子ども政策の司令塔として新たにつくる省庁名を、政府・与党は「こども家庭庁」とすることで一致した。当初、政府が自民党側に示していたのは「こども庁」だった。名称が突如として変わった背景に何があったのか。…

先日「ジェンダーギャップが縮まるほど出生率が上がるよ」と、ツイートをしたところ、たくさん「いいね」をもらいました。でも、「いいね」だけじゃなくて、反論( クソリプ含む😇 )も押し寄せてきました。 「女性の社会進出が進むから少子化が加速するんだ!」と思っている人! 逆ですよ! 先進国では、ジェンダーギャップが縮まるほど出生率が上がります。そして、女性の社会進出には「男性の家庭進出」が必須です!少子化克服の鍵を握っているのは、男性です。男たちこそ、今の働き方を見直すべき pic.twitter.com/lqIKZslv2r — 前田晃平 / 著書『パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ!』🔥 (@coheemaeda) July 30, 2021 「せめて、文字を読んでから反論してください😢」というようなレスも多い中、確かに、これは丁寧に説明すべきだなと思うものもありました。 例えば「女

温かい料理があって、部屋がきれいに片づいていて、家族みんなが笑顔ー。 18歳の男性は、友だちの家に遊びに行って初めて、自分の家庭が周りと違うことに気づいたといいます。 男性もまた、小学6年生のころから、精神疾患を患う母親のケアや家事をひとりで担ったヤングケアラーでした。 (仙台局/記者 北見晃太郎) 精神疾患を患う母親 家事は1人で 学校を休むことも 仙台市に住むタケルさん(仮名・18歳)は、小学6年生の時から5年間、母親と2人で暮らしていました。それまでは児童福祉施設で生活していましたが、母親が「一緒に暮らしたい」とタケルさんに言ったのがきっかけでした。 母親は、タケルさんが生まれる前から精神疾患を患っていました。 タケルさん 「落ち着いている時は普通の人と変わりないんですけど、不安定な時は、ちょっと乱暴になるというか、適当というか、何もやりたくないような感じでした。中3の終わりくらいに

「輝け輝けってホタルじゃないんだから。仕事、家事、育児で毎日へとへとですよ」。広島市の営業職女性(37)の表情はさえない。あれもこれもやるのが優れた女とされる今、プレッシャーは大きい。「出産したら仕事は2軍落ち。家ではワンオペ。私、活躍できてるんでしょうか」 【グラフィック】ワーママの嘆き育休復帰後は、毎日が綱渡りだ。娘が保育園の登園前にごねたり、着せた服が気に入らないとぐずったりして朝はいつもぎりぎり。タクシーを使い、始業に間に合わせることも多い。午後4時までの時短勤務で仕事がこなせるよう、昼休みも自席でコンビニのパンをかじりながら資料を読み、顧客対応をする。 時短の自分のせいで部署の売り上げが落ちたと言われるのは何としても避けたいし、仕事自体は嫌いじゃない。働く母の背中を見せることは、子どもへの一番のキャリア教育だと思う。だから、頑張るしかない。でも、体調を崩しやすい娘の迎えを求める

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