ちょっと増田をのぞいてみるとAI投稿による釣り行為が問題になってるみたいです 投稿された文章が人間が書いたものか、AIによるものかわからずに、増田住人が疑心暗鬼になっている様子anond.hatelabo.jp この記事とかまるで人間が書いたような記事で(でもAI作)これによって多くの増田が何も信じられなくなった 嘘松になぞらえて、AI松という言葉まで生まれる始末 あと、生成AIに「増田っぽく」というと本当に増田っぽい文章が出てくるので、学習元に増田もかなり使われている様子。増田民はもっと怒った方が良い、あなたの文章が食い物にされている さて、同じような生成AIによる文章投稿サイトの環境汚染は他でも起こっている 株式会社はてながシステムを担当しているカクヨムだ 詳しくはここら辺の記事note.comtogetter.comAIはもう普通に小説家レベルの文章を出力できるようになってす

はじめに 自分の読解力に絶望する瞬間というものがあります。 たとえば、エラーログを読んでいるとき。無意識のうちに「こういうエラーだろう」という仮説を立てて、その証拠を探すように読んでしまっていました。問題を解決した後で同じログを読み返すと、「なんでこんな読み方をしたんだ?」と首をかしげます。明らかに違うことが書いてあるのに、自分の仮説に都合のよい部分だけを拾い読みしていました。 エラーログという機械が出力するシンプルな文章ですら、こうなのです。もっと複雑なドキュメントなら、どれほど読み間違えていることでしょうか?ライブラリのドキュメント、APIリファレンス、技術記事、PRのコメント、issueの議論、Slackでのやり取り。すべて同じ問題を抱えている可能性があります。 これは挑発でも誇張でもありません。「文章が読める人」は想像以上に希少で、自分も含めて、多くの人は書いてあることを読んでいま
先日、AIを柔軟なスケジュール作成に活用しているとX(旧Twitter)に投稿したところ、少し反響があったので私なりのやり方を解説してみようと思います。これはあくまで私の個人的な実践方法なので誰もが真似できるとは限りませんが、この記事が皆さんのやり方を見つけるヒントになれば幸いです。(私が使ってるAI をGeminiなのでGeminiの使用を前提に話します) ここ1ヶ月、AIにスケジュールを考えてもらって、AIの指示する通りに働いて、AIの指示する通りに休んでいる。その結果、ここ数年で一番調子が良く仕事も創作も捗っているんだけど、セルフディストピア感がすごくある。AIに支配されている。 — くらげ@通常運行モード (@kurage313book) August 22, 2025 ちなみに、この記事自体もAIに書いてもらおうと試みたのですが、どうも紋切り型のブログ記事のような、私の大嫌いな

https://anond.hatelabo.jp/20250627100609 まず、上記の「全然使えない」という感想は、的確で正しい。 自分は、まだ素朴なニューラルネットワークで光学文字認識(OCR)で精度を出していた頃からこの界隈と付き合いがあるが、現状のAI界隈は少しハイテンションすぎる。 現在の熱狂的なブームは、チャットベースの大規模言語モデルのデモンストレーションが知的に"見える"ことからくる誤解であって、これは誤解させる方が悪い。 誤解させる方が悪く、上記の感想は正しいものだ。そして、使い物になるかならないかで言えば、既に使い物になる。 全然使えないAIという感想や実感は、正しいまず全然使えない例について反論したくなる人もいると思う。2つだけ例題に付き合って欲しい。 1. カーナビに対して以下の入力をしたが、まったく使い物にならない。 【フランク・キャンパーという元ベトナム退

積極的には言ってないけど、ADHDな自分です。今日は、ADHDな自分がChatGPTにより生きやすくなった体験談を書いていきます。 1.ADHDの特性──今回はこの5つを取り上げますADHDにはさまざまな特性があります。 すぐに気が散ったり、タスクを後回しにしてしまったり、逆に過集中に入ってしまったり。 その中でも、今回焦点を当てたいのは以下の特性です: 💡 思考が同時にいくつも走る(マルチスレッドな思考) 📦 大きなタスクを前にすると手が止まる(“でかすぎる塊”問題) 🧠 アイディアは出るけど、文章にできない(整える工程がしんどい) 🔋 考えきった時点でエネルギーが切れる(実行フェーズで止まる) 🎈 書き上げたのに達成感がない(理想と現実のズレ) これらは日常生活だけでなく、仕事や創作、そしてnoteのようなアウトプット活動にも大きく影響します。 でも最近、これらの弱点をCh

