冗談じゃない雰囲気で「死にたい」と漏らすブログは、リスカとかと同じで、誰かに助けを求めているところが多分にあると思う。だけど、200日以上前から自殺日のカウントダウンを続けてきた「無への道程」の人には、ちょっと違う印象を受ける。 無への道程の筆者は30台半ばの男性。2009年にスタートした頃はよくあるFXブログで、タイトルも違った。方向転換したのは、東日本大震災まもなくに致命的な損失を出して撤退した直後だ。FXによるセミリタイアを諦めた彼は、職も辞して自殺を決意し、その旨をブログで発表する。すぐにというわけじゃなく、貯金が底を尽きた頃に死のうということだった。それから若干の予定変更を経て、最終的に終わりと設定したのは2012年10月末。その日が来るまで、冒頭に「死ぬまで後●日」と綴るカウントダウン日記をアップするようになった。 自殺の決意を表明したのは2011年6月初旬で、最終更新は201
西原理恵子の娘、“飛び降り”理由巡る報道一蹴「家族とかそういうんじゃない」 取材姿勢へ「私を心配しているとは思えない」「嫌だったって伝えてたのに」

株式会社クレイジーワークスの代表。家電メーカー系エンジニアでプリンタやSDカード関連の開発に従事。ケータイのアプリやサイト、電子書籍のシステムなどに詳しい。最近、断食にはまる。 学生の自殺者が1000人を超えてネットで話題になりました。しかし、自殺統計を読むと、日本で自殺者が多い問題の原因は若者の生きづらさではないと思ってます。ぼくが自殺統計を読んだ限り、思った僕の推測は以下の通りです。 日本の自殺は30-60代の無職のオッサンが大多数 女性は比較的自殺しない 学生の自殺は2-3%くらいで、チョコボールの銀のエンゼルより少ない。 (こんなに豊かな国で学生の自殺が2-3%でも多いとは思うので、それはそれで問題だと思ってます。) 具体的に自殺統計を見るとこんな感じです。統計的にオッサンばっかりです。 (1)自殺者の7割が男性(おい!)。 (2)自殺者の7割が40歳以上。50代が中心。つぎは60

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