夏休みの時期になりました。飛行機で遠方へ出掛ける方も多いと思います。海外旅行に行かれる方は、5時間も10時間も、場所によってはさらに長時間飛行機に乗っていることになりますよね。そんな機内でもし体調が急に悪くなったら・・・どうしますか? 筆者は外科の医師であり、過去に機内で「飛行機の中にお医者さんはいませんか?」というコールを聞き、出て行ったことがこれまでに2回あります。そのエピソードとともに、新しくANAとJALが導入する(した)「飛行機の医師登録制度」についてお話します。 機内の「ドクターコール」とは?これまでは飛行機の中で急病人が発生した場合、「お客様のなかにお医者様はいらっしゃいませんか」という、いわゆる「ドクターコール」が機内全体にアナウンスされ、医師がいる場合には名乗り出るというスタイルでした。「ドクターコール」を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 飛行機の医師登録制
ジェイドグループ(旧ロコンド)で働く元女優の片瀬那奈さん、仕事はトロフィーワイフ感ある社長秘書と広報担当だった
『Am IGoing Down? 』は、フライトの情報から事故の確率を計算してくれるアプリです。 航空機が安全な乗り物である例えとして「飛行機よりも自動車の方が危険」という話しをよく聞きます。 しかしながら、事故のニュース、とりわけショッキングな墜落映像などを目にすると、搭乗することが不安になるのも無理はありません。 そんな不安を払拭してくれるかもしれないのが、この『Am IGoing Down? 』というアプリです。 航空会社・ルート・機体などのフライト情報を入力すると、過去の事故統計から墜落する確率を計算。 具体的な、そしてほぼ起こりえない数字、を提示してくれます。 使用するには、まず出発・到着の空港名を入力。 次に「航空会社」および「機体」をリストから選択します。 事故歴に基づき、それぞれグリーン(事故が少ない)からレッド(事故が多い)まで色分けされています。 フライトの情報を入
日本航空(JAL)は2月3日、「JALマイレージバンク」のWebサイトに不正ログインがあり、一部ユーザーのマイレージが第三者によって引き落とされ、Amazonポイントに交換されていた可能性があると発表した。被害拡大を防ぐため、全ユーザー2700万人にパスワードの変更を呼びかけている(解説記事:JALマイレージバンクの不正ログイン、セキュリティと便利性のバランスが問題に?)。 1月31日~2月2日にかけ、計7人のユーザーから「自分のマイルが意図せず引き落とされている」という相談があり、調査したところ、不正ログインの可能性があることが発覚。2日午後4時以降、マイルをAmazonポイントに交換するサービスを停止した。 ログを調査したところ、不正ログインを受けた可能性があるユーザーは60人。申告のあった7人の被害額は合計数十万円程度という。不正ログインの経緯は分かっていないが、現在のところ、同社サ
30年以上にわたり使い続けたシステムを入れ替える。企業ITに携わる人間ならば、その困難さを想像するのは難しくないはずだ。このほどANAは、8年間の歳月をかけて、国内線の予約、発券、搭乗業務を支える旅客システムをオープン化。34年間、ビジネスを支えたメインフレームに別れを告げた。プロジェクトの指揮官に話を聞く(文中敬称略)。聞き手:田口 潤IT Leaders発行人 Photo:陶山 勉 ――今回、8年間にわたる国内旅客システムの刷新という大規模プロジェクトを終えた訳ですが、もともと、いつ頃から検討を始めたのですか?金子:“次”を考え始めたのは、2000年頃だったと思います。30年以上にわたって、メインフレームを使い続けてきましたが、そのころから限界を感じ始めていたのです。 コストについては、必要経費ですから、それほど問題視していませんでしたが、むしろ、技術者の確保には頭を悩ませていました
2013-07-23 人月 入社する前からずっと人月について考えてる。 10年くらいずっと人月disられてるのに何でなくならないのか疑問だったけど、詰まるところは発注側(顧客)がソフトウェアを定量化して評価できないから労働対価という形で契約を結ばざるを得ないんだと思う。受託開発は顧客がコミットしてくれないと絶対良いものにはならないし、現状そういう姿勢を持ってるのはネット系のスタートアップが多いからソニックガーデンとか永和の価値想像契約とかが成立するんだろう。 でも大企業とかは悲惨で、特に金融とかはディフェンシブかつ丸投げでヤバいと思う。でもそういうリスクの保険屋みたいな感じで大手SIerが食えてるのも確かだと思う。そういう意味ではNTTデータとANAが成果報酬契約を結んだニュースは面白いなーと。 でも上記の様なモデルは昔は良かったんだけど昨今は通用しなくて、人月単価はどんどん下がって
全日本空輸(以下、ANA)は、国際線の予約システムを、スペイン企業のアマデウスITグループが提供するクラウドサービスへ移行する。これにより年間約10億円のコスト削減効果を見込むが、その目的はコスト削減だけではないと、同社業務プロセス改革室長(前IT推進室長)の幸重孝典氏は言う。アウトソースの狙いやIT戦略について、幸重氏に聞いた。 国際線のビジネスモデルの変化が 欧州のクラウドサービスへの移行の背景に ――ANAでは、国際線の予約システムに、スペインのアマデウスが提供するクラウドサービスのシステムを採用しました。どういった背景によるものでしょうか? ゆきしげ・たかのり/全日本空輸株式会社 上席執行役員 業務プロセス改革室長。1955年生まれ。78年全日本空輸入社。営業本部、販売本部などを経て、2000年に国内線ドットコムに設立メンバーとして出向。本社の営業推進本部WEB販売部部長などを務め
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