2026年サッカーW杯北中米大会、グループリーグ組み合わせ抽選会。「ヴィレッジ・ピープル」の楽曲YMCAに合わせてダンスする米国のドナルド・トランプ大統領(2025年12月5日撮影)。(c)Mandel NGAN / POOL / AFP 【12月6日 AFP】米国のドナルド・トランプ大統領が2026年サッカーW杯北中米大会の熱気に押され、丸いボールで行われるサッカーこそが真のフットボールだとしてアメリカンフットボールの名称を変更すべきだと述べた。トランプ氏は5日に行われた北中米W杯のグループリーグ組み合わせ抽選会で、「フットボールと呼ばれる別の競技との間に少し矛盾があるが、よく考えてみれば、これこそがフットボールであるというのは間違いない。NFL(米ナショナル・フットボール・リーグ)には別の名前を考えなければ」と述べ、「考えてみると筋が通らない」と続けた。 米国内での「フットボール」と

東大阪大柏原高(大阪・柏原市)が、27年度以降の生徒募集を停止することが、29日までに学校公式サイトで発表された。 運営する学校法人村上学園の村上靖平理事長兼学園長、小林康行校長の連名で文書をアップ。「学校法人村上学園は、評議員会・理事会におきまして令和9年度以降の東大阪大学柏原高等学校の生徒募集を停止することを決定いたしました」と報告した。 同校は1963(昭38)開校。60年以上にわたり「萬物感謝・質実勤労・自他敬愛の校訓のもと、多くの卒業生を輩出してまいりました」とした上で「しかしながら、近年の少子化傾向や共学志向など社会情勢の大きな変化の中で、入学定員確保に全校挙げて取り組んでまいりましたが、学園内で議論を重ねた結果、このたび募集停止という苦渋の決断に至りました」と理由を記した。 今後については「令和8年度入学生を含めたすべての在校生が卒業するまで、充実した高校生活が送れますよう、

【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)が、夏季五輪の一部競技の冬季大会への移行について、本格的な検討に入ることが12日、複数の関係者への取材で分かった。肥大化する夏季大会のコスト削減が狙い。
池守りぜね|編集者・音楽ライター @rizeneration 私は子供の頃、バレエを習っていたので自分の娘が3歳になって満を持してバレエが習える年齢となり、教室に見学に行った。 私語厳禁。練習中は一切飲み物が飲めない。トイレに行けない。自分の時代は普通だったけれど、一緒に見学に行った娘がこっそり耳打ちしてきて「帰ろう」って言ってきた。 教室の先生とも、見学中も終わった後も一切、話はできないと言われた。入会を断ったら、スタッフから機嫌悪い態度で怒られた。 後日、娘はヒップホップの教室に入会。いつでも好きなタイミングで飲み物を飲めて、ある程度の私語はOK。練習中に私に話に来たりもできる。 バレエの勤勉さは理解できるけれど、娘世代にはもうその厳しさ通じないと思った。 2025-11-11 12:53:25 みりんのサブ垢 @mirinusagi2 子供の頃に10年間習っていたバレエを大人になって

高校野球の強豪、広島の広陵硬式野球部で上級生による下級生への部内暴力が発覚した問題で、加害生徒の1人が、交流サイト(SNS)上の書き込みにより名誉を傷つけられたとして、投稿を行った被害生徒の親権者とみられる者を含む複数の人物を、名誉毀損(きそん)罪で東京地検に告訴することが9日、分かった。 この問題を巡って、同校は今年8月に出場中だった全国高校野球選手権を途中で辞退。現在、捜査機関や学校側で調査が続けられている。 告訴の概要は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 告訴人:広陵硬式野球部に所属していた高校3年生。名前は非公表 被告訴人ら:以下に例示・列挙する投稿を行った複数の人物 広陵野球部では今年1月末ころ、告訴人を含む複数の部員が下級生の部員1名に対して暴行や暴言を行った不祥事が発生した。 7月下旬ころより、被害者の親権者とみられる人物が、インスタグラムにおいて 「息子がいなくなった。」 「

落ち込んだり、気持ちがくじけたりした際の精神状態を表す「心が折れる」。単なる若者言葉にとどまらず、「苦難や逆境などで、その人を支えていたよりどころがあっという間になくなってしまう」として収録する国語辞典(大辞林第3版=三省堂、2006年)も発行されるなど、今や一種の慣用句のごとく定着している。1990年代から使われ始め、2010年ごろに一気に普及したこの表現。ルーツは26年前のちょうど今ごろ行われた「女子プロレス伝説の試合」にあった。(一部敬称略) ■ルーツは神取忍vsジャッキー佐藤 「対戦相手の心を折ってやりたかった」――。87年7月18日、神奈川・大和車体工業体育館でのジャパン女子プロレス(消滅)の興行。神取しのぶ(当時22、現・神取忍)対ジャッキー佐藤(当時29、99年死去)の一戦だ。後に男性レスラー顔負けの圧倒的な強さで「ミスター女子プロレス」との異名を取ることになる神取。柔道で残

