「スクショ」という言葉をご存じだろうか。スクリーンショットの略で、スマートフォンなどの画面を画像として保存することだ。言葉自体は以前からあるが、今どきの若者のネット文化を読み解くうえで、大事なキーワードになっている。 2018年12月にTwitterのあるつぶやきが話題になった。それは「友人や妹がサイトの情報を送ってくるとき、スクショで送ってくる。若い人たちはURLの概念を知らないのではないか?」といった内容だ。 中でも10代の若者はスクショを多用する。Twitterを使っていると、Webページの画面がそのまま貼り付けられたツイートを見かけることがある。Webページを紹介するとき、URLをツイートするのではなく、スクショを送ってくる。 これはTwitterだけの現象ではない。若い世代とLINEでメッセージを交わしていると、同じようにWebページのスクショを送ってくる人が多い。筆者の身近なと

Hetare_takumu @Hetare_Takumu 『お茶を表す単語の発音は世界中で「cha」か「ti」しかない』 って話は雑学マニアにとっては結構有名な話なんだけど,この話を後輩に「反例探してみてよ」とふっかけてみたら10分もかからずに「ポーランド語でお茶は herbata です」って返ってきてこの子本当に優秀だなあって思った. 2016-07-07 18:21:46 Hetare_takumu @Hetare_Takumu じゃあなんでポーランド語だけ「cha」と「ti」の呪縛から抜け出したんだろうと調べてみたらherbataの語源はラテン語の「herba thea」だった.herbaは「草」という意味で,英語で言えばハーブティー.ハーブの部分が独立してお茶という意味になったみたい. 2016-07-07 18:25:27 Hetare_takumu @Hetare_Takumu

東南アジアで友達が増えると、Facebookに自撮りと死体の写真が並ぶようになります。 銅像です 東南アジアの人たちは、Facebookが大好きです。 InstagramもtwitterもPokemonGo!もそっちのけ。インターネット=Facebookくらいの勢いでFacebookにアクセスします。 そんな彼らが一番好きなのが自撮り。 「私はFacebookに写真を載せるために生きてる」と言い切る人がいるくらい、あちこちで自撮りを撮っており、彼らと友達になるとタイムラインが彼らの自撮り写真だらけになります。 ここまでは、(うっとおしいけれど)可愛らしいので許せます。 しかし、もう一つ彼らがよくあげるのは、私たちを不快にさせるもの、 「死体写真」 です。 Facebookに死体写真 彼らは、Facebookに平気で死体の写真を上げます。 道ばたで見かけた交通事故。ニュースで見た事故現場の

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近代文学入門です 今でこそ俺は講談速記本などの明治大正B級作品ばかり調べているんですけども、もともとは日本の近代文学からこの道に入りましたので、近代文学の入門法を書いておくことにしておきます。 ただし面倒くさくい上に回りくどくて、時間がかかる方法ですから、暇な人しか実行できないかもしれません。 教材は漱石全集がよろしい まずは教材ですけど、平成以降に出された岩波書店の漱石全集を使います。 なぜ漱石全集なのか、理由は次の三点です。 入手しやすい漱石がすごい明治の雰囲気がわかるまず岩波の漱石全集というのは、売れてるだけあって入手がしやすい。図書館に行けばありますし、購入しても全29巻で2万円ちょいです。買うなら月報と別巻が付いてるのを選びましょう。次に漱石というのが、とにかくすごい作家だというのもおすすめポイントです。 一例を挙げますと、吾輩は猫であるや坊ちゃんというのは、明治の三八年という時
さて、東京に引っ越して数週間たった。結論から言うと、東京は住みにくい。 東京に来てまず気がついたのは、メシのまずさだ。どの飯屋に入っても、京都より数百円高い上に、クソまずい。私は未だに、東京でまともなメシ屋を発見したことがない。それは、何万円も払うような店ならば、少しは違うのかも知れないが、私はそんなごちそうを食べたいのではない。普通のメシを普通の値段で食べたいのだ。東京の飯屋は、800円や1000円も取る割に、どうやったらこんなにまずく作れるのだと疑問に思うほどまずいメシしか出てこない。 色々と考えた挙句、結局、東京には出汁という文化がないのではないかという結論に達した。東京には油か醤油の薄め液しかないのだ。 とくに、うどんとそばが最悪だ。そばはまだともかく、うどんはつゆの良し悪しで味が大きく左右されるというのに、東京の飯屋のめんつゆは、醤油の薄め液のようなものしか出てこない。パスタにケ
スライス・オブ・ワールド、略してすらるど。旧タイトル『海外の反応とか』。海外の反応をヘッポコな翻訳力で紹介しています。海外のサイトを見ていると度々現れる”LOL”または”lol”という単語。 これは”laughing out loud(爆笑)”の頭文字をとった英語圏でのネットスラングです。 対して日本はw、wwww等がよく使われています。 笑いを意味するネットスラングは言語によって変わってくるようで、例えば中国だと233、タイでは555となるようです。 日本ではLOLではなくwwwを使うということが海外のサイトで紹介され、そこに世界各国の笑いを表現するネットスラングが寄せられていました。 引用元:In Japan, People Do Not LOL. They wwww. ● EUHEUHEEUEUH みんなこれがどこの国か分かってるよね。 ● ↑砂漠の人々? ● ネイティブのポルトガ
──ここまでのレポートを裏付ける形として、裏原界隈の文化をリードしてきた、編集者にしてフォトグラファー、そしてクリエイティブディレクターである米原康正氏にご登場してもらい、裏原の「ほんとのところ」について語っていただいた。 米原康正氏。(写真/尾藤能暢) ――改めてお聞きしますが、「裏原系文化」はもう終わったのでしょうか? 米原 ストリート系ファッション誌のほとんどが、メジャーになった後の裏原系のブランドをメインとして扱って、大きくなったくせに、それが売れなくなってきたら掲載しなくなり、広告費を出せないブランドを拒否するようになった。そして雑誌が売れなくなると、裏原系ブランドがダメになったと責任を押しつけて「終わった!」なんて言い始めるんだよ。 ――まずはメディアの責任が第一にある、と。 米原 そう。だんだんファッションメディアが代理店化していって「タイアップしませんか?」ってことしか言わ
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