紙面で読む「韓国を竹島から叩(たた)き出せ!」と銘打ち、「殺せ」と連呼する反韓デモ=2月17日、東京・新大久保 排外主義的な主張を掲げる市民団体が「韓国人を殺せ」などと連呼するデモが、最近、各地で繰り返されている。差別的な表現の規制をめぐる議論も起きている。 韓流の街、東京・新大久保。2月の休日、日の丸や旭日旗を掲げた約100人が、シュプレヒコールとともに通り過ぎた。韓国から竹島の奪還を、と… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報
なぜか真逆の意味で引用する片山先生 片山さつき先生が大変面白いツイートをされています。 片山さつき認証済み @katayama_s @taiyonokokoro50国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました! わかる人にはわかると思いますが、これは有名な1961年のジョン・F・ケネディ大統領の演説からの引用でしょうね。 当時、就任演説でケネディ大統領はこう述べています。 米国大使館リファレンス資料室「アメリカ早分かり」(About theUSA) より 米国民の同胞の皆さん、あなたの国があなたのために何ができるかを問わないでほしい。 あなたがあなたの国のために何ができるかを問うてほしい
週刊朝日2月12日号 上杉隆~子供人質に女性秘書恫喝10時間~ > 小沢一郎VS検察の戦いが佳境に入っている。 検察は捜査対象を広げ、小沢後援会、接触した建設会社、秘書、 元秘書などしらみつぶしにあたっている。 衆議院議員で小沢の元秘書の石川知裕の捜査・逮捕もその流れの中に ある。 その石川の拘留期限は2月4日に切れる。そのため、検察は別件だろうがなんだろうが、石川を留め、捜査の継続を画策しているという。 「もうめちゃくちゃですよ。何でもいいから見つけて来い、 そんな感じです。 上層部は相当焦っている。現場から不信の声も上がっています」 (検察「関係者」) 検察が小沢を追い詰めているという新聞・テレビの報道とは随分と違う。さらに 検察「関係者」の話を聞いてみよう。 「週刊朝日の記事に対しては本気で怒っています。懇談なんかでも 「上杉のヤロウ、調子の乗りやがって、目にもの見せてやる」と 半ば

「中国初」のゲイ大会が中止になり、混乱する会場=15日夜、北京市内、市川写す 【北京=市川速水】北京市内で15日、初めて中国の男性同性愛者が「公式」に集う大規模な大会が企画されたが、開始直前に乗り込んできた警察によって「違法な集会だ」と中止させられた。大会を機に差別や偏見をなくしていきたいと言っていた人々に対し、当局が実力行使でストップをかけた。 「ミスター・ゲイ・ページェント」と題し、大きなバーの一角で8人の出場者から世界大会出場者を決めるもので、観客として200人以上の同性愛者が詰めかけた。中国の英字紙も事前に好意的に取り上げたが、ネットでは出場者への中傷も目立った。 主催者によると、開幕1時間前に当局者が来て「集会なのに許可がない」と中止を決めた。「集会でなくパーティーであることはみんな知っている」と反論したが一方的に解散させられた。出場するはずだった北京市の会社員は「中国の同
http://d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p1 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/iteau/20091205/p1 さて、どういう形で、話を続けたものか、オーソドックスにブックマークコメントにレスポンスすることにする。 誤解無きよう言っておけば、私は先のid:hokusyu氏のロジックとそれを支持する人たちを人権軽視の発想であると糾弾していることを申し上げておく。 id:angmar いやだから、曽野の論が間違っているというなら予防拘禁も軽装抑止もどっちもありえないんじゃないの?/男はケモノ⇒予防拘禁のロジック批判ということなのだろうけど、どうもそう読まれる気がしない。 曽野氏の論は間違っているけれども、その仮定の条件を仮に踏まえたうえでの論理展開をしているのはid:hokusyu氏であり、前提条件が徹頭
