大手三社は長らくオンラインショップで、機種購入を伴わないSIM単体契約はできませんでしたが、最近はひっそりとできるようになっています。 筆者はiPhoneも使うものの、主にAndroid端末を使うことが多いのですが、今回あえてiPhoneで契約しています。それはなぜなのか?良い機会なので、そのワケを説明します。 驚くべきSoftBankSIMの仕様 口だけの「分離」、差し替え困難な仕様を看過する監督官庁 SoftBankは機種ごとにSIMカードを細分化という、にわかに信じがたい、極めて使い勝手の悪い仕様。つまりiPhoneを買ったらiPhoneでしか使えず、Android端末を買ったらSoftBankのAndroid端末でしか使えません。 ではiPhoneからAndroidにSIMを差し替えたり、その逆をしたりする場合はどうなるのか?前述の通りiPhoneとAndroidはSIMカードが

ソフトバンク版「iPhone 5」が技適を再通過、イー・モバイルのLTE網に対応へという記事がありました。 今回認可された周波帯はLTEが2100MHz/1800MHz、W-CDMAが2100MHz/900MHz/800MHzとなっており、LTEの1800MHzが新たに追加認証されています。 ソフトバンク版「iPhone 5」が、2012年11月19日付けで技適を再通過していたことが分かったそうです。 2012年10月当時に言われていたのは、ソフトバンクの持つ2万局に、イーアクセスの1万局を加え、合計で3万局のネットワークが構築されるということ。 現在はさらに増えていると思いますので、LTEに慣れ切ってしまった身体には待ち遠しい対応です。スピードもバッテリの持ちも、やはりLTEが良いですね。 ネタフルでは次のような記事を書いています。 ▼【ソフトバンク記者会見】孫社長「イーアクセスと経営統

「ソフトバンク多め。iPhone5のキャリア比率は ソフトバンク63.9%」とギズモードは言った 10月7日、パソコンに毎朝配信されるGunosy(グノシー:テーラーメイド型ニュース配信サービス)を見ていました。iPhone5の発売(の後の混乱)とスティーブ・ジョブズの命日(10月5日)が重なって、Appleネタだらけです。「Appleのサイトがスティーブ・ジョブズ追悼」とか「iPhone5製造のFoxconn工場で大規模ストライキ」とか「SoftBankiPhone5での異常なバッテリーの減り!」とか。なんと25個の紹介記事のうち、8つがApple関連でした。 そのなかで目にとまったのが下から8番目だった「ソフトバンク多め。iPhone5のキャリア比率はソフトバンク63.9%、KDDI36.1%:ギズモード・ジャパン」という記事でした。

イーモバイルのLTE 1.7GHz帯(国際的な表記では1800MHz帯)は、iPhone 5で利用可能なLTE 周波数帯のサービスであり、このLTE 1.7GHz帯を提供出来るようにすることで、2013年3月には、iPhone 5対応LTE基地局数が30,000局になると説明しています。 また、iPhone 5向けのテザリングサービスを、当初予定していた2013年1月15日から、2012年12月15日に前倒しして提供することも発表しています。 サービス開始時は2.1GHz帯でのみ提供され、1.7GHz帯はAppleの検証試験に合格する必要があり、来年春頃になるとの見通しをあきらにしています。 パケット定額 for 4GLTEの前々月の月間パケット通信量が1,000万パケット(約1.2Gバイト)以上を超えると当月1ヵ月間通信規制がかかる制限を改め、パケットし放題フラット for 4G LT

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