Ext JSとprototype.jsで作るリッチなUI:パターンとライブラリで作るAjaxおいしいレシピ(3)(1/4 ページ) 今回は話題のExt JSを使ったサンプル Ext JSはAjaxアプリケーションを構築するためのJavaScriptライブラリ(フレームワーク)です。Ext JSを使用することで、デスクトップアプリケーションのようなユーザーエクスペリエンスを提供できます。2007年10月11日に2.0のベータ版がリリースされ大変注目を集めました。 今回はそのExt JS 2.0のベータ版を使ったサンプルを紹介していきます。 ■ ごく普通の入力フォームのサンプル まずこちらのサンプルを見てください。 今回のサンプルプログラム(拡大表示はこちら、※注意1:FireBugを有効にしている場合は動作が重くなる場合があります。一時的にFireBugをオフにして利用されることをおすすめし
皆さんは、「Ext」というJavaScriptフレームワークをご存知だろうか。Extは、4月1日にバージョン1.0がリリースされたばかりの新鋭のフレームワークである。 Extの前身は、「Yahoo!UI Library(YUI)」の拡張版として開発された「yui-ext」というライブラリである。しかし、yui-extでは、リッチなUIを実現できるものの、決してサイズが小さいとは言えないYUIを導入する必要がある。そこで、yui-extの作者であるJack Slocum氏は、YUI以外のライブラリとも併せて使えるようにyui-extを刷新。その成果物をExtという名前で(頭文字の「yui」を外して)リリースした。 Ext 1.0で対応している外部のフレームワークはPrototype.js(scriptaculousも併せて利用可)、jQuery、そしてYUIである。現在のところExt単体で
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