(写真はアスクル 東京豊洲 家具ショールーム)デスクワーク用のオフィスチェアは、オフィス家具メーカーを始め、各社から数多く発売されているので、どれを選んでいいか迷いますよね。 そこで今回は、メーカーによらず、最低限、どういう点を購入前に確認しておくと買った後に後悔が少ないかにポイントを絞って解説してみます。椅子に詳しい人には、基本的な内容になりますが、さらっと見ていただけたら嬉しいです。 ちなみに、今回は「座面の回転機構」「座面の上下昇降調節機構」「移動用キャスター」の3機能は、どれもついている前提でお話します。この3つはほとんどのオフィスチェア製品についていますし、ついていたほうが圧倒的に使いやすいです。 [1] 椅子の横幅はデスク下に収まるか 最初の項目は「横幅」です。 正確には、椅子の「最大の脚幅」がチェックポイントです。 意外かもしれませんが、大事なポイントです。足元に余裕のある
約40点のコレクションを展示! 国内初のマルセル・ブロイヤーの家具デザインにスポットを当てた展覧会 2017/03/21 2017年3月3日(金)から5月7日(日)まで、東京・千代田の「東京国立近代美術館」にて「マルセル・ブロイヤーの家具」展が開催されています。ドイツの伝説的な造形学校・バウハウス(Bauhaus)出身の建築家でデザイナーのマルセル・ブロイヤーの家具デザインにフォーカスをあてた展覧会。23歳の時にデザインした「クラブチェアB3」を筆頭に、ドイツやスイスなど国内外から集めた約40点のコレクションを紹介します。 会場ではブロイヤーの生涯とその作風に沿って「バウハウス ヴァイマール時代ー木製の家具」「バウハウス デッサウ時代ースティールパイプの家具」「スイス・イギリス時代ーアルミニウムとプライウッドの家具」「アメリカ時代ー家具から建築へ」と4つのセクションにわけて作品を展示。
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