「LINEのトークが盗聴されている」という話が広まっています。その話の元になったのが、次のツイートです。 今日、友達のIP抜こうと思ってLINEでURL踏ませようとしたら…友達に踏ませる前に何故かLINE鯖からのアクセスが(・_・;)やっぱりLINEはトークから何まで盗聴しているみたいです汗 画像はアクセスされたIPとWHOIS結果です pic.twitter.com/zZ7U5aRmKo— あっぽー (@appo_jtc) 2016, 1月 1 このツイートにまつわる説明をするにあたって、「LINE運営ですらトークを盗聴できない」とされるセキュリティ機能「Letter Sealing」を有効にしていても、実は「トークの内容の一部をLINE社が取得できている」抜けが発生している、という話を解説することになったので、そのあたりもどうぞ。 目次 1. 「LINEのトークが盗聴されているって本当
安倍首相のFacebookの投稿へのコメントを見てたら戦争法案を絶賛するものばかりだったので不自然に思い、「憲法学者も違憲だと言っているのに強行採決はよくない」という主旨のコメントを丁寧かつ冷静な言葉で書いたところ、わずか五分後に安倍首相から俺のアカウントがブロックされた。
ここ2ヶ月、めちゃくちゃサーフィンが調子よかった。この年にしてかなり上達した(自己満足レベル)。しかし昨日、台風一過のあと久々に海に行ってパドルし始めてびびった。息がハァハア。しんどい・・ ナニが原因だろう、ちゃんと寝てるんだけど・・で、思いあたった。以前書いたこのエントリー 新商品開発日記「イミダゾールジペプチド 250」の巻 で出てくるイミダゾールジペプチドというのをずっと飲んでいたのだが(飲み続けて体内濃度を上げないとダメなのだ)、先週に切れてしまい、追加注文するのを忘れてそのままになっていたのだ。ヤバい。ステマどころかマジな経験をしてしまった。そして貴重な休日をハアハアで1日無駄にしてしまった・・・。切れないように定期購入で申し込んだよ。 でもってわたしが開発したのはこれですのでよろしく。Amazonには安いインチキ(単にイミダゾールジペプチド含有チキンエキスの含有量を表示している
ブラジルW杯で注目を浴び、モデル契約を勝ち取った17歳の“美しすぎる”ベルギーサポーター、アクセル・ディスピギラーラさんが早くも契約を解除されてしまった。英紙・インディペンデントやデイリーメールによると、過去に彼女自身がFacebookへ投稿した写真が原因だという。 ベルギー代表サポーターのアクセルさんは、ベルギー対アメリカの試合を現地で観戦。その姿が“美しすぎる”と話題を呼んだ。さらに自身で作成したファンページへは、「いいね!」が殺到。ソーシャルメディアで話題を呼ぶと、これに目をつけた化粧品会社「ロレアル」からモデル契約のオファーが舞い込んだのだ。 自身のFacebookでモデル契約を発表したアクセルさんは「1年前は普通の女の子だったのに……!」と喜びのコメントを残し、既に新商品のPR撮影も行っていた。しかし、まさかの形で1週間と経たずにモデル契約は終了する。 原因は、彼女がアメリカ戦当
2014年6月22日、首都圏コンピュータ技術者、パートナーフォーラム 2014の特別講演として、「フリーランスと起業」をテーマに、ロケット開発を手掛ける企業SNSのオーナー、堀江貴文氏が登壇した。現役エンジニアが多く集まる会場に、堀江氏が日ごろの不満をぶちまけるところから話はスタートした。 堀江氏はまず、自身のTwitterでも話題にし、ネット上でも議論を呼んだ「病院待ち時間問題」を取りあげた。「腎臓結石の予防で慈恵医科大学に行ったんですが、1時間30分も待たされて腹が立った」――。 この件をTwitterに書いたところ、堀江氏のもとに何社かの医療関係企業が「わが社の取り組みを聞いてくれ」とアピールしてきたとのことだ。それらの企業が売りにする、病院での待ち時間短縮の仕組みを聞いたそうだが、どれもイマイチだったという。 「病院のイヤなところはあのプラスチックの診察券。あんなのなくして当たり前
