日本維新の会、国民民主党との3党幹事長会談後、記者団の取材に応じる立憲民主党の安住幹事長=14日午後、国会立憲民主党の安住淳幹事長は14日の記者会見で、首相指名選挙の野党候補一本化を巡り、安全保障やエネルギーなど基本政策の一致を理由に挙げて難色を示す国民民主党の玉木雄一郎代表に苦言を呈した。「自民党も立民も数合わせをやっている。そんなこと、この世界にいたら当たり前だ。理念は大事だが、きれい事でごまかしているうちは本当ではない」と述べた。 【詳報】国民・玉木氏「立民と組めない」 首相指名、野党一本化巡り 国民民主への同調を求める玉木氏に「まどろっこしいことは言わず、党首同士で話したらいい」と指摘。「立民は自民を上回るため、死に物狂いで票を集める。場合によっては『野田佳彦代表を降ろしてでも』と言っている私たちの方がはるかに本気だ」と訴えた。

立憲民主党の野田佳彦代表は12日、神奈川新聞社の単独インタビューに応じ、石破茂首相の後継を選ぶ首相指名選挙を巡り、「野党第1、2、3党で自民党の196議席を超えられるので、まずはそこに賭けたい」と述べ、立民、日本維新の会、国民民主の野党3党の党首で候補を一本化する考えを強調した。「あくまで政権交代を目指す」として、投票先は「与党はない」と明言。自民党との連立を離脱した公明党の斉藤鉄夫代表への投票可能性も否定した。 【写真で見る】2024年の衆院選、川崎市内で演説する日本維新の会の藤田文武氏=2024年10月18日午前、川崎市麻生区の小田急線新百合ケ丘駅 立民は首相指名に関し、野田氏にこだわらず国民の玉木雄一郎代表も有力候補とする考えを示している。 野田氏は「玉木さんに絞ったわけではない。維新(共同代表)の藤田文武さんも対象で、私に限らず、(野党)各党の代表は等しく候補予備軍として判断すべき

安住立民幹事長、首相指名「まだ覚悟がない」 玉木氏念頭に発言か 時事通信政治部2025年10月12日22時41分配信立憲民主党の安住淳幹事長は12日のテレビ朝日番組で、首相指名選挙での野党候補一本化を巡り、「一つ二つの政策を取り上げて『一致できない』と言っているうちは、まだ覚悟がないということだ」と述べた。国民民主党の玉木雄一郎代表を念頭に置いた発言とみられるが、安住氏は「一般論だ」と語った。 国民・維新に党首会談呼び掛け 立民代表、首相指名一本化で 立民は野党統一候補として玉木氏を「有力な選択肢」としている。一方、玉木氏は「首相を務める覚悟はある」と述べつつ、立民と連立政権を組むためには安全保障政策などでの「一致」が必要との考えを示している。 #安住淳 #玉木雄一郎政治 コメントをする 最終更新:2025年10月12日22時43分

参院選東京選挙区7位で2度目の当選を果たした、立憲民主党の塩村文夏氏(47)が30日までにX(旧ツイッター)を更新。立憲民主党の参院議員会長の水岡俊一参院議員が、参院選の立民の結果について、大敗した自公の失った票の受け皿になれなかったことを「惨敗」とした発言の記事を引用。「そのとおりだ」とポストした。 東京選挙区で立民は塩村氏と元RAG FAIRの奥村政佳氏(47)が出馬。改選定数6に加え、非改選の欠員補充1の7人が当選する選挙で塩村氏は7人目で当選。議席は守ったが、任期は22年当選組と同じ28年までの3年となってしまう形。奥村氏は9位で落選した。今回の選挙は欠員が出ていたため、7人目の枠があったが、本来の定数6人の選挙だったら、立民は東京で議席を失っている得票だった。 塩村氏は立民の「惨敗」論について、「そのとおりだ。惨敗だ。東京も事実上の共倒れ。戦略の誤りはどこにあったのか。選対委員長

