漫才やコントやグルメレポートやクイズ番組の出演やワイドショーのコメンテーターなど、そういった仕事をする人(職業名)のことを『芸人』と呼ぶのではなく、順番が逆で、『芸人』が「漫才」や「コント」といった仕事を選んだだけで… 僕は、たとえば、あと数年で退職で、退職金も出るのに、我慢できずに 「沖縄に移住して喫茶店を始める」 と言っちゃう、皆が右に行くところを左に行っちゃうような、「そんなことしていいの?」「そんな生き方、アリなの?」と、生き方そのものが質問になってしまうような人が、その瞬間とっている姿勢の名前を『芸人』と呼ぶようにしています。 ですから、数十年前に、落語家なのに、トレンディードラマに出た明石家さんまサンは芸人だし、漫才師なのに映画の監督をしたビートたけしサンも、やはり芸人だと。 「これと、これと、この仕事をする人」といった感じで仕事内容を制限し、職業名を『芸人』としてしまうと、実

徳吉 @tokukichi1 きょうの朝日新聞に載ってたドランクドラゴン鈴木拓の意見にはかなり好印象を持った。「お笑い芸人だけどこんなに政治に関心持ってますよアピール」が一切なく、地に足のついた言葉で語っている。はっきり言って自分の会社での振る舞いもこれと同じ。 pic.twitter.com/MWzCHxHrK1 2015-10-22 23:04:59 夜長/よな @yonagaJonah で、こういう意見が少なからず支持されるところがこの国に民主主義が定着せず、私たちの社会が市民社会たり得ない理由。国民の支持するエリート主義は結局のところ利己的な無責任主義である。国民みなが責任を持って社会に参画する日はきっと来ない。twitter.com/tokukichi1/sta… 2015-10-31 00:51:37

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