必要。 台灣之星(T STAR) 飛行機を降りて、入国審査の前、まず一番最初に見えるのが、両替所の横にある新興キャリアの台湾之星(T STAR)。3G無制限データ+音声SIMで3日間250台湾ドル。価格としては、後述の亜太電信の4G無制限データSIMと同額で契約できることになります。残念ながら4GLTE対応のプリペイドSIMは提供されていません。 亞太電信(Asia Pacific Telecom:GT)台湾之
2015年10月10日 13時45分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 対応のでも使えないスマホがあるという のVoLTE対応スマホだけはSIMロック解除が必要となる 機種の型番に「V」の文字が入っている機種はVoLTE対応となっている の普及で、筆者のまわりでも一般の友人がを導入するケースが増えてきた。 ドコモ系以外にも、のスマホでも「mineo」や「UQ mobile」のが利用できるようになったことが浸透に拍車をかけているようだ。 しかし、対応のでも、使えないスマホがあるのを知っているだろうか。 ●VoLTE対応モデルは原則としてが使えない それは、VoLTE(VoiceOverLTE)を採用したAndroidスマホだ。 VoLTEは、音声通話に高速通信の「LTE」を採用することで、通信品質が向上するほか、電話着信の反応も向上するとメリットが多い。ま
「ぐらっ」と揺れが来る直前に鳴り響く不安を誘うメロディー。緊急地震速報は何度聞いても慣れることがありません。緊急地震速報はテレビや街角の防災無線でも放送されていますが、皆さんが最も身近に感じているのはスマートフォンや携帯電話から聞こえる緊急地震速報ではないでしょうか。 ドコモ、au、ソフトバンクでは「エリアメール」や「緊急速報メール」という名前で配信が行われており、対応のスマホを持っていれば警報音と画面表示で地震の情報を受け取ることができます。 ここで気になるのは、「SIMロックフリースマホ」や、MVNOの「格安SIM」でも緊急地震速報が受信できるのか? ということです。これに答えるためには緊急地震速報の仕組みを説明しなければなりません。 緊急地震速報の仕組みとMVNO 緊急地震速報自体は、気象庁が各地に設置した地震計の情報をもとに発信しています。また、地震情報だけでなく、J-ALERTと
皆さまあけましておめでとうございます。 日経記事にもありましたが、2015年はSIMフリー元年と呼ばれているそうです。 記事によると総務省が2014年12月22日に「SIMロック解除に関するガイドライン」を改正し、利用者からの申し出があればSIMロックの解除に応じることを義務付けることを決定したそうです。 これにより、iPhoneなどこれまでSIMロックにより通信キャリアを選択できなかった端末もSIMを差し替えるだけで自由に通信キャリアを選択できるようになります。 ここで台頭してくるのがMVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する格安SIMサービスです。これまで携帯データ通信料金は月額5000円以上は当たり前。端末代も入れると月額8000円を超えるというのが普通だったと思います。 しかし、これからは初期投資で端末を購入すれば、その後は月額1000円以下のデータ通信料金のみしかかからず劇的に通
先日2周年を迎えたIIJmio高速モバイル/Dから、重要なお知らせがあります。IIJ、個人向けデータ通信サービスで音声通話機能付きSIMカード(みおふぉん)の提供を開始 (プレスリリース) サービス仕様改定のお知らせ(IIJmio高速モバイル/Dサービス)(IIJmioおしらせ) 音声通話機能付きSIMカード提供開始のお知らせ(IIJmioおしらせ) 詳細は本日発表のプレスリリースに掲載していますので、そちらをご覧下さい。この記事ではblogという気楽な立場を生かし、プレスリリースでは書き切れなかったけれど、皆さんがきっと気になる、Twitterで質問頂く事が予想されるポイントについてのお返事を、先回りしてお届けしようと思います。(記事掲載後にTwitterで頂いた質問についても、随時追加します) 以下、表示されている金額はすべて、消費税8%での内税表記としています。 消費税率の引き上げ
タイトルは釣り。携帯の機種変、そんな程度のことに10個も理由があってたまるか。 が、機種変更したのは事実だ。理由は、 個人的に、「iPhoneはもうダメだな」と思ったから。理由は色々あるが、iPhone 5cとか、フラットデザインとか。Androidアプリの方に技術的興味を寄せたかったから。iPhoneを普段使いつつAndroidアプリを作れないこともないが、やはり自分自身が毎日メインの端末として触っていないとよろしくない。 とかそんなところ。 Nexus5は現状e-mobileへ他キャリアからMNPするのが一番安いのだが、これがなんとsoftbankからだと月額にして他より1500円くらい損になるのだ。払ってもいいんだけど何か気に食わないのでsoftbankからb-mobileにMNPしてNexus5自体はGoogle Playから買うことにした。simは↓。 日本通信 bモバイル ス
