anond:20251021175424 オッス、オラ表現の自由戦士! 国旗損壊罪が当たり前とか言ってるボケナス右翼と、こういうボケナスが登場する下地を作ったクソバカ左翼について。 そもそも「多くの人の気持ちを踏みにじる」ことは別に問題ないんだよ。 たとえば、最近は排外主義的な発言をする著名人が散見されるけど、これは「多くの人の気持ちを踏みにじる」かもしれないが、刑罰を以て禁止はされていない。あるいは、二次元美少女の広告を公共交通機関や屋外の広告物に出稿すれば、やはり「多くの人の気持ちを踏みにじる」ことになり、炎上みたいな騒ぎにもなるが、これらも別に禁止はされていない。即ち、有り体に言えば、我々は「多くの人の気持ちを踏みにじる」権利を有している。まあ、厳密に言えば、内心の静穏の権利がプライバシー権の一部としてあるが、公共の場では相当に減弱され、単に「多くの人の気持ちを踏みにじる」程度のこと

TVアニメ「ダンダダン」公式SNSが22日更新され、同アニメの楽曲を巡る問題について言及した。 【写真あり】YOSHIKI 世界的大物と“激レア”2ショット披露「X 繋がり」「どんな話したんだろう」ファン驚き 同アニメ第18話では、「HAYASii」と名乗るビジュアル系メタルバンドの4人組がロックナンバー「Hunting Soul」を歌唱。X JAPANを彷彿とさせる姿がネットで話題となっていたが、YOSHIKIは「えー?この件何も知らないんだけど」と投稿、18日には「今回の件、全て関係者に任せます」としていた。 この日「ダンダダン」製作委員会は「このたびはTVアニメ『ダンダダン』における楽曲『Hunting Soul』に関しまして、皆様にご心配をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。 「本楽曲は、 製作チーム一同が尊敬してやまない YOSHIKI 様と X JAPAN様

1.はじめに しつこく書き続けている国連サイバー犯罪条約(新サイバー犯罪条約)関係の記事ですが、これまで小説も、除外(留保)をしない限りは規制の対象となることについて説明してきました。 そう、漫画やアニメやドラマだけでなく小説にも犯罪扱いして禁止される危機がせまってきているのです。 まず問題の全体的なことについては、未読であれば以下のリンク先の過去記事をご一読ください。 今回は、現代日本の現役の文学界にも危機が及ぶということについて、具体例をあげて検討します。 先に結論から述べますと、現役の超有名作家でノーベル賞候補とも言われた村上春樹の作品が、国連サイバー犯罪条約の条項に抵触して、禁止されることが予想されます。 2.禁止対象のおさらい 既に過去の一連の記事を読んだ方には不要かも知れませんが、念のため、まずは国連サイバー犯罪条約で禁止される対象を再確認しておきます。 これにあてはまるものが

A.刑法のわいせつ物頒布規制 B.AV新法による規制 C.クレジットカード決済の制約 D.過度なジェンダー平等論や多様性への配慮に基づく表現規制 E.新サイバー犯罪条約による創作物への規制 F.いわゆる「エロ広告」等、不適切とされる広告への法的規制 G.国連女子差別撤廃委員会の勧告による表現規制 H.表現の自由を不当に制限していると思うものは特にない I.その他(自由記述) 設問(2-b) Q2の選択肢を選んだ理由を100文字以内で回答してください。(任意回答) 設問(3) 好きなマンガ・アニメ・ゲームがありましたら教えてください(最大3つ、100文字以内) 備考 名前欄の横に記載されている政党名・政治団体名は、当該候補者が公認を受けている政党・政治団体を示しています。 年齢は公示日時点です。 公示前にアンケートを送付しているため、実際には立候補しなかった方が掲載されている可能性があります

【表現規制を求める請願が、多数の国会議員の紹介で各委員会に付託されている状況。新サイバー犯罪条約の締結手続でしっかりと対応しないと創作表現の自由が失われてしまう!】 表現の自由が危機に瀕している、私がこのように言うと「噓を言うな」「大げさだ」「不安を煽っているだけだろう」といった声をいただきます。 しかし、今年2025年通常国会(第217回国会)でも、表現規制を求める請願が複数行われており、多数の国会議員が紹介議員となって各委員会に付託されています。 その一つ、『子供への性加害を根絶するための施策強化と児童買春・児童ポルノ禁止法などの改正を求めることに関する請願』では、「子供、又は主に子供のように見えるよう描かれた者が明白な性的行為を行っている画像及び描写、又は、性目的で子供の体の性的部位の描写を製造、流通、頒布、提供、販売、アクセス、閲覧及び所持することを犯罪化すること。」が国に対して要