■11月30日午前中、まだ記者証をもっているうちに、最後の仕事をしたいと思って成田空港にいった。目的は成田空港の入国審査前の制限エリアで11月4日から1か月近くも生活している馮正虎さんに会うことだ。空港の制限エリアは旅客以外は記者証と腕章がないと入れないのだ。こういうのを考えると、記者の権利って大きい! というわけで、私の最後の記者証を使った仕事として、成田で中国の人権問題を訴え続ける馮さんのターミナル籠城ライフを紹介する。 ■映画「ターミナル」を地でいく!中国人権活動家、馮正虎さんの成田空港籠城記 「これは日中関係の不平等性が背景にある」 ■まず馮さんとはいかなる人物か紹介しよう。 このブログの前の前のエントリー「日本が米国にどうしても勝てない点」でもちょっと触れたが、彼は中国で著名な人権活動家。市再開発のために上海で強制立ち退きにあった住民に法律を教えたり、弁護士を紹介したりして、訴
■馮正虎成田籠城事件を日本の友達が意外に知らないことに驚いた。不謹慎だけど、映画みたいに面白いじゃないか。友人のマダム・チャンによると、実際、班忠義さんがドキュメンタリー映画をとるつもりらしい。班さんは、「ガイサンシーとその姉妹たち」などの作品で知られる映画監督で、中国のマイケル・ムーア?的な存在といったらいいか。マダム・チャンも「どうして日本のマスコミは報じないの?」と言っていた。そう、どうして日本のマスコミはあんまり騒いでいないの? ■で、調べてみたらけっこう報道されていた。当然だ。成田空港といえば立派な記者クラブがあり、記者がほぼ常駐している。取材しないわけがない。だが、その記事があまり目立たない。朝日新聞は大きく紙面をさいていたが、夕刊だ。夕刊ってあまりよくよまないから、朝日新聞をとっている友達も気づかないでいた。その内容もちょっと腫れものに触る感じだ。どうしてだろう。というわけで
やられちゃった女とけがれなき処女 - フランチェス子の日記 わたしはおもう。ああかれらがまもりたいのは、わたしのような、あるいは彼女(彼)のような、やられちゃった女ではなく、無垢な処女、あるいは少女なのだ。不具になったアフリカの女性ではなく、無知な幼女、もしくは女の子なのだ。だからかれらは平然と、性犯罪被害者を責めつづける。 うーん,自己責任とか言う人も別に被害者を責めてるつもりはなくて,単に被害者が他人だからその人をいちいちいたわるような表明をする必要を感じていなくて,ブログには一般論を書く,っていうだけじゃないのかな? 一般論と,ある人を対象とした話とを混同するのが(混同されるように書くのが)良くないんだと思うで.そして個人的な見解としては,一般論として言われてることを自分の事のように受け取って勝手に被害者ぶる奴が迷惑だな,と思う事が多いかな.
前回、「永住外国人の地方参政権」問題におけるメリット/デメリット論のある種のどうしようもなさについて触れた。反響が大きく、こんな腐れブログによくもまあとありがたいというかなんというか。ブクマ数が400超えたのなんて初めてなので、嬉しいよりもキョドる。 さて、前回の記事の様々な反応を見ていると、不可解というかよくわからないものが当然あったりする。例えばこういうトラックバックがきた。 偽善者まるだしぴったんこかんかんでくるくるぱーまですね。 どれだけ上から目線なんだよ。 「自分にとってはメリットないけどそれでも弱者に施しをさずげる 俺様かっこいい!」 ってことをオブラートに包まずにそのまま言ってしまっては、弱者の方も怒るんじゃないか? http://d.hatena.ne.jp/meiwakoko/20091112 このブログ主だけではなく、このテの「人権?w馬鹿じゃね?偽善者プゲラ」的な
外国人地方参政権問題で「反対派」と称する単なるネトウヨ*1と話しているとウンザリさせられることだらけなんだが、とりわけ嫌になるのは、「メリットはなんですか?」とたずねられることだ。メリットですよ、メリット。すごい言葉だな。お前は何様のつもりだ。恥ずかしくないのか。大江健三郎は「なぜ殺人をしちゃいけないのですか?」と尋ねた高校生に対し「こんな品性のない質問をする高校生を作り上げた教育について」憤りを吐露していた(うろ覚え)けれども、そのときは「大江逃げるなよ」と思ったが、いやー大江健三郎氏の気持ちはよくわかる。私もただ一言そういってやりたいもの。 「彼ら」はノタマウ。「デメリットはちらほら見たことがありますが、メリットは?と尋ねても答える賛成派はいないんですよ。」と。それがどんなに恥知らずな質問か(もしくは己の無知を曝け出す質問なのか)、全く気づいてない。これは二重の意味で恥知らずなんだけど