と、なります。 一括で買うならキャリアで買うのはマジで馬鹿・・ まず、筐体を一括購入するなら間違いなくAppleストアでのSIMフリー機のほうがお得。なぜかというと筐体の残価が全く異なるから。当たり前だが、世の中の物の価格は需要と供給のバランスで決定される。キャリアで販売されるSIMロックされた機種を買いたい人は、今使ってるのを壊したかでとりあえずSIMだけ差し替えて使いたい人くらいしかいないのに対し、SIMフリーのiPhoneはMVNOの格安SIMを使って毎月のコストを押さえたい人や、海外にけっこう行く人が現地のSIMいれて使いたいということでニーズが高い。その割に供給が少ないので価格が高くなる。ちなみに2年半落ちのiPhone4の中古価格を見てみると、Amazonではこんな感じ 香港もののSIMフリー中古iPhone4 32GBの価格 なんと5万円〜程度が良いと6万円台・・・でも、これ
「スマホのことはまったくわからんが、『SIMフリー』というのが安いらしいから、それちょうだい」――そんな冗談のようなやりとりが、今あちこちで交わされているそうだ。 「SIMフリー」端末といえば、かつてはよほどの「玄人」でないと手を出せなかった。ところがアップルやグーグルの国内取り扱い開始、また対応する「格安SIMカード」増加もあって、今やスマホやPCにはまったく興味のない「ITオンチ」からも大人気だ。 とはいえ、現場では「使い方がわからん!」「そもそもSIMカードって?」といった質問が飛び、店員たちをいささか困惑させているとか……。 「普通の人」もSIMフリーに興味津々 「SIMカードってのには、普通のと小さいのと……あと、もっと小さいの?があるんだよね、『スマホ』だとどれ買えばいいの?」 「そうですね、一般的なスマートフォンですとmicroSIMかと存じますが……」 「『LTE』でもそ
僕は、現在タイ・バンコクで買ったシンガポール版のSimロックフリーiPhone 5を使っています。良く海外に行くので、SimフリーのiPhoneは必須アイテムの1つです。 先日AppleからiPhone 5sが発売されて、今回も香港やシンガポールに行った時にSimフリーのiPhone 5sを買おうかなと思っていました。 しかし、色々調べてみると、香港版ならびにシンガポール版のiPhone 5sは日本のプラチナLTEのバンドに対応してない所が多い事がわかりました。 香港版のiPhone 5sの周波数 ↓が香港版とシンガポール版の対応周波数 1(2,100MHz) 2(1,900MHz) 3(1,800MHz) 5(850MHz) 7(2600MHz) 8(900MHz) 20(800 DD) 38(TD 2600) 39(TD 1900) 40(TD 2300)
[SoftBank]iPhone 5sのSIMでiPhone 5がアクティベート不能?機種変時のSIM回収兼「ゼロから定額」契約対策 SoftBank、iPhone 5sのNanoSIMだとiPhone 5をアクティベートできないという話は本当か ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。iPhone 5sのSIMでは、iPhone 5をアクティベートできないという噂があります。 噂というか、SoftBankショップではそういう説明をしているようですので、それが通説として流布しています。 SoftBankiPhone 5用のNanoSIMと、SoftBankiPhone 5s用のNanoSIMには違いがあり、機種変更に当たってはSIMの交換が必要で、これが関係して困らされる人が出る可能性があります。 僕はiPhone 5で使っていた古いNanoSIMを取
※前スレ:月680円で1GBまで高速通信可能なモバイル通信サービスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! | ログ速LTE版Nexus7に最適な月額714円の激安SIMがU-NEXTから登場 ●『U-mobile*d』“スタンダード”プラン 月714円(~月1GB)/月2079円(~月3GB) 最大112.5/37.5Mbps 3GB/月 制限後128Kbps ●『U-mobile*d』“ダブルフィックス”プラン 月1764円 最大112.5/37.5Mbps 3GB/月 制限後128Kbps http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/167/167506/より一部引用 公式 ユーモバイル | U-mobile ※ここからスレッド転載 7 :サッカーボールキック(catv?):2013/09/02(月) 18:14:05.46 ID
お探しのページは見つかりません。 一時的にアクセスできない状態か、移動もしくは削除されてしまった可能性があります。Topページへもどる 日本通信株式会社 日本通信は 1996年5月24日、モバイルが実現する次世代インターネットを活用して日本の次世代経済の基盤を構築する総務省の方針を実現する会社として設立されました。当社ビジネスモデルはのちにMVNOと命名され、2009年3月、総務省の携帯市場のオープン政策のもとNTTドコモとの相互接続を実現しました。これにより「格安SIM」が生まれ、携帯事業者以外から携帯通信(SIM)が買える市場が誕生しました。次は、携帯電話以外の産業が、自社サービスにモバイルを組み込み、産業全体がモバイルを活用し成長する番です。MVNO ルールメーカ、世界初のMSEnabler としての強い技術ビジョンと高い遂行力によって、日本発の経済創出の一翼を担うべく次世代プラッ
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