掲載は広報紙3月15日号の表紙。区が整備し同月22日にオープンした「こち亀記念館」をバックに、主人公の警察官・両津勘吉らキャラクターが収まる。その上空に、迷彩柄のヘリコプターから「両さんおめでとう」と書かれた垂れ幕がたなびく様子や、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」を想起させる絵が描かれている。 区が原作者の秋本治さんに描き下ろしを依頼。同じイラストは区が実施している「こち亀」のスタンプラリーの景品にも使われている。広報紙発行後「自衛隊機が飛ぶ中で、喜んでいる絵は広報にふさわしくない」「『非核平和都市』を宣言している区がやることではない」などの抗議がメールや封書などで区に複数届いているという。

東洋水産がXで公開したショートアニメCMが議論を巻き起こしている。若い女性が自宅で「赤いきつね」(インスタントうどん)を味わうシーンに、一部から「性的である」「不快」との意見が寄せられた。 女性は露出度の高い服装をしているわけではないが、頬の赤らみや口元のアップ、髪を耳元に上げる仕草といった演出表現が不適切だという。広告コンサルの中村ホールデン梨華氏は、(1)非現実的な女性表象、(2)男性版との頬の赤さの違い、(3)つまり男性視線の広告が根底にあると指摘する。 立命館大学院先端総合学術研究科の戸谷洋志准教授は、「女性を性的に描くことを自明とする社会において、女性は公共空間において性的な言動を差し向けられ、その脅威を回避するために、そこから排除される。そこには明らかな差別がある」 「『僕はあれは全然性的だと思わなかった』と主張する人は、公共空間において性的な言動の脅威に苦しむ人の生き辛さを1

赤いきつねの話題でジェンダークレーマーがもうダメだという認識が広まりつつあるが、結局これは彼女達の感覚が世間一般の感覚と解離していたということが示された結果だと思う。 この手の表現問題は、何をもって性的だとか、どこまでが許容されるべきかとか、社会への悪影響がああだとか、表現の自由がこうだとか、賛否問わず様々な議論があると思うが、見も蓋もない話をすれば最終的には世間が許容するか否か、そうした一般的な感覚においてどう思われるかという点が大きい。 実際こういうのは程度問題で理屈で明確な線引きをするのは不可能だし、もちろん多数派にだって潰されるべきではない表現の自由や、大衆が暴走しても許容されるべきでない差別表現なんかもあるが、ジェンダークレーマー絡みの話題はそういうレベルの話ではないことが大半だった。 そして、ジェンダークレーマーが振りかざす規制や排斥の理屈、こうした一般感覚を主張の根底にしたモ

穏やかな日曜の午後に「赤いきつねが燃えているぞ」という不穏な投稿を発見。東洋水産のSNS広告が炎上しているそうで、さっそく検索したんですが……どうもそれらしいコンテンツが見当たらないんですね。 この記事の他の画像を見る うーん、コレかなあ、でも流石にコレは違うよなぁと思ったら、まさかのソレでした(「ひとりのよると赤緑 おうちドラマ編」で検索)。 女性が部屋でテレビを見ながら「赤いきつね」を食べているアニメ。ドラマに感動し、泣きながらウマウマうどんを食べている、ただそれだけ。それを「エロい(怒)」とバッシングしている人たちがいるそうで……えっ? 「うどんを吸う音が性行為の音」(えぇっ?)「頬が赤くてエロい」(えぇぇ?)「くねくね食べる姿が性的」(?!)とまあ凄いんですよ、その発想が。あの動画を見てそんな風に思えるって、日頃から脳内で相当どエロいこと考えてないと無理だと思うんですが、大丈夫でし

toggle navigation モーニング46号(2024年10月17日発売)『社外取締役 島耕作』に関するお詫びとお知らせ 「モーニング」46号掲載の『社外取締役 島耕作』(作:弘兼憲史)におきまして、米軍新基地建設に関連し、「抗議する側もアルバイトでやっている人がたくさんいますよ 私も一日いくらの日当で雇われたことがありました」という登場人物のセリフがありました。本作執筆にあたり作者・担当編集者が沖縄へ赴き、ストーリー制作上必要な観光業を中心とした取材活動をいたしました。その過程で、「新基地建設反対派のアルバイトがある」という話を複数の県民の方から聞き作品に反映させました。しかし、あくまでこれは当事者からは確認の取れていない伝聞でした。にもかかわらず断定的な描写で描いたこと、登場キャラクターのセリフとして言わせたこと、編集部としてそれをそのまま掲載したことは、フィクション作品とは

