私のおっぱいは大きい。 「ぶるんぶるん。」 思い出もいっぱいだ。卒業式のシーズンでなんだか思い出を叫ぶシーンがあったのを思い出す。作文も書いた気がする。そうだ、私のおっぱいとの思い出も作文しよう。 「ぶるん。」 初めて確かなこいつを認識させられたのは、小学校4年生あたりだ。おっぱいはとにかく痛く、ときに熱を持つ存在だった。この時のおっぱいは「ぶるんぶるん」のかすり音もなかった。 私は周りよりも背が高く水泳を習っていてヒョロガリな体型であったため、ほぼ男子のような扱いであり(後の組体操の際は男子を支える方であったし、担任より身長は高かった)、こいつが「ぶるんぶるん」というまで育つとは思っていなかった。 5-6年生での発育は恐ろしいものがあった。すくすく育つ。成長ホルモンドバドバ。関節はバキバキ。おっぱいはズキズキ。 「ぷるん。」 初めてそういう主張をされた。 そうなると嫌でも助言してくるのは

ユニクロを展開するファーストリテイリングの勢いが落ちている。大幅減益決算を見て嘆いた投資家も多いだろう。しかしグループには「ジーユー」という絶好調の事業がある。そのビジネスモデルはなぜ強いのか? ユニクロを展開するファーストリテイリングの勢いが落ちている。今年10月に発表された直近2016年8月期決算は増収減益。ただ増収といっても、売上高1兆7864億円は前期比6%増とユニクロらしくない低成長で(国内ユニクロ事業自体は前期比3%増とさらに低い)、一方の純利益は半減しており減益幅は非常に大きい。 ユニクロの店舗も以前ほど客が溢れ返っている感じでもないし、「ユニクロはもうダメなんじゃないか?」という声が聞こえてくるのは無理もないだろう。 ただ、エコノミスト的視点で言うと、ダメというのは言い過ぎで、国内ユニクロ事業の売上は過去5年で年率6%台の成長スピードを保ち、じわじわと微増を続けている。ユニ

ライター:赤祖父 1980年生まれ。東京都在住。共働きの妻と2014年生まれの息子と3人暮らしをしている普通のサラリーマン。趣味はインターネットと旅と写真。 2014年に我が家に男の子が生まれて、一応「親」というものになって数年たつ。子育てブログやマンガなどで勉強させてもらったり、あ~あるある! と笑わせてもらったり。表現方法もいろいろ、切り口もいろいろある。まさに子供の数だけ子育てのストーリーがあるなと感じている。 私の場合ひとさまに対し子育てについて何かを語るほどの知見もないし、イクメンなどと名乗るほど育児の負担をしているわけでもない。妻には大変申し訳なくまたありがたいことに、仕事の残業、夜勤や出張で子供のことを完全に朝から晩まで任せたり、趣味と取材を兼ねた一人旅で数日出掛けてしまったり……ということも多い。せいぜい毎朝子供を保育園まで送る役をしている程度なので、妻が寛容なだけで一般的

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