総務省が今月15日に発表したメディアの利用時間などに関する調査結果(速報値)がインターネット上で話題になっている。各ソーシャルメディアの利用状況でスマートフォンの無料通信アプリ「LINE(ライン)」に次いで、前回調査(2012年)では回答の選択肢にも含まれていなかったインターネット検索大手グーグルのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「グーグルプラス」が2位になった。この結果に「国内でフェイスブックやツイッターを抜いたのは信じられない」と疑問の声が上がっている。同省は疑問に応じる形で、実態との誤差を認める解釈を今夏公開予定の調査報告に付ける方針を決めた。 総務省情報通信政策研究所によると、調査は昨年11月30日〜12月8日、13〜69歳の1500人を対象に実施。ソーシャルメディアの利用もアンケート形式で聞いた。利用率トップは若者を中心に世代を超えて利用が広がっているLINEの4
アジア圏で普及し続けている国産メッセージアプリ『LINE』。しかしこの『LINE』は何故かヨーロッパ圏では爆発的に普及を見せようとしない。一部スペインで既に普及し1000万人のユーザーが居るがそのほかはさっぱりである。普及しないにはなにか理由があるのでは無いだろうか? その理由としては『LINE』よりも普及しているアプリの存在がある。それは『WhatsApp』というメッセンジャーアプリで2009年5月に開始されたもの。ヨーロッパだけで無くアジア圏も網羅しており、もちろん日本語にも対応している。 アカウント制度は『LINE』に非常に似ており電話帳を同期させその中の友人を自動登録するというもの。『LINE』よりも先なのでこちらが先駆けだろうか。1年目は無料で使うことが出来るが、2年目からは99セントの利用料が発生する同アプリ。その代わりに一切の広告が表示されない。 この『WhatsApp』が『
Facebookは衰退したと言われています。 10代からFacebook離れを起こしており、次第により簡単でリアルタイムなメッセンジャーアプリ(snapchatなど)に移行しつつあります。 Facebookは長期蓄積型であり、「今」が大切な10代にはきつい仕組みです。 また、実名制で一人一アカウントのため、友達・恋人・両親・教師・上司・同僚などすべての人間関係と同じフィールドで付き合うことを強いられることも、10代がFacebookを避ける理由となりました。 「コミュニケーションを素早く簡単にその場だけで」 「親や教師に見られないところで友達とコミュニケーションしたい」 という思いから、ティーンはInstagramに移り、またsnapchatにきました。 2種類のアイデンティティーを持つこと、それどころか関係性において顔を使い分けるのはどんな人でも日常的に行っていることです。なのになぜ、F
Google+エバンジェリストを自認している私ですが、それを抜きにしても最近のGoogle+はじわじわと必要な機能を漸進的に付け加えており、FacebookでもTwitterでもない、独自のソーシャルプラットフォームになるつつあるという印象です。 そして今日、Googleキャンパスで行われたライブイベントにおいてさまざまな新機能が発表され、もう一歩Google+のビジョンが見えてきた感触がします。 まだGoogle+にそれほどコミットしていない人でも、そろそろ真剣に検討すべきかもしれない時期に来ている気がするのです。そしてそれは「+1が検索に効きますよ」といった表層的な話題ではなさそうです。### 写真機能の進化は、そのままYahoo!とFacebookの喉元への短剣 今回のアップデートの目玉の一つは、写真機能の大幅な強化です。iOS からのオートバックアップ機能は、フルサイズの画像を自動
こんにちはこんにちは!! 最近、多いですよね。 バイト先で食品の上に寝そべった写真とかを、 ツイッターで公開して、拡散されて、まとめられて大炎上。 お店は休業、やらかした人はクビ…。 なんで今、そんなことが多発してるのか? なんてことについて、近頃たくさんのブログで言及されています。 だいたいの皆さんは、 「そういうことは元からよくあった。井戸端会議が可視化されるようになっただけ」 ということを言ってます。 ぼくもそう思う。 じゃあなぜ、そんなにも可視化されるようになったんだろう? 単純にツイッターが流行ったから? ツイッターにも書いたけど、こっちにも書いておきますね。 バカな写真がよく炎上している理由: スマホで見たとき、ツイッターとかフェイスブックのインターフェイスが、グループチャットに見えるから。 たぶんこれかな、とおもいます。 いまどきのひとは、PCなんて使いません。 昨日までガラ
