これはどういうシステムで無料で聴けるの……? 有料会員費と広告料だけ……? 昭和脳だから「これでアーティストさんたちは食べていけるの??」と不安になってしまった。 家ではYouTubeでMV見ながら聴くのが好きだから、アーティストさんかレコード会社は公式サイトを持って、広告付きでYouTubeにも流してほしいなあ。そうしたら再生数回すから。いい曲いっぱいあっても露出を多くしないと、今の情報社会では古い曲は埋もれて行っちゃう気がする。 しかしCD持たずに曲が聴けるのはいいねえ。途中で広告が入るけど、ラジオ聴いてても入るし、同じようなもん。Spotify凄いね。車で延々聴きたい。

表題の通り、Webサービス(iOSアプリ)を作ったので、使ってみて感想を聞かせてほしい、というのが投稿の目的だ。 ただ、せっかく増田に投稿するのだから、制作物の宣伝に終始するのではなく、開発していて考えたことや制作背景を書き添えたいと思う。ここにはエンジニアやデザイナー、また技術職でなくてもWebサービスに携わる人、インターネットを使って遊ぶことが好きな人が多いはず。そんな人たちの向けの四方山話として、思考の一助となれば幸いだ。 サービスについてChooningという音楽情報の共有サービスを作った。 https://chooning.app/ja/ Spotifyで配信されている曲について、300文字のテキスト情報を添付し、投稿することができる。投稿には、SpotifyAPIから取得してきた曲名、アーティスト名、アートワーク(=CDなどのジャケット画像)、30秒のサンプル音声データが付随

Spotify、使用データ量は?AppleMusic、LINEMUSICと比較! 2016 11/11 世界最大の音楽配信サービスSpotifyが日本で一般公開されました。Spotifyをモバイルデータ通信で使った場合のデータ通信量がどの程度なのか計測し、主要3サービスで比較してみました。 Spotify、AppleMusic、LINEMUSICのデータ量を比較! Spotifyは、9月29日に日本で招待制でサービスを開始し、11月10日に一般公開され、誰でも利用可能となりました。 外出先で、iPhoneで音楽を聴く時の魅力的な選択肢が増えたわけですが、データ通信量がどの程度なのか、気になっては音楽も思いきり楽しめません。 そこで、主要3サービスのデータ通信量を比較してみました。 比較したのは、以下の3サービスです。 Spotify:広告と曲順がシャッフル限定などの制約が気にならな

一般公開に合わせてTwitterのオーディオカードと連携。Twitterにシェアすると、SpotifyユーザーではないTwitterユーザーでも短いバージョンの楽曲を視聴できる。もちろんSpotifyユーザーであればオーディオカードからSpotifyに飛び、フルでの楽曲再生も可能だ。また、リアルでの音楽検索アプリ「Shazam」ともインテグレーションし、街中で流れている楽曲を割り出して、そのままSpotifyで聞くことができるようになった。 そのほか、Wi-Fiスピーカー、テレビ、車、PlayStationなどの機器でSpotifyが利用できる「Spotify Connect」を提供開始。ボーズ、デノン、マランツ、ソニー、パナソニック、パイオニア、オンキヨー、テクニクスといったオーディオブランドの100を超える製品で利用できるほか、BMWの80車種、MINIの一部車種、ソニー製テレビでもS

Spotifyに限らず、権利者側のビジネス上の理由から特定の国だけにストリーミング配信を行なっているサービスがあります。配信先のチェックは基本的にIPアドレスを見て行なうのでプロクシ等々を使えばチェックを回避して、日本で視聴することはできます。倫理的にどうなのかという話は別にして、こういう行為を行なった時に著作権法的にどう扱われるのかといった点について検討してみたいと思います。Spotify特有の話ではなく、あらゆるストリーミング配信サービスに共通の話です。 まず、コンテンツの視聴をするだけであれば、著作権法上は違法とされることはないと思います。著作権法は原則として視聴をコントロールしないからです。キャッシュの複製については著作権法第47条の8により問題ないと思います(100%大丈夫だと保証しろと言われるとちょっと困りますが)。 ただし、コンテンツの視聴をするために会員登録が必要で、その前

メジャーレーベルの音楽を無料で聴き放題のストリーミングサービス「Spotify」で、このほど日本のユーザー向けにメールアドレスの登録受け付けが始まった。現在は日本からは利用できないが、日本上陸を計画しているようだ。 Spotifyのトップページにアクセスすると、「Spotifyが日本でサービスを始める際、真っ先に利用するならこちら」という意味の表示が最上部に現れ、メールアドレスを登録することができるようになっている。 Spotifyはスウェーデン発の音楽ストリーミングサービス。EMI、SonyMusic Entertainment、UniversalMusic、WarnerMusic Groupなどと契約しており、1500万曲とも言われる楽曲を合法的に無料で聴き放題になる。利用には専用ソフトが必要で、ログインはFacebookアカウントでOKだ。 無料の場合は途中にCMが入り、利用時

インターネットの普及による楽曲のネット購入(ダウンロード)や違法配信の急増でCDが売れず、世界の音楽産業が大変なことになっているのはみなさんよくご存じの事だと思います。 米では2008年の4月、アップルの音楽・映像配信サイト「iTunes Store(アイチューンズストア)」が国内最大の音楽販売店となり、ネット購入(配信)の売上高がCDの売上高を初めて追い抜きました。以来、クリックひとつで購入できることや、1曲あたりの単価が安いこともあり、配信の売り上げはぐんぐん増加。CDの比率は既に40%にまで下がっています。 それでも日本の場合、CDは76%と未だ高い比率を保っています。合理主義の米と違い、パッケージに愛着を持つ日本人ならではの国民性によるものかもしれません。しかしその日本でも、いよいよCDの売り上げ比率が「一気に米国並みに下がる」(日本の業界筋)ことになりそうな気配です。 なぜなら、
@Kohtan スウェーデン発でヨーロッパで圧倒的な人気を誇る無制限音楽ストリーミングサービスSpotifyが米国への進出を試みようとしていることは以下の記事で紹介した。 ナップスター創設者の力で音楽ストリーミングのSpotifyついに米国進出か?(北欧Tech) そんなSpotifyが狙う米国市場にSonyが「Music Unlimited by Qriocity」という名の無制限音楽ストリーミングサービスを2月17日にリリースした。このサービスは、昨年12月より、Spotifyの主要マーケットであるヨーロッパで先行リリースされており、今回、米国・ニュージーランド・オーストラリアの3カ国で提供開始されたことにより、合計9カ国でサー ビスが提供されていることになる。 今回はこのSonyの新しいサービスQriocityをすでに欧州で高い人気を誇るサービスであるSpotifyと比較することで、
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