いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! 年初の2013年業界予測でも「DMPが立ち上がる年」と書いた。 DMPとはデータ・マネージメント・プラットフォームの略。DSP、RTBに続いてまたまたアルファベット3文字の登場だ。 しかし概念としてのDMPは、大きくふたつに分けられる。ひとつは広告配信先のデータセラーとしてDMP、もうひとつは企業が自社でデータを格納するプライベートDMPだ。もうひとつの見方でいうと、広告だけのためのDMPと、広告配信も含むがもっと多くのマーケティング施策を最適化するためのDMPである。前者はDSPと一体にDSPを事業としているプレイヤーによってもつくられる。だが、プライベートDMPは広告主企業自身でないと出来ない。自社の顧客と将来の顧客データをどう意味づけてセグメントする
Mobile internetusage is soaring past desktopusage. Wearable computing is poised to supplant mobile computing as the hot new thing. Basic business processes, things likelogistics, manufacturing, and transportation are being reinvented. And marketers are spending money in the wrong places. Those are among the findings in a newreport on the state of the internet from Mary Meeker, a partner at Kle
他の企業がどのようにFacebookページを運営しているか? 気になりませんか? 以前、『Facebookページ 運営者白書』、始めました。の記事でご協力をお願いした『Facebookページ 運営者白書』のアンケート結果がまとまりました。 今回はその25問に渡るアンケート結果を大公開します!! 今後、ここからの考察も深堀りしながら考えていきたいですが、まずはそのままの結果を発表させて頂きます。皆さんの運営の参考になりますと嬉しいです! ※次回集計に向けて※ 「次回集計ではこんなことを知りたい!」などご希望ありましたら、記事下のコメントプラグインより教えて頂けますと幸いです。 ※アンケートにご協力頂いた方、ローデータの提供をご希望の方へ※ info@grouprise.jpからお問い合わせを頂ければと思います。メールを頂戴出来ましたら主幹のグループライズさんよりおってご連絡差し上げます。 目

米広告会社ジェイ・ウォルター・トンプソン(JWT)日本法人は、06年から毎年発表している、その年の「10大トレンド」の2011年版を発表した。トレンドの内容はJWTニューヨーク本社のトレンド調査チームが、各国の同社プランナーの視点や調査結果と、小売りや、メディア、テクノロジー、学術界などにインタビューしたもの。これに日本の状況を踏まえた視点を加えた。 2011年10大トレンドのキーワードは次のとおり。 「この世のすべてはゲーム」 「急(せ)き立てる経済」 「コミットメント不在の文化」 「食べて、祈って、テクノロジーして」 「脱ハイテク」 「小売店の第3空間化」 「独創的な都市再生」 「衝突する世界」 「超パーソナライゼーション」 「自己管理の外注化」 1.「この世のすべてはゲーム」 ブランドのコミュニティーやコンテンツ、キャンペーンなどへの消費者の関与を促すため、ゲームの仕組みを取り入れて

このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com はGMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2024年5月時点の調査。
今日から10回にわたり、「集客革命~Facebookのビジネス活用法」というテーマでFacebookの活用事例、活用方法についてお伝えしていく。世界に5億人のユーザーを持ち、Googleをも脅かす巨大プラットフォームFacebookを、いま、企業はどのようにビジネスに取り入れていくべきなのだろうか。 企業がFacebookを活用する上で欠かせないのが「ファンページ」である。誰もが無料で簡単に作れて、第二のホームページとして使うことができるFacebookのビジネス用ページだ。このページに登録しているユーザーを「ファン」と呼ぶ。 「ファン」をたくさん集め、活気のある自社コミュニティを作っていくことがFacebook活用の重要な要素となる。 たとえばStarbucksのファン数は 1600万人、コカ・コーラが1500万人、下着通販のVictoria's Secretは800万人。各社ともTwi

