【読売新聞】 読売新聞社は7月23日の夕刊1面と号外、24日朝刊1面で報じた記事「石破首相退陣へ」について、取材と記事化の経緯を検証した。その結果、石破首相(自民党総裁)が7月22日夜、日米関税交渉が合意に達した場合には「記者会見を

NHKは8月13日、世論調査で石破茂首相の続投について尋ねたところ「賛成が反対を上回った」と報じた。だが、回答者の年齢層に偏りがあったため、有権者の年代別割合に応じて補正すると、報道とは逆に、反対が賛成を上回る結果になることがわかった。 過去にNHKが報じてきた内閣支持率や政党支持率も、年齢補正をかけると、実際に報道された数値と大きく異なる結果になることが、筆者の調査で判明した。NHKは、筆者の取材に対し「電話世論調査の回答者は人口の年代別割合に比べて高年層の割合が高めに、若年層の割合が低めになる傾向があることは課題だと認識」していると回答。最適な調査方法について研究を進めていくとの見解を示した。首相続投賛否の報道についての対応も尋ねたが、回答はなかった。 多くのメディアは毎月世論調査の結果を報じる際に、年代別回答割合を明らかにしておらず、年齢補正の検証ができない。NHK以外でも年齢層の

山本恵里伽アナ「1票が身近な外国人を脅かすかも。想像力持って投票しなければ」 「報道特集」で訴え

警視庁と東京地検による捜査が違法と認定された「大川原化工機」の冤罪(えんざい)事件について、朝日新聞はどう報じたのか。関係者にも話を聞き、一連の報道を検証した。

トランプ氏が報道番組の内容を巡り、連邦通信委員会にCBSへの「懲罰」を促した/Al Drago/Bloomberg/Getty Images (CNN) 米国のドナルド・トランプ大統領は、CBSテレビの報道番組「60ミニッツ」でグリーンランドやウクライナをめぐって自分の気に入らない内容を報じられたことを受け、連邦通信委員会(FCC)がCBSに懲罰を科すことを「期待する」とSNSに書き込んだ。トランプ氏は13日に放送された60ミニッツの内容が気に入らなかったらしい。CBSと親会社のパラマウント・グローバルを相手取って自身が係争中の裁判について、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に書き込んだ。パラマウントはスカイダンス・メディアとの合併についてFCCの承認待ちの状態にある。トランプ氏は自らがFCC委員長に昇格させたブレンダン・カー氏を「評判の高い」人物と評し、「彼らの不法かつ違法な行為

==== 👉https://tver.jp/series/srljho6kpk?utm_source=youtube&utm_medium=txtlink&utm_campaign=tbsnewsdig 3月22日OA「サリン事件から30年当事者の思いは」はTVerで先行公開中 ==== 誹謗中傷を受けた末、亡くなった兵庫県の竹内英明元県議。妻が取材に応じ、苦しい胸の内を明かしました。SNS上の誹謗中傷は、誰が・何の目的で拡散させているのか?検証しました。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」

『報道特集』を「偏向報道」と決めつけるいやな攻撃 TBS『報道特集』に攻撃が強まっているという。2024年末から兵庫県の斎藤知事再選問題を機に吹き荒れるデマに対してファクトチェックを続けてきたが、斎藤知事支持者らしい人たちからのSNSでの攻撃がエスカレートしているというのだ。しかも、『報道特集』を「偏向報道」と決めつける攻撃で、かつて『news23』に出演していた岸井成格氏への攻撃に似た、何やらいやな感じの動きなのだ。 一方で『報道特集』は2月発表のギャラクシー賞月間賞に選ばれるなど、評価する動きも高まっている。いったい何が起きているのか。 兵庫県の問題でファクトチェック その内容に入る前に、2024年8月以来、『報道特集』が特集で連続して追及している兵庫県関連の特集をあげておこう。 ①8月31日放送 兵庫県知事のパワハラ疑惑を内部告発した職員は、なぜ死に追い込まれたのか 県の“告発者捜し

兵庫県知事選以降、SNSでは誹謗中傷や虚偽を含む動画が拡散しました。似たような動画が大量に作られ、拡散する背景に何があるのか?取材しました。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html #ニュース #news #TBS #newsdig

インターネットテレビの「ABEMA」は、1月の報道番組でAED=自動体外式除細動器を使って助けた女性から強制わいせつの被害届を出されたというSNSの投稿を取り上げたことについて、「事実関係の詳細の確認が十分とはいえないまま放送していた」と発表しました。 インターネットテレビのABEMAは、1月20日の報道番組の中で、「女性にAEDを使わないで」というテロップとともに、心肺停止状態の女性にAEDを使ったところ、警察に強制わいせつの被害届を出されたという男性のSNSの証言を取り上げました。 これについて、ABEMAは25日に公式サイトで「投稿した男性に事前にお話を伺った上で紹介していたが、10年ほど前の事案につき、事実関係の詳細の確認が十分とはいえないまま放送していた」と発表しました。 そのうえで、事実関係について再取材を進めており、今後、番組で対応する方針だとしています。 一方、今回の企画に

「週刊文春」は、中居正広氏と女性とのトラブルが起きた当日の会食について、女性はフジテレビの幹部社員に誘われたなどと報じていましたが、その後の取材で女性は中居氏に誘われたことがわかったなどとして、おわびして訂正しました。 「週刊文春」は、先月26日、おととし、中居氏と女性との間でトラブルがあり、その後、解決金を支払ったとする記事を掲載しました。 この中では、トラブルがあった当日の会食について、▼中居氏を含む大人数で食事をしようと誘われ、フジテレビの幹部社員に言われたからには断れないと参加した、▼直前になって女性と中居氏を除く全員が行けなくなり、密室で2人きりにさせられたなどとする知人の証言を報じました。 これについて週刊文春は、28日、電子版の記事の冒頭で、その後の取材で▼女性は中居氏に誘われ、▼幹部がセッティングしている会の“延長”と認識していたことがわかったとしておわびし、訂正しました。

中居正広氏に関する一連のスキャンダル報道を主導してきた週刊文春は、昨年12月26日発売号(1月2・9日新年特大号)で、事件当日「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」としていたが、1月8日発売号以降は「X子さんは中居に誘われた」「A氏がセッティングしている会の"延長"と認識していた」と修正しているという「説明文」を電子版記事に記載し、1月27日、配信した。【文末に続報あり】 この「説明文」が掲載されたのは、「橋下徹『フジ説明拒否への疑問と文春への注文』|中居・フジ問題『私はこう考える』」とのタイトルがついた電子版オリジナル記事の文末。1月27日午前中に配信されたが、公式アカウントのX投稿に修正内容の説明はなