https://twitter.com/hyougenmamoru/status/1365097389405560833 なんかウマ娘がオタクを殴る棍棒にされていたので。 まず法的に無形物としての競走馬にはパブリシティ権がない(無断使用しても不法行為に当たらない)。 参考:https://legalus.jp/internet/copyright/ed-601 参考:https://monolith-law.jp/reputation/publicity-right-on-things なので実在の競走馬を擬人化したゲームを出しても不法行為にはならない。しかしウマ娘公式は1頭1頭許諾を得ている(https://umamusume.jp/news/detail.php?id=news-0106)。初期PVにいたディープやオルフェが実装されなかったことからもこれはまず間違いないところだと思う。

Steamで配信されているゲーム「Little Witch Nobeta(リトルウィッチノベタ)」(体験版)。アーリーアクセス版にもかかわらず、ゲーム実況者が取り上げたりファンアートが次々アップされたりと大人気(※)。発売初週世界で5万本と売上も上々。 ※編注:日本でものすごく話題になっていますが開発元は台湾のPupuya Games ファンが付けた通称が「ロリダークソウル」。「ダークソウル」はいわゆる「死にゲー」で、めちゃくちゃ強い敵に対して何度も死にながら対策を見いだしていくハードなアクションゲーム。「リトルウィッチノベタ」も同様に、歯ごたえのあるボスたちを倒すため難易度高めの敵に対して試行錯誤を繰り返し攻略するのが楽しいゲームです。 魔法攻撃メインだから遠くに離れていればいいのでは?と思いきや、魔力が割と頻繁に切れるため、近接で殴りにいったり、相手の攻撃をパリィしたりとリスキーな行動

第一章 序論 第二章 二次創作はいかに語られてきたか 第一節 二次創作という語が含意するもの 第二節 先行研究の概観Ⅰ 第三節 先行研究の概観Ⅱ 第四節 二次創作をいかに語るか 第五節 調査対象と方法 第六節 想定される制作者と作品の傾向 第三章 創作と模倣の現場からⅠ(作品の推移) 第一節 調査対象と方法 第二節 二次創作が芽吹く場所 第三節 枝を伸ばし始めるジャンル 第四節 投稿サイトという陽だまり 第五節 蓄積される類型は年輪のように 第六節 実り始める二次創作の「次」 第七節 空洞化と枯死の予感 第八節 失われた原作の墓標としての二次創作 第四章 創作と模倣の現場からⅡ(インタビューから) 第一節 調査対象と方法 第二節 動機とその表現Ⅰ(基本的な型) 1. 私のための二次創作 2. 売れ筋としての二次創作 第三節 動機とその表現Ⅱ(既存作品の影響) 1. 語り損ねた人々 2. 二
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