立憲民主党は改選22議席から積み増す方向だが、選挙区での取りこぼしが目立ち、伸び悩む可能性がある。野田佳彦代表は参院選を政権交代への「ステップ」と位置付けていたが、飛躍は難しい情勢となっている。 【写真】「異色を支えてくれ感謝」立民推薦、自民重鎮の娘が勝利 野田氏は20日夜のNHK番組で、自民、公明両党との大連立を否定し「まずは野党連携だ」と語った。フジテレビ番組では、石破茂首相の続投表明を受け、内閣不信任決議案の提出について「当然視野に入ってくる。国民の民意はノーという意思表示だから違う政権の受け皿ができるかどうかチャレンジをする必要がある」と意欲を示した。 野田氏は選挙戦で、宮崎県などの農業県ではコメ政策の転換を、都市部では物価高対策を訴え、自民に攻勢をかけた。立民幹部は「物価高対策と農政に絞ってワンボイスで訴えられた」と手応えを口にした。 他党と選挙協力した複数の「改選1人区」では健

立憲民主党は与党の改選過半数割れを「最低限の目標」、非改選を含む全体の過半数割れを「より高い目標」に設定。次期衆院選での政権交代に向け攻勢をかけた。 「民意は石破内閣に不信任を突きつけた」。立憲の野…

3月8日の「国際女性デー」に合わせ、市民団体の女性らでつくる「フェミブリッジ・アクション東京」が企画し、9日にJR新宿駅前で行われた開催した集会を巡り、波紋が広がっている。 集会には社民党首の福島瑞穂氏や前東京都武蔵野市長で立憲民主党の松下玲子氏ら現職の国会議員も参加した。 主催者側が動画サイト「ユーチューブ」に公開した映像によると、集会の最後で、政治的メッセージを掲げた黄色い横断幕の前で3人の女性が、「男は黙れ」「男が産めるのうんこだけ」という表現をラップ調で連呼。この様子がネット上で拡散され、「ウンコール」などと表現され物議を醸している。 福島氏は「なんで私が吸収合併されなきゃならないのか? 名前が変わっても家族が壊れることはない」と自身の経験に基づく持論を集会で語った。集会後には参加者に囲まれて記念撮影する様子も写っていた。

いのちを守る参議院議員川田龍平🐲「高齢者の予防接種は危ない」発売中! @KawadaOffice 「総理と大臣はコロナワクチン後遺症に苦しんでいる方々の現実が見えていますか?診断がつかずお手上げです。医学だけでなく社会的制度も問題。安全性への懸念が払拭されるまで定期接種は一時中止して検証を」福岡大臣「相談窓口をしっかりやる」石破「ワクチンで助かった人も沢山いる」#予算委員会 2024-12-17 09:53:39 いのちを守る参議院議員川田龍平🐲「高齢者の予防接種は危ない」発売中! @KawadaOffice 川田龍平「英国統計局で10万人規模でワクチン未接種者と接種者の死亡率比較調査の結果、2回接種者の方が死亡率が高かった。厚労省はこうした統計は持っているのか?」厚労官僚「コロナワクチン接種は死亡数の原因ではないと考えている」川田「浜松市と英統計局と類似結果が出ているが?」#予算委員

立憲民主党は、政権担当能力を示すためにも政策の実現性を高めていく必要があるとして、党独自の物価高対策などの取りまとめを急ぎ、今年度の補正予算案に反映させるよう政府・与党に求める方針です。 衆議院選挙で与党が過半数を割り込む一方、立憲民主党は148議席と大幅に増やし、野田代表は、政権担当能力を示すためにも政策の実現性を高めていく考えを示しました。 そして1日、党独自の物価高対策や能登半島の復旧・復興対策をまとめるよう重徳政務調査会長に指示しました。 物価高対策には、政府が行ってきた電気料金やガス料金の補助に代わる支援策や、低所得者への新たな給付を行う案を盛り込む方向です。 また、公立小中学校の給食費の無償化や、厚生年金が適用されていない企業などで働く人が、年収130万円を超えると、扶養を外れて国民年金などの保険料負担が生じる「130万円の壁」の見直し策なども打ち出す方針です。 能登半島の復旧

