ASUSのノートPC「Vivobook S 15 S5507QA」の実機レビューです。15.6インチサイズでディスプレイが有機EL…、ということよりも「Snapdragon X Elite」を搭載するARM版WindowsPCにしてCopilot+PCの第一弾、というのが最も注目されるポイントかと思います。ここでいう「第一弾」というのはASUSのみならず、日本のノートパソコン市場としての「第一弾」であることを意味します。 他社製品ではすでに販売が開始されているCopilot+PCもありますが、ASUSは6月18日に予定されていたWindows 11のCopilot+PC向け新機能を含んだWindows Updateに合わせたのか、6月18日の発売となりました。 ウインタブとしても初となるSnapdragon X Elite搭載のCopilot+PCのレビュー、興奮を抑えつつ進めて
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。8月24日に東京・赤坂のASUS Store Akasakaで「新製品タッチ&トライイベント」が開催され、参加させていただきましたので、簡単なご報告、そして読者プレゼントのご案内をさせていただきます。「新製品タッチ&トライイベント」、正式名称は「A部ツアー 2019」といいます。「A部(正式にはA部 for ASUS mobile products)」というのはASUSが主催するコミュニティで、誰でも入会(入部)可能です(後述します)。 イベントでは全参加者にZenFone 6のデモ機が貸与されました。私も一台お借りしたので、以降の写真撮影はZenFone 6で行いました。この製品、ポップアップ式カメラを搭載しているんですが、構造は他のポップアップ式カメラを搭載するスマホとは全然違います。 「インカメラ兼アウトカメラ」なんですよね!ZenFone
世界のゲーム市場は2018年に1349億ドル(約15兆円)の収益をあげたものの、内47%はスマートフォンおよびタブレットといういわゆる「スマートフォン向けゲームアプリ」市場がもたらした収益でした。スマートフォン向けゲームアプリはもはやPCゲーム市場や家庭用ゲーム機市場をはるかに超えるほど大きな市場となっており、今後ますます勢いを増していくことは想像に難くありません。そんなスマートフォン上でのゲームプレイを快適かつスムーズに行えるようにするASUS製のゲーミングスマートフォン「ROG Phone II」が発表されています。 ASUS ROG Phone 2 preview: Changing the rules of the game |Android Central https://www.androidcentral.com/asus-rog-phone-ii-preview これまで
「ZenFone 6」発表、フリップカメラ搭載でノッチなし その中身を徹底解説する(1/3 ページ) ASUSは5月16日(現地時間)、スペイン・バレンシアで、ZenFoneシリーズの新たなフラグシップモデル「ZenFone 6」を発表した。 ZenFone 6は、狭額縁の6.4型「All-screen NanoEdge Display」と、背面に搭載した「Flip Camera(フリップカメラ)」が特徴的なAndroidスマートフォン。フリップカメラは、セルフィーや顔認証の際にモーターで素早く立ち上がるため、本体正面にカメラはなく、正面はほぼディスプレイで占められている。最近のスマホによく見られるノッチもなく、6.4型と大画面だが持ちやすいサイズに収まっている。
ASUSのZenfone Max Pro M2が、ASUS公式オンラインストアで販売中止状態となっていることがわかりました。在庫切れとの表示となり購入ができなくなっています。 このほか、エキサイトモバイルやIIJmio、DMMmobileといったMVNOや、ヨドバシカメラなどの家電量販店、Amazon.co.jpといったASUS以外の各販路でも、購入を行えなくなっていることが確認できます。 Zenfone Max Pro M2は、公式サイトやカタログにて国内プラチナバンド B18 / B19対応としながら、実際には当該バンドを掴めないという事象が多数報告され、価格.comやSNSなどで話題となっていました。 とりあえず販売が中止されたというだけで、実際に何が原因で、今後どのような対応が取られるのか、いつ販売が再開されるのか、現時点ではメーカー公式からはまだ明らかにされていません。 ソフトウ
