前回ここでリスニングの学習法を書いたところ思いのほか反響を得ることが出来た。 http://anond.hatelabo.jp/20170522214348 今回は実際のところどうやってリスニングしているかをまとめてみようと思う。 人はどうやって音を聞いて言葉として理解しているのかリスニングは無意識下で行われる実に精妙なプロセスで、自分でもどうやっているのか正確にはわからないが、注意して観察すれば大まかなところは分かってくる。 まず単語について。日本語は「交渉、高尚、考証、公傷、公称」のように同音異義語が多い言語だ。「こうしょう」は広辞苑で50の見出し語を持っているという。対して英語は単語の意味が時代とともに付け加わり多義的になっている。Random HouseでTakeを引くと126の意味が登録されている。 どちらにしても、音を聞いただけでは単語の意味を特定することは出来ず、文脈から単語

あなたはすでに「英語が話せる素質」を身につけている。日本人は、実は、かなりの「英語力」を持っているのです。あなたが「すでに知っている700語の英単語」と、「6つの発音を覚える」だけで、なんと、30分で英語が話せるようになる秘訣をお伝えいたします。 やっほ~! この記事、「30分で英語が話せる」を見に来てくれたみんな~! ありがとね~! クリス岡崎です! 一番、最初に言っておくね! 「英語が話せる」って、ほんっっっっっっっっとに、楽しいものだよ!!!!! それを、みんなに味わってほしくて、この記事を書きました。 この記事はね、「たった2つのことを覚えるだけ」で、「30分で英語が話せるようになる!」っていう、すごい記事なんだよ! イェ~イ!! 【1】みんながすでに知っている 「700語の英単語だけ」で会話ができる 【2】「たった6個の正しい発音」を覚えるだけで、 ネイティヴに「英語が通じる」よ

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初のオルタナティブ・ブログへの投稿になります。先生と一緒に教材を作り学んだ表現をスカイプで実践するオンライン英会話ベストティーチャーの代表をやっております宮地俊充と申します。 昨年11月からオンライン英会話の会社を運営してみて、英語学習に関する様々なノウハウを得ることができました。先月から楽天株式会社様が正式に社内英語公用語化に踏み切るなど英語の重要性が益々高まる中で、このブログではオルタナ読者の方に英語学習に関するお役立ち情報を毎回提供していきます。 早速ですがこちらは何の表かお分かりですか? そうです、私たちが日本の中学と高校の授業でどれだけ英語を勉強してきたかの表になります。これは、あくまで学校での授業時間ですので、これに予習と復習と学習塾での時間も合わせれば、高校卒業までに軽く1500時間は英語を勉強してきたでしょう。 しかし、高校を卒業した時点で私は英語を話せますと自信を持って言

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