原口通したのがアレとか言われるが、いやまあ確かにアレなんだが… 立憲党本部に頼むぜという話でもあって、 そもそも自民岩田と立憲原口しか立候補してないんだよ。 そもそも党が反ワクでDS陰謀論者の原口推薦するのがおかしいんよ。選挙公報にもゆうこく連合だのなんだの書いてあって、さすがにコイツはヤバすぎる。これ党への離反行為として処分できんのか?佐賀支部長かなんか知らんが、地盤があるだけでこういうやつ囲ってると、足元すくわれるぞ。 岩田にもMeijiの手下とか攻撃してるしさ、さすがにヤバすぎる。 選挙はクソの中からまともなクソを選ぶもんだと思っているんで今回は岩田に一票いれたが、結果、前回より差がついててびっくり。あと比例重複だし、立候補者2人だから、仮に岩田が小選挙区通っても、どうせ惜敗率で原口も通るんだろうなーって投票前から絶望しかなかった。 立憲しっかりしてくれ、大串よなんとかしてくれ…

Meiji Seika ファルマ 原口一博前衆院議員を提訴へ 選挙ビラにコスタイベの非科学的主張、看過できず Meiji Seika ファルマは10月24日、立憲民主党の原口一博前衆院議員を名誉棄損で提訴する方針を固めた。27日投開票の衆院選後、東京地裁に民事訴訟を起こす。原口氏は、Meiji Seikaが製造販売するレプリコンタイプ(自己増幅型)の次世代mRNAワクチン・コスタイベについて、選挙前から非科学的な主張を繰り返していたが、さらに選挙運動用ビラや選挙公報でコスタイベをはじめとするレプリコンワクチンは「治験をしたアメリカでもベトナムでも認可されていない未知のワクチン」であり、日本人が「モルモットにされていると言っても過言ではない」と記載・主張した。Meiji Seikaは、原口氏のこれまでの言動を含め、悪意のある名誉棄損にあたると判断した。 ◎Meiji Seika 広報・渉外部
立憲民主党の総選挙の公約が発表されました。野田佳彦代表のもとで、立憲民主党は以前よりも現実主義路線に回帰して、野田代表の誠実で迫力のある論説にも助けられて、今回の総選挙ではそこへの信頼が拡大するかもしれません。 日経新聞、2024年10月7日付。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA072IJ0X01C24A0000000/ 他方で、その公約で触れられている「安保関連法は違憲部分を廃止」と書い ている部分への批判が集まっています。例えば、元国民民主党広報局長の弁護士菅野志桜里氏は、次のようにX(Twitter)で投稿しています。 「安保法制の違憲部分廃止」と「安定した安保戦略」は矛盾。明らかに不安定な方針を出しながら「安定」と強弁されても困る。安全保障の基本政策について、範囲を示さないまま廃止を訴える政党に政権を託せと言われるのも辛い。 立憲は野田

立憲民主党が27日投開票の衆院選京都1区に、新人で京都産業大学客員教授の平竹耕三氏(65)を擁立する方針を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。1区では既に自民党現職に対し、日本維新の会や共産党なども候補を決めており、野党候補が競合する形となる。 平竹氏は京都市中京区出身で京都大学卒。京都市役所で文化市民局長、文化芸術政策監などを歴任し、2019年に定年退職後、現職。 立民が京都1区に候補を擁立するのは旧立憲民主党時代を含めて初めて。共産との全国的な共闘が進んだ2021年の前回衆院選では、京都での候補者調整は行われなかったが、共産現職がいた1区に立民は擁立せず、事実上すみ分けた形となっていた。 京都1区には自民現職の勝目康氏(50)、維新現職の堀場幸子氏(45)=比例近畿=、共産新人の井坂博文氏(68)、れいわ新選組新人の安持成美氏(36)、参政党新人の安達悠司氏(42)も立候補を予

立憲民主党の代表選挙への立候補を表明している枝野幸男前代表は1日、地元・さいたま市で講演し、前回3年前の衆院選での共産党などとの選挙協力について、「ものすごく反省している」と述べた。 枝野氏は、2021年の衆院選で、代表として共産などとの選挙協力を進めたが、敗れて引責辞任している。 講演で枝野氏は、「3年前は、他党に助けてもらわないと選挙が戦えない、政権が取れないという弱っちい政党に我々は見られていた」と指摘。 そして、「目指す社会が違うのにガッチリと組むことは、我々が目指すものが見えにくくなるという状況を作ってしまったという意味では、ものすごく反省している」と振り返った。 その上で枝野氏は、「全国共通してどこかの党と組むことをやっている限り、政権は取れないと確信している」と述べ、共産などとの全国一律の選挙協力に否定的な考えを示し、あくまでも選挙区や地域ごとに連携を進めるべきだとの認識を強

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く