先日、ASUSが発売した新型Zenfone、Asus ZenFone Max Pro (M2) 手頃な価格でSnapdragon 660、SIMフリーのミッドレンジとしてはかなり魅力的な機種として仕上がっているようで、価格.comでも人気トップを獲得しています。 しかし、この注目機種で過去に例のない”不具合”が広範囲で発生、かなり大きな問題となっているようです。 具体的にはこのAsus ZenFone Max Pro (M2)で掴むはずのLTE周波数、電波を掴まない、というトラブル。 以下はASUS公式ページのAsus ZenFone Max Pro (M2)スペック表からのもの。 このZenfoneの日本版のLTE対応バンドは: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B28/B38/B41 一方、以下はMVNOのLTEバンド: ・ドコモ系の格安SIM(
こんにちは、かのあゆです。ASUSが「ZenFone Max」シリーズの新モデルを日本市場に投入することを発表しました。今回投入されるモデルは「ZenFone Max(M2)」と「ZenFone Max Pro(M2)」の2機種で、どちらもZenFone Maxシリーズの特徴である大容量バッテリーを搭載しながら、以前のモデルよりスペックが向上しています。 1.スペック 搭載OSはAndroid 8.1″Oreo”です。ZenFoneシリーズはASUS独自UIとして「ZenUI」を採用していますが、ZenFone Max M2とMax Pro M2ではZenジェスチャーなどの独自機能こそ搭載されているものの、基本的に「素の」Androidベースのシステムとなっています。CPUはベーシックモデルとなるMaxがQualcomm Snapdragon 632を、Zenfone Max Proでは
『ポケモンGO』を複数台のスマートフォンで遊ぶ、台湾の“ポケモンおじいちゃん”こと陳清波氏が、台湾メーカーASUSのブランドアンバサダーに任命されたことが話題を呼んでいる。2月14日に任命されていたが、3月18日に台湾メディアApple Dailyに取り上げられたことにより、話題になったようだ。 ImageCredit:Yahoo 陳氏は、台南にて住職として働く70歳の男性。ごく普通の男性であったが、2016年9月に息子から誕生日のプレゼントとしてスマートフォンをもらい『ポケモンGO』と出会って以来、生活が一変。認知症予防のために始めたが、次第に同作にのめりこむ。当初はスマートフォン3台持ちで遊んでいたが、3台では物足りなくなったのか、同時に稼働させるスマートフォンの数を徐々に増やしていく。 最近では最大22台のスマートフォンを自転車にとりつけ『ポケモンGO』を遊んでいることが報じられ
ASUSが独創的な機能を持つ15.6インチノートPC「ZenBook Pro 15」を発表しました。どこが独創的なのか、というのはトップ画像を見ていただければわかると思います。これね、製品情報を一通り確認したんですが、使い勝手のほうは未知数ですね。私はうまくイメージできません。ただ、こういう製品をリリースするASUSの技術力とチャレンジ精神は高く評価されるべきものだと思います。 1.スペック ASUS Shopを見ると、6月21日現在この製品には3つのバリエーションがあります。主要スペックと価格は下記のとおりです。UX580GE:Win 10 Pro/Core i9/GTX1050Ti/1TBPCIeSSD/4K DP:377,784円UX580GD:Win 10 Pro/Core i7/GTX1050/512GBPCIeSSD/4K DP:269,784円UX550GD:W
ASUSTeKは2月17日、Thunderbolt 3接続に対応したノートPC用外付け型グラフィックスカード拡張ボックス「ROG XG STATION 2」を発表、2月24日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は7万1500円前後だ(税込み)。 Thunderbolt 3接続に対応する外付け型拡張ボックスで、出力600Wの電源ユニットを備えておりデスクトップ用のハイエンドグラフィックスカード(GeForce GTX 900シリーズ以降/Radeon R9 RX400以降)を装着することができる(カード厚は2.5スロット幅までに対応)。なお現時点では本製品の対応機器として、同社製ノートPC「TransBook 3 T303UA」およびIntel製NUCベアボーン「NUC6i7KYK」が明示されている。 このほかインタフェースとしてギガビット対応有線LAN×1、およびUSB 3.0×4を利
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く