続々と「パチンコ台」化される「エヴァ・アクエリオンなどのアニメコンテンツ」 「エアロのついたスポーツカーやミニバン」にアニメのキャラをあしらった「痛車」 「初音ミク」のコスプレをした「アニヲタのキックボクサー」「長島☆自演乙☆雄一郎」 「メイドのコスプレ」を身にまとった「珍走団」 そう、上記4つの現象には共通点がある。それは、リアルな社会において「低俗」とされているいわばDQNな文化と、アニメ・コスプレといったいわゆるオタクな文化が共存していることである。 俺は、最近起こっている、このようなオタク文化とDQN文化の融合現象が不思議でならない。何故このようなことが起こるのだろうか。オタク文化とDQN文化は、本来混ざり合うことは無いように思われる。両者とも互いの存在は嫌悪の対象だったはずである。それが最近になって両者の距離は、徐々に近づきあるようにさえ思えるのだ。むろん、両者の嫌悪感情が消滅

久しぶりに『批評空間( http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/ )』を覗いてみたのですよ。 いやぁ~ 昔と変わりませんなぁ。 ノベルゲーだからテクノロジー上の大きなブレイクスルーがないのを割り引いても、ゲーム内容・ファンの意識には往年を偲ばせるものがあります。 まず物語のパターンが古典落語や歌舞伎並にテンプレ化されてるじゃないですか。 学園モノ、ファンタジー、ご令嬢、王妃、幼馴染、妹、メイド。 パーツの組み合わせが変わってるだけなんですよね。GoogleのDQNやIBMのワトソンでもシナリオ書けそうです。 次、ユーザー層。 ユーザーレビューが玄人はだしなんですよ。 ゼロ年代くらいのファン層がまんま繰り上がってオッサンになっている印象を受けます。 発売日の延期、修正パッチをネタにして騒げる人たちなんかは、ワシントン条約で

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