26年WBC 地上波で見られない…ネトフリが日本国内独占放映権獲得 “同時放送”は困難

とか言うと障害者差別ではないかと思われそうだけど、おれは格闘技が体重別になってるのもわからないし、いろんなスポーツが男女別で競い合ってるのもわからない。そういうの超えたところで常に人類最強を決めるだけでいいのにと思ってる。モヒカンなので。 だって理論的には短距離走はストライドがでかいほうが有利なわけで、極端なこと言えば身長3mの選手が出てきたら陸上も水泳もバスケもめちゃくちゃ有利になるはず。それが不公平だって言うなら格闘技が体重別になってるのと同じく、選手を身長別で分けて競い合うしかない。行き着く先は身長と体重が同じ選手だけで競い合う超細分化された競技になる。 身体の小さい人が小さい人どうしで対戦したり、障害ある人どうしでレギュレーション決めて試合したりするのは、まあやりたい人だけ集まって好きにやればいいと思うんだけど、ただその恣意的なレギュレーションのもとで世界ランキングみたいなものを決
S-N曲線 @ilovedx3 そもそも「部活動」というものの設計自体が「クソガキを世にのさばらせておくと無軌道にエネルギーが発散されてしまうので、学校内に隔離してエネルギーを空費させれば少なくとも世間様に対して悪さをする機会と度合いは減るだろう」としたかなり監獄じみた設計なんですよね 2025-08-12 12:52:58 S-N曲線 @ilovedx3 それを前提として、しかし部活動を「よいもの」としてしまったがために、監獄的側面がないがしろにされ、獄卒の役目が放棄されがちになってしまったので、部活内で元気よく犯罪を行うようになってしまった。 2025-08-12 12:54:29 S-N曲線 @ilovedx3 ちなみに自分は「クソガキを放置していれば学外で必ずご迷惑をおかけするので学内に閉じ込めなければならない」という発想そのものが間違っていると思ってはいる。クソガキはご迷惑をおか

相撲界の未来を思い、西前頭5枚目の明生(29=立浪)は3年間、関取では珍しい挑戦をしていた。 主に本場所のない偶数月に週5日、月~金曜日に千葉・柏市の星槎(せいさ)国際高に通い先月、晴れて卒業した。授業は午前10時から午前中に2時間、昼休み1時間を挟み、午後に2~3時間。主要5教科を学んだ。 明生 今は中卒で入門する子も少ない。でも、自分みたいに中卒で入っても、こうして高卒資格を取ることができると知ってもらえたら、親御さんの心配も減ると思います。少しでも相撲界に入る子が増えたら。 年々減る入門希望者に歯止めをかけたいと思う一方で、8年以上、関取の座を守り続け、本業は稽古や弟弟子の指導だ。そんな中で片道30分かけ、電車通学した。巡業と重なれば休まざるを得ないことは学校が、稽古を休むことは部屋が、双方の理解があった。「忙しいですけど先生も皆さんいい方で、いい出会い、経験でした。勉強のことは聞か

『サンキューピッチ』とは 『サンキューピッチ』という漫画をご存知だろうか。ジャンプ+で連載中の野球漫画であり、「誰も見たことのない野球譚」の売り文句に違わず、「豪速球を持つピッチャーでありながら、1日3球しか全力投球できない主人公」などの奇抜な設定と予想外の展開で、更新のたびにSNSを騒がせる人気作である。 『サンキューピッチ』1話 @集英社/住吉九 現在は全話無料公開中なので未読の方はぜひ読んでみてほしい。野球のルールを理解できなくても楽しめること請け合いだ。 作者は『ハイパーインフレーション』で知られる住吉九先生。こちらの作品の概要をとても乱暴に説明すると、美少年が絶頂しながら偽札を撒き散らす超高度頭脳戦経済漫画である。 もっと言うと、頭脳戦の主軸であり主人公のメインウエポンとなるのはその絶頂しながら撒き散らした偽札である。 「嘘つけ」と思うだろう。 『ハイパーインフレーション』48話

今、中学校の部活動が大きく変わろうとしている。少子化や教員の働き方改革を受けて、地域のスポーツクラブなどが部活動を担う『地域展開』が全国で進められている。 国の有識者会議は5月、今後の方向性について提言をまとめ、来年度・令和8年度からの6年間で、『地域展開』の取り組みを、休日は原則すべてで実現、平日でもさらなる改革を進めていくことを目指すとした。ただ、人口の減少が進み、公共交通機関も限られる地方で取り組むうえで大きな課題となるのが「生徒の移動手段」と「指導者の確保」だ。 現場ではどう解決しようとしているのか、最前線を取材した。 (スポーツニュース部 記者 足立隆門) 子どもたちに多様な機会を

2024年6月下旬、米国スケート連盟(U.S. Figure Skating)が「フィギュアスケートの音楽著作権処理に関する方針」(“U.S. Figure SkatingMusic Policy”)を示しました。この方針を通じて米国スケート連盟は、米国内のスケーターやコーチ、振付師に対して、プログラムで使用する音楽著作権のクリアランス[註1]を、自らで適切に行うように要請しています。まだこの方針については、同連盟に所属するスケーターたちに対して内示されているに過ぎないため、依然として情報が乏しい状況です。しかし、今回の事態の重要性と緊急性に鑑み、本稿では現時点(2024年7月7日)で明らかになっている一次情報に基づいて、今回米国スケート連盟が出した方針の要点と、同連盟の方針が今後、全世界のフィギュアスケート界に与え得る影響について、著作権研究者の立場で解説および提言を致します。 1.
かつて高齢者がこぞって楽しんでいたゲートボールの人口が激減している。山口県内はピーク時に1万人を超えていたとみられるが、県ゲートボール協会(中田憲明理事長)の会員は今春、138人にまで落ち込んだ。働く高齢者が増え、スポーツも多様化した影響もあって減少が下げ止まる気配はなく、協会自体の消滅を危ぶむ声すら出ている。 【グラフ】県ゲートボール協会の会員数の推移 県協会の上部組織、公益財団法人「日本ゲートボール連合」によると、記録が残るのは1997年度以降。県内の会員数はその97年度が最多の5764人だった。以降は坂路を転げ落ちるように一本調子で減っている。 県協会の中田理事長(77)は「ピークはそれ以前の80年代で当時は1万人をはるかに超えていた」と話す。「チームは5人1組。県大会には144チームが集まって競ったこともある」。市町単位の大会も多く、競技者のすそ野は広かったと振り返る。 だが、その

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