やっぱり、「CURSOR」を使わないのは損だ 1ヵ月ほど前に「いま文章を書くのに「CURSOR」を使わないのは損だ」という記事を書いた。CURSORは、プログラムを書くためのコードエディタだが、それを日本語の文章を書くために活用しようというのが、その記事と今回の原稿のテーマである。 つまり、この原稿は前回の記事のアップデート版であり続編でもあるが、はじめて読む方にもわかるように書いている。執筆のきっかけは、「あの記事を読んでCURSORを使いはじめました」と何人かの知人から声をかけられたことだ。そして、 「めちゃめちゃ文章を書くのが楽になった」 という声をいくつも聞いたからだ。また、JEPA(日本電子出版協会)でCURSORのセミナーをやらせてもらうことになった。4月4日にオンラインで開催された「遠藤諭氏『AIと共に書く』 CURSOR入門」である。 そこで、セミナーのために用意したスライ

なぜCursorを使うと執筆が捗るのか? それはAIファーストな環境では、自律的に情報を探索してくれるからだ。 執筆のパラダイムシフトは既に始まっている。 文章執筆でAIエディタを活用するには 最近、CursorなどのAIエディタによる文章執筆が注目を集めているが、「実際にどう使えば執筆が捗るのか」というイメージが湧かない人も多いだろう。いくら便利だと言われても、具体的な活用法が見えなければ結局は普通のエディタとの違いが分からない。ではどうしたら執筆に活用できるのか。 俺自身はこの2年間、AIを文章執筆に活かす方法を模索してきた。そしてようやく3つの要素が揃ったことで執筆環境が一変したと確信した。EvernoteからObsidianに移行し、すべての情報をMarkdown形式で一元管理 音声入力でアイデアを一気に吐き出し、AIに修正・整理させる手法 Cursorの登場により、Markdo

SNSやnoteやはてなブログを眺めていると、「この人、めっちゃ楽しそうに文章を書いているなぁ」と思える投稿をしばしば見かける。 私はブロガーなので、動画配信については配信者が本当に楽しそうなのか、楽しいふりをしているだけなのかを識別する自信がない。でも、文章なら識別できるつもりでいる。 誰が書いた文章でも、楽しそうな文章にはウキウキとした、桜の開花宣言が出る日のような気配が感じられる。きっと頭のなかでドーパミンがドバドバ出ていたんだろうな、などと想像したりする。ネットスラングでいうところの「脳汁」ってやつだ。 どのジャンルでも、インプットやアウトプットは神経伝達物質の具合によって影響を受ける。ドーパミンは、その最たるものだ。 創作していて楽しくて仕方がない時には、だいたい、ドーパミンが頭のなかを駆け巡っている。そういうときには言葉と言葉、概念と概念とを結びつけるのが簡単になったり、難しい

ひたすらタイトル通りの出来事なのですが、自分のなかでは黒船来航くらいの衝撃だったので記録しようと思います。 長文になりますので、あまりにも暇な方のみお読みになることをお勧めします。 私はアラサーの会社員で、「くしゃみに興奮する」という性的嗜好を持っています。 自己紹介もそこそこに性癖の話で恐縮です。 くしゃみをさせる対象は人間の女性キャラクターがベストですが、 男性はもちろん、人間ではない(動物などがデフォルメされた)キャラクターでも問題なく楽しめます。小説など、文章にあらわれるくしゃみの描写にも非常に興奮します。 ただし、現実世界のくしゃみにはあまり惹かれません。 早朝の電車内で、ノーマスクの中年男性がかます爆裂ハクションには殺意に近いものを覚えます。 後で少し書きますが、なりふり構っていられないくらい供給が少ないくせに、注文や条件をつけてしまうわがままな性癖なのです。 くしゃみは一般

ChatGPTと協力しながら文章執筆やコーディングなどの作業をこなせるアプリ「Canvas」のベータ版が2024年10月3日にリリースされました。記事作成時点ではChatGPT Plusの加入者向けにベータテストが実施されており、テストの終了後は無料ユーザーも利用可能になる予定です。 Canvas is a new way to write and code withChatGPT |OpenAI https://openai.com/index/introducing-canvas/ Canvasでは「ChatGPTに文章やコードの下書きを入力して清書させる」「ChatGPTが生成した文章の一部を人力もしくはChatGPTに依頼して修正する」といった操作が可能です。内部では「GPT-4oを共同作業用にトレーニングしたモデル」が動作しており、OpenAIはCanvasを「ChatGPT

ChatGTPなどの生成ツールの普及に伴ってニーズが急増しているのが、AIによって生成された文章を見抜くためのツールだ。ペーストして実行ボタンを押すだけで、人間が書いた文章なのか、それともAIによって生成された文章なのか、診断して教えてくれるというものだ。パーセンテージで判定したり、具体的な根拠を羅列してくれるツールもある。 これらはアルゴリズムもさまざまで、一切の根拠が表示されない場合もあることから、結果だけを鵜呑みにするのは危険だが、それでも複数のツールを用いて同じ文章をクロスチェックすれば、ある程度の傾向は見えてくる。逆に言うとつねに何種類かのツールを利用できるようにしておくのが望ましいということになる。 今回はそうしたツールのうち、ユーザ登録なしで無料で試せることを条件に、5つのツールをピックアップして紹介する。なかには検証にあたって用意したサンプルテキストを正確に判定できなかった