「敗軍の将」細野豪志・民主党幹事長の辞意表明――そんな「おいしいニュース」を、テレビ局・新聞はまんまと取り損ねた。細野幹事長が2013年7月22日夜、どこよりも先にツイッターで辞表の提出を明らかにしてしまったからだ。新聞などは「ツイッターで明らかにした」と書くほかなかった。 これに限らず、最近は政治家たちがマスコミなどを飛び越えて、ツイッターやフェイスブックなどで重要な発言をすることが多い。 安倍首相「勝利宣言」も民放よりFBが早い 「今、NHKが私の当選確実を打ちました。応援頂いた皆様ありがとうございました!」 「皆さんのおかげで、当確いただきました。ほんまにありがとう!」 「多くの有権者の皆さまにご支持をいただいて参議院選挙の勝利を得ることができました。本当にありがとうございます」 21日夜、参院選の開票が始まるや否や、ツイッターやフェイスブックでは当確を決めた候補者たちが、続々と喜び
「インスタグラム(Instagram)」というのは、 「iPhone(アイフォーン)」や「Android(アンドロイド)」端末で写真を撮影し、広く共有できるスマートフォンアプリだ。写真に特化したSNSで、無料でダウンロードできる。事件の発端は、スウェーデンの第2都市ヨテボリに住む女子高生2人が、このインスタグラム上に「奔放なセックスライフを送っている」とされる同年代の男女の写真を投稿・共有するアカウントを作成したことだ。 これが大きな波紋を呼び、アカウントが稼働した翌日に暴動が発生、数十人の高校生が逮捕される騒ぎとなった。 この「黒幕」としてアカウントを作成した2人の少女が起訴され、ヨテボリ地方裁判所での約3週間にわたる公判の後、「すべてのケースにおいて深刻にプライバシーに立ち入る性質を持つもの」であり、「重大な名誉毀損に当たる」とされて有罪判決を受けた。 2人のうち、15歳の少女は少年
「ソーシャルハラスメント」と呼ばれる嫌がらせなど会員制交流サイト(SNS)をめぐる相談が増えている。 「承認してね」。東京都内の20代の男性会社員は課長から突然、声を掛けられた。フェイスブックで友達申請があったのを保留にしていたが、念押しされ渋々承認したところ、「週末は飲み会だったんだね」。課長は男性の書き込みに「いいね」を連発した。 インターネットを利用したカウンセリングの専門家を養成する日本オンラインカウンセリング協会(東京)によると、ソーハラに関する相談が寄せられるようになったのは2年前ごろ。 悩んでいるのは部下だけではない。都内のコンピューター関連会社に勤める40代男性は、部下5人に友達申請をしたが、承認はゼロ。職場ではぎくしゃくした雰囲気になり、自信をなくし、うまく指示できなくなり相談に訪れた。山岸舞彩、“大人の対応”「セクハラの認識ない」
Facebook やTwitter, instagram などのSNS での顔出し写真について思うところがある。 私は 20 代前半なのだが,私と同世代で結婚して子どもがいる人も多くなってきた。 そこに関しては「幸せそうだなぁ」と羨ましく思う程度だから特に問題ないのだが,顔出ししている写真について思うことがある。 子どもがいる夫婦が生まれた子どもの写真をSNS にアップするのを見かけるが,夫婦自信の顔写真にはモザイクを入れたりデコレーションで見えなくしたりしていることが多い。それっておかしなことではないだろうか……。 子どもの顔はそのままにし,親の顔だけ隠すのはどうしてだろう。 生まれたての子どもの顔をSNS にアップしても特定は難しいかもしれないが,2〜3 歳頃になると特定もしやすくなる。 それに応じて犯罪に巻き込まれることも考えられると思うのだが。。 まして子どもにもSNS
Facebookで感動系エピソードを投稿して「いいね」を獲得する方法が、色々と話題を集めている。純粋に自分が体験した話もあれば、有名人の名言を共有する。自分が感動した話をシェアしたいという気持ちは純粋なもので人として普通の行為だろう。 ソーシャルメディアと感動系の話は相性が良い。自著の「ソーシャルメディア実践の書」でも書いたが、他の商業媒体ではビジネス思考が優先されるので著者が感情的な文章を書いても、編集、校正の段階で言葉のとげは丸められていき世に出るまでに「感情」は薄められていく。丸裸の言葉がダイレクトに公開されるソーシャルメディアは「感情」が流通しやすいのだ。そのためソーシャルメディアは、むき出しの感情が流通しやすいメディアであり、難しい説教じみた話を書くより、面白い、心が揺さぶられたという写真や話の方がシェアされやすい。 そういった特性に気づき出した人達が、感動系の話を捏造してまで「
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