共産党のテンプレ回答。引用は現委員長。ざっくり50人くらいが採用しており、2024年衆院選公約を踏襲した内容です。 違うんよ……。共産党の党公約には https://www.jcp.or.jp/web_policy/2024/10/202410-bunya71.html 「児童ポルノ規制」を名目にしたマンガ・アニメ・ゲームなどへの法的規制の動きに反対します。 https://www.jcp.or.jp/web_policy/2024/10/202410-bunya10.html 児童ポルノ禁止法(1999年成立。2004年、2014年改正)における児童ポルノの定義を、「児童性虐待・性的搾取記録物」(※「記録物」とはマンガやアニメなどを含むものではありません)と改め、性虐待・性的搾取という重大な人権侵害から、あらゆる子どもを守ることを立法趣旨として明確にし、実効性を高めることを求めます。

中山美里@siente中の人 @misatonakayama共産党がAV新法の改正を政策として打ち立ててるとのことでチェックしてみたのだけど、 まず、AVに若者は出ているかもしれないけれど子どもは出ていないし、旧適正AVの枠組み内のAV制作事業者は「強要」が起こらない仕組みを作り、非常に厳しいコンプライアンスの元で運用されているのはすでに周知の事実。 また、「実際の性交を伴うAVの禁止」を掲げるけれど、それは珍子を満子に入れなければ良いだけのことなのか? 珍子を満子に入れるだけというように、性の営みというものはそんな単純なものなのか? そもそも人にとって尊厳とはなんなのか? 個人が守りたいと思う尊厳とはなんなのか? 全く何も議論せず、「実際の性交を伴うAVの禁止」を掲げるというのは、人にとって性生活が一体どのをようなものなのかということを考えずに、「被害だ」と訴える浅はかさを感じます。

Published 2024/08/20 13:15 (JST) Updated 2024/08/20 13:31 (JST) 2019年の参院選で街頭演説中の安倍晋三首相(当時)にやじを飛ばし、北海道警に排除された女性(29)が道に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は道側の上告を受理しない決定をした。道警の対応を憲法で保障された表現の自由の侵害と認め、道に55万円の賠償を命じた二審札幌高裁判決が確定した。19日付。 同じく排除された男性(36)も道を訴えていたが、第1小法廷は19日付で男性側の上告を退ける決定をし、男性の敗訴とした二審の判断が確定した。裁判官5人全員一致の結論で、詳しい決定理由は示さなかった。 二審判決によると、2人は19年7月15日、JR札幌駅前などで演説していた安倍氏に対し「安倍やめろ」「増税反対」などとやじを飛ばし、警察官らに肩や腕などをつか

西尾あやこ(ayachan*no war) @ayachan_no_war 新宿での路上生活者支援や人権団体でのボランティアの経験から、すべての人の命が尊重され、誰もが自分らしく生きていける社会を実現したいという思いが私の原点です。政治はイコール暮らし。生きづらさを変えるのが政治の役目だと思っています。伊達判決を生かす会事務局長。社民党。2023年4月鴻巣市議会議員選挙で初当選しました。 西尾あやこ(ayachan*no war) @ayachan_no_war 一昨年、多くの地域住民が反対する中で廃校になった鴻巣市内の公立小学校の校舎で、制服・浴衣モデルの撮影会が行われる。法的に問題はないとのことだが、ついこの前まで子どもたちの学び舎だった場所だ。制服を着た若い女性がモデルとなりそこに一日最高4万円を払った多数の男性達がカメラを持ち(続 2024-08-09 10:50:56

滝沢ガレソ @tkzwgrs 【#都知事選】ジョーカーのコスプレでお馴染みの泡沫候補 #河井ゆうすけ さん、都知事選ポスターに謎の露出ギャルを採用 泡沫候補らしいあぶなめの角度から表現の自由を訴える @migikatakawai @chantichanti22 pic.twitter.com/pgVPiio9OJ 2024-06-20 17:29:38 河合ゆうすけ(ジョーカー議員)【戸田市議会議員選挙立候補予定】 @migikatakawai 先ほど22時、警視庁に呼ばれて、社会的に問題視されているポスターについて、迷惑防止条例違反に当たる可能性があるとして「警告」を受けました。 公職選挙法上はどんな内容のポスターでも合法であること、また、 過去に後藤輝樹氏や新藤かな氏も同レベルと考えられる肌の露出を行なったポスターを出していたことから、前例に習い、合法の範囲内という認識でこのポスターを

都知事選で女性が半裸で写真に写ったポスターを作り、自らそのポスターを張っていた行為に対し、警察が警告したことで撤去に追い込まれた。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/election/tochijisen/20240620-OYT1T50179/ 「東京都知事選挙でほぼ全裸の女性ポスター掲示、警視庁が条例抵触で警告…候補者「撤去する」」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1244115 「都知事選候補者の“ほぼ全裸”女性ポスターめぐり 都の迷惑防止条例で警告 警視庁 | TBS NEWS DIG」 ニュースそのものや、それに対するブコメがいろいろ突っ込みどころだらけなので気になる点を列挙 ・性器や乳首は隠されているので、刑法のわいせつ物陳列罪

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