そのじいさんが亡くなった。 昨年に父が亡くなり、私の実家は車を処分したので、実家に帰省するときはレンタカーを予約する。この連休もそうした。 安いので、地元の自動車修理工場がフランチャイズでやっているインディーズ系レンタカーにしてみたら、受付してくれた事務の親切な女性は、レンタカー約款を読み上げる間中修理工場から爆音で流れてくる演歌のUSENに向かって突然「ああうるさいっ!」とブチぎれ、「あなたもうるさいと思うでしょう!?」と私に同意を求め、同僚に修理工場につながるドアを閉めさせると、「最後に乗っていたのは平成15年式のbB(みんなの地元のDQNがよく乗ってたやつ)です。令和になってもまだ乗ってました」というある意味SDGsでは? みたいなことを平気で言う私に、令和2年式フィットハイブリッドという、まさに隔世の感というほかない車の操作方法をとても丁寧におしえてくれた。 そんな調子で車を借りて

社内のプチ発表に使った資料です。 文章のコツ 前置き フルリモートでは、文章でのやり取りがメインになる。 なので、文章がヒドいと「この人と仕事するのキツイ」と思われちゃう😢 そう思われないための色々思ったことを自戒メモ。 なるべく箇条書きにする

はじめに2022年11月にOpenAIが公開したchatGPTの反響が凄いですね。 公開6日目にして100万人がユーザー登録したとか。 今のところは、無料で使うことができますが、いずれは利用が制限されるかもしれませんね。 ここでは、chatGPTよりは精度が落ちますが、無料で使うことができて、日本語に特化した事前学習済みモデルもあるGPT-2を採り上げ、文章生成にチャレンジしたいと思います。 具体的にはrinna社が開発したGPT-2モデルを使用します。 事前学習済みモデルだけでもそれなりの文章を生成できますが、せっかくなので、特定のドメインでファインチューニングさせてみて、文章生成をしていきたいと思います。 rinna社の日本語GPT-2の特徴 言語モデルは、会話や文章の「人間が使う言葉」を確率としてモデル化したものです。優れた言語モデルとは、確率を正確に推定できるものを指します。例え

72ページ / A5サイズ / 電子版はPDF(フルカラー) / 紙の本は表紙カラー、本文モノクロ技術書典16(2023年5月25日~6月9日)の新刊「読み手につたわる文章 - テクニカルライティング」です。 「書籍版+PDF版」は紙の本と電子書籍(PDF)がセットになっています。 「PDF版」は名前のとおり、PDFをダウンロードできます。紙の本はついてこないので注意してください。 この本は技術書典オンラインマーケットでも購入できます。 https://techbookfest.org/product/3t8AGqtB65jsPtPhx6m5fr 「ダウンロードカード用」は、既に紙の書籍をお持ちの方向けのファイルです。紙の書籍を購入された方は、あとがきの後ろにダウンロード用のパスワードが記載されています。ダウンロード後、あとがきに記載されているパスワードでZIPファイルを解凍してください

X/Twitterで、打ち合わせすることが決まった相手に「日程調整ツールURLから調整お願いできますかと言うのはダメだ、危機感が足りない」という煽りツイートを見かけたので、「僕は気にしないけど」と言ったら、さまざまな角度から反応が返ってきて驚いた。*1 僕としては「こんなくだらんことで危機感とか言って煽るなよ」くらいに思って、気軽に書いたものだったが、何人かのひとたちから「こんなメール送ってくるやつとは会うのをやめるし取引は絶対にしない」とまで言われて驚いたのですね。 どうも日程調整というものはヒトの心の柔らかい何かに触れてしまう話題であるようです。 日程調整の方法とかどうでもいいことで消耗してないで、サクッと日程調整することで双方の負担を下げた方が合理的であるとは思ってはいるのだけれど「強くイヤだという人が現実に存在するのだから、その気持ちを無視するのは合理的ではない」と考えて、見かけた

この記事の概要 ・都職員による生成AI活用事例集を基に、ChatGPTの効果的な使い方を解説 ・プロンプト作成のコツと最新ノウハウを平易な言葉で紹介 ・具体的な指示、マークダウン記法の活用、理由の記載など実践的なテクニックを解説 ・サンプルプロンプトの修正例を通じて、より効果的な書き方を例示 ・ChatGPTとの対話を通じた論理的思考力向上の可能性を示唆 Claude 3.5 Sonnetで作成こんにちは、saip (@_saip_) です。 生成AIを利用した事業をしている株式会社TrippyでCTOを務めています。 Xで話題になっていたところてんさんの以下のポストから、「都職員のアイデアが詰まった文章生成AI活用事例集」という資料が公開されていることを知りました。 東京都もMarkdownとは言ってなくて、ハッシュタグと言ってる…… どうみてもMarkdownの見出しによる強調なんだが

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く