スケダチ・ブログ スケダチ|高広伯彦事務所のブログです。広告・メディア/コミュニケーション・デザイン/ビジネス・デザイン領域、業務関連、街中で見つけたネタ、日々の徒然なるものを気ままに、などなど書き記していきます。 コミュニケーションプランを立てる上で重要な、メディアごとのミッションと目的を、マーケティングのフェーズに合わせてまとめてみました。 企画される際の参考にどうぞ。 ■コミュニケーションプラン構築のためのマーケティング・ラダー及び最適メディアとそのポジショニング例 特に注目してほしいのは、WEBの役割について。SEO/SEMに慣れた人たちは、SEOの立場から「Flashで作ったサイトなんてダメ」なんて行ったりもしますが、WEBの得意領域①にあるようにブランディングサイトを作る上では必要だったりします(というか、SEO/SEM的立場の人々の意見はマーケティングの上
前回の記事にて、ユーザーが「見る広告」「見ない広告」について検証しました。その中で、「Yahoo! JAPANの旧デザインではリスティング広告が見られていないが、新デザインではどうだろうか」という疑問を投げました。今回はそのリスティング広告について、再度検証しました。 画像1:Google(左)とYahoo! JAPAN(右)の検索結果画面。赤枠で囲ったリスティング広告欄のデザインが異なる。(※画像をクリックすると拡大します) 上の画像1は、GoogleとYahoo! JAPAN、それぞれのリスティング広告欄です。Googleでは、リスティング広告欄に黄色の背景色がひいてあるデザインとなっています。一方のYahoo! JAPANは、今まではGoogleと同じデザインでしたが、前回のテスト(実施日は2008年11月26日)以降、リスティング広告欄の背景色がなくなり、オーガニック検索結果(通常
戦略十訓。これ、ひと昔前に使われていた広告会社の訓示集。当然、会社の内部で使われていたもので、外向けの言葉ではありません。今は使われていません。この訓示は、当時は広告業界ではすごく有名でしたし、マーケティングの講座なんかでも紹介されることも多かったようです。 1. もっと使わせろ 2. 捨てさせろ 3. 無駄使いさせろ 4. 季節を忘れさせろ 5. 贈り物をさせろ 6. 組み合わせで買わせろ 7. きっかけを投じろ 8. 流行遅れにさせろ 9. 気安く買わせろ 10. 混乱をつくり出せ 当時は、広告に携わるものが常に持っていなければいけない戦略性として、肯定的に捉えられていました。もちろん、この戦略十訓は消費者に見透かされるようじゃ駄目だろうけど、ある種の職能の本音としては、身も蓋もないなあとは思いますが、なるほどなあという見事な出来で、まあ、巷にあふれるライフハックなんかもこんな感じだし

「どんなサイトのどんな広告をユーザーは見るのか」――これは、広告主もメディア運営者も非常に興味ある事項ではないでしょうか。 今回は、いくつかの大手サイトを男女計5人の被験者に自由に閲覧してもらい、ユーザーがどの広告に目を引かれていたのかをアイトラッキングマシン(被験者の視線の動きを追跡するツール)を使って検証しました。はたしてどんな結果が出るのでしょうか。 口コミに夢中で広告見ず 図1は@cosme(アットコスメ)を見ていた被験者A(女性、20代後半)の視線です。右側に配置された広告は全く見られていません。被験者Aはトップページから迷わずユーザーの感想が書かれているページへと行き、その後ずっと口コミを丹念に見ていました。また、口コミ以外の要素には全く目を向けませんでした。 図1:@cosmeを見ていた被験者Aの視線。水色の線は視線の動きを、丸の大きさは視線の滞留時間の長さを示す。青で囲った
お正月にCNET経由で見たニュースに「09年もネット広告拡大が加速 新聞抜き第2のメディアへ」というのがあった。今年ついにネット広告が新聞を抜くことが予想されているそうだ。 そういえば先日紹介したRandy F.Price氏の「Pricepoints Lets Get Social」という資料の5枚目に「Online spend is incongruent to consumption」というスライドがあった。米国での消費者の各メディアへの接触時間と各メディアの広告市場を比較して、ネット広告にはまだ成長の余地があるということを言っているらしい。 気になったので日本ではどうなのかちょっと調べてみた。 日本の場合、日本新聞協会が定期的に行っている「全国メディア接触・評価調査」に各メディアとの接触時間の数字があり、電通の「日本の広告費」にメディア毎の広告費がある。ここから数字をとってRandy

最近、ひょんなことからとあるネット系広告代理店の広告主プレゼンに付き合うことがあ...
検索マーケティング企業AdGooRooによると、一般的なキーワードでの検索連動型広告で利益が最も上がるのは7番目であるという。トップに上がれるのは、大手企業でキーワード群全体での投資対効果を考慮しているときには可能かもしれないが、上位に上がるためのクリック料金の上昇ほど、コンバージョンが上がらないという。 ソース:BizReport: AdGooroo:Top ad placements not always most profitable June 30, 2008 in Search | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00e5539843018834 Listed below are links
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