目についたから反論してみる。 「で、メリットはなんですか?」 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20091112/1257981327 「外国人参政権を導入するメリットは何?」と聞かれたら答えられなくて、 「なぜ人を殺してはいけないのか」聞かれて答えられなかった大江健三郎の気持ちが分かったとかのたまう外国人参政権賛成派の人のお話。 なるほど。このブログ主にとって、 外国人参政権を導入すべきことは、人を殺してはいけないこと と同列に当たり前すぎるほど当たり前のことらしい。 なんつか、「大江逃げるなよ」と思ったとわざわざ書いているのだから、 自分で自分が議論から逃げているってことに気づいているのかな? まず「メリット・デメリット論議」にうつる前に確認をさせてください。 あなたにお聞きします。 ご存知の通り、帝国議会に
id:seijigakuto - seijigakuto -はてなハイク 特に今回の場合、中国残留孤児の子孫という特殊なケースで、元々中国残留孤児の子孫は在留が許可されます。 なぜか「中国残留孤児の子孫」と断定してしまっているようですけど、今回の件は元記事にあるように大阪入国管理局が「日本人とのつながりに疑問」として一家の在留資格を取り消し、2003年9月に強制退去を命じられた。 「日本人とは関係ない中国人である」というのが前提になっているわけです。 ブックマークコメントなどを見ると、元記事を読まない人って結構いるんだなあと思います。 また法務大臣が「在留特別許可」を出す事自体は違法でもなんでもないですけど、その内容が恣意的であれば批判されて然るべきです。 例えば警察官は逮捕権を持っていますが、逮捕が恣意的に行われれば世の中は混乱します。「犯罪者が相手なら問題ないだろう」と反論はあるで
■編集元:ニュース速報板より「民主党天下にもはや法律など無意味か?最高裁で退去処分となった中国人に千葉法相が在留特別許可を出す」 1 ノイズh(北海道) :2009/10/10(土) 00:55:49.02 ID:SMDpO4Vo ?PLT(12238) ポイント特典中国人姉妹に在留特別許可 千葉法相、敗訴確定後は異例 残留孤児の子孫として両親と来日後に在留資格を取り消され、 国外退去を命じられた奈良県在住の中国人姉妹に対し、千葉景子法相は9日、在留特別許可を出した。支援団体が明らかにした。 姉妹は退去命令取り消し請求訴訟で敗訴が確定しており、敗訴確定後に在留が認められるのは異例だという。 支援団体によると、姉妹は北浦加奈=本名・焦春柳=さん(21)と、陽子=同・焦春陽=さん(19)でいずれも大学生。 姉妹は1997年、母親が「中国残留孤児の娘」として、家族で中国から入国。
匿名ダイアリーで、「女性器切除」の話題がブックマークを集めている。 「女性器切除」 http://anond.hatelabo.jp/20090923003429 この記事によれば、勝間和代が「クーリエジャポン」で「女性器切除」の話題を紹介しているようだ。そちらがどのような記述になっているのか、まだ確認できていないが、少なくともこの匿名ダイアリーの記事は問題があるように思うので、フォローを書いておく。 ネットで検索しても、「女性器切除」を廃絶する運動の記事が多い。虐げられた女性に対する同情と、そうする男性に対する怒りから、今すぐ「女性器切除を廃絶すべき」だという思いに駆られるかもしれない。第三世界では、いまだ古い掟にムスリム女性が縛られ、犠牲になっているという議論が始まるかもしれない。 だけど、ちょっと待って。これは、フェミニズムの中で、大きな議論を巻き起こした問題なのだ。この問題をいち早

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