・アイスを買って食べる時、いちいち俺の分も味見をしたがる。同じ味でも俺の分を舐めにくる ・自分が先におやつを食べ終わった時、まだ俺の分が残っていると、何かしら手を考えて奪いにくる ・その時すごく小動物っぽくてかわいい ・ブレア・ウィッチ・プロジェクトを借りてきて、怖いから一緒に見て?と言ってくるかと思いきや、俺一人で観てレポートを書いて提出するよう要求する ・本当に書いたけど怖いからそのレポートを読まない ・友達には「そんなに怖くなかったよー」とか話している(電話で) ・かわいい ・夜中に「怖いから一緒に寝ない?」とかは残念ながら言いに来ない ・かわいい ・俺の部屋で布団を敷いた後、柔道の真似をして大外刈りとかをかけに来る ・下手だしちっこいから全然かからない(俺柔道部) ・かわいい ・ゴキブリ超苦手。ゴキブリ出ると泣く ・俺も苦手 ・だけど俺の部屋にきゃーきゃー言いながら退治するよう命令

隣室に外国人の親子二人が引っ越してきた。東欧から来たそうだが、母親の方は学生時代に日本に留学していたらしく(その後帰国→結婚→出産→離婚→再来日)日本語は達者だった。 子供の方は中学生の女の子だった。引っ越してきた時は小学生だった。 よくあるシングルマザーの例に漏れず、母親が仕事(翻訳家兼出版業らしい)で深夜まで帰宅しない日が多かった。そのため、右隣に住んでる俺と左隣に住んでる老夫婦が時折娘の面倒を見ていた。まあ、実際に見るのはもっぱら老夫婦だったが、俺の部屋にも月に何度か来ていた。目当ては俺のゲーム機と部屋に散乱している漫画で、来るたびに少年ジャンプを一心不乱に読んでいた。 母親が泊まりがけになる時は、徒歩5分の所にあるツタヤに連れて行って映画やアニメのDVDを借りてやったり、それを再生するためのプレステ2を貸してやったりもした。 俺自身も母子家庭に育った事もあり、彼女の人なつっこさも手

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