こんにちは!技術本部 研究開発部 Architectグループの宮地です。1年ぶりのブログ投稿になります。私は23卒として入社し、気づけば 2年目も終わりに近づいています。月日の流れは本当に早いですね。 さて、最近のトピックスとして、年明けから中部支店に異動となりました!大学時代を愛知で過ごしていたこともあり、地元に戻れるのはとても嬉しいです。 中部支店については、先日のアドベントカレンダーで新井が詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。buildersbox.corp-sansan.com 今回はDatadogを使ってKubernetes(EKS)のMetricsを取得する際の備忘録をまとめます。Datadogは公式ドキュメントが非常に充実していますが、あちこちに情報が散らばっているため、自分たちの実践例も交えながら一元的に整理しました。本記事はSansan Advent Ca
Ten (10) years ago, on June 6th, 2014, the first commit ofKubernetes was pushed toGitHub. That first commit with 250 files and 47,501lines ofgo, bash andmarkdown kicked off the project we have today. Who could have predicted that 10 years later,Kubernetes would grow to become one of the largest Open Source projects to date with over 88,000 contributors from more than 8,000 companies, across
HowNetflix’s Container Platform ConnectsLinux Kernel Panics toKubernetes Pods By Kyle Anderson With a recent effort to reduce customer (engineers, not end users) pain on our container platform Titus, I started investigating “orphaned” pods. There are pods that nevergot to finish and had to be garbage collected with no real satisfactory final status. Our Service job (think ReplicatSet) owners d
この記事から得られる知識 この記事を読むと、以下を "完全に理解" できます✌️ ArgoCDのアーキテクチャを構成するコンポーネントの種類について ArgoCDがマニフェストを自動デプロイする仕組みについて この記事から得られる知識 01. はじめに 02. 概要 アーキテクチャ レイヤー コンポーネント 仕組み (1) repo-serverによるクローン取得 (2) application-controllerによるマニフェスト取得 (3) application-controllerによるCluster確認 (4) application-controllerによる処理結果保管 (5) argocd-serverによるキャッシュ取得 (6) 管理者のログイン (7) IDプロバイダーへの認証フェーズ委譲 (8) dex-serverによる認証リクエスト送信 (9) argocd-s
Datadog Japanは2022年12月1日、「コンテナの実態調査」の第4版を発表した。これはDatadogの顧客が運用している、15億以上のコンテナに関するデータを分析したもの。それによると、半数近くの企業がコンテナの管理とデプロイにKubernetesを使用していることが分かった。セキュリティとコンプライアンスの課題が顕在化 調査結果によると、コンテナの利用拡大とともに、主要なクラウドサービスプロバイダーが提供している「サーバレスコンテナ」の利用が増加していることが分かった。サーバレスコンテナを利用しているユーザーの割合は2020年から15ポイント(2020年は21%、2022年では36%)増えていた。 Datadogは「オーケストレーションツール、パブリッククラウドで管理されるコンテナ技術、サービスメッシュの普及によってセキュリティとコンプライアンスに関する潜在的な課題が生じて
株式会社スリーシェイク Sreake事業部 SRE nwiizo氏 インフラ自動化の歴史とDockerコンテナ まずはスリーシェイクについて簡単に紹介しよう。同社の強みはSRE技術で、顧客のシステム状況や段階に応じたSREの技術支援を行っている。さらに最近ではクラウドで脆弱性診断と改善方法を提供するサービス「Securify」を開発し、ベータ版を無償提供中だ。 今回はクラウドネイティブの全体像とDaprを中心に解説する。nwiizo氏は「クラウドネイティブもソフトウェア開発も本質は徹底的な実践ですので、気軽に聞き流してもらえれば」と言う。コンテナについてはnwiizo氏おすすめの『コンテナ物語』(日経BP社)を読んでおくといいだろう。 インフラ自動化の歴史を振り返ろう。かつて「Infrastructure as Document」時代は、システム運用担当者が秘伝のドキュメントにそって1台ず
Kind でGRPCContainerProbe がやりたいよ はじめにKubernetesではLiveness & Readiness Probeを使って、Pod内のコンテナ、プロセスのヘルスチェックが行える。Kubernetes上で動くgRPCサーバーのヘルスチェックする際にはgrpc-health-probeで簡単に実装できます。readinessProbe やlivenessProbe,startupProbeにexec のcommand として実装する必要がある。どういうような方式があってみたいなのはHealth checkinggRPC servers onKubernetes |Kubernetes を参照していただければと思います。 現行の場合にはこのように設定が必要 containers: - name: server image: "[YOUR-DOCKER-I
振り返り Developers Summit2022 で登壇しました。 CloudNativeな時代に求められるWebサービス基盤モデルの再考 - Daprについての考察と実装 というタイトルで、CloudNativeな技術と共に歩んできた中で見えてきた、CloudNativeな技術を背景に持つ分散アプリケーションランタイムであるDaprがどういったもので何ができるかを解説するのを通してCloudNativeの必要性や立ち位置について発表しました。 event.shoeisha.jp 今回の発表でもっと喋りたいと思ったのはDapr によって Complexity は解消されるのか?に関する部分でRepositoryが何をするのかとDapr になります。実は来週もDapr での登壇イベントがあるのでRepository 周りの話と実装面の話を重点的にさせていただきたいと思います。 jjug
概要 7月18日に JulyTech Festa 2021 が開催されて『よみがえるMakefile』 というタイトルで15:20 から登壇した。今さら聞けないIT技術 というお題だったので今さら聞けないけど… みたいなものが議論の種になればとお題をMakefileに決めました。 docs.google.com connpass はこちらtechfesta.connpass.com 文章として大きく離散してるので雑多なまとめになります。 タイムアポン 完全に終わっていて一連のスライドからGo言語のMakefileを育てていくエピソードを登壇資料から抹消した。 正直、資料の中にあったものをシュッとMakefileに落とし込むだけなので特定の言語やツールに依存するかな?と思って排除してしまいました。 何故か、40分だと思ってたので20分資料に再編集した。— nwiizo (@nwiizo)
こんにちは、GMOアドマーケティングのmizkichです。 アドテクなマイクロサービスをGCPのKubernetesで運用しています。GMOではグループ全社の新卒エンジニアに向けて、技術力向上・適性判断を目的とした研修プログラム「GMOテクノロジーブートキャンプ」を毎年実施しています。 今年度は非常勤講師として「DevOpsで必要とされるエンジニアスキルの変化」というタイトルで登壇させて頂きました。 「DevOpsと継続的デリバリーの関係性」や「技術の進化によりエンジニアの担当領域の変化」などを踏まえ、DevOps時代のエンジニアの技術スタックの広さを解説しています。 この記事では、この講義を作る事になった顛末や発表資料の共有などをしたいと思います。 ・GMOテクノロジーブートキャンプとは 社内では略してGTBと呼んでいます。 GTBの内容を端的に言うと、一ヶ月の集中講義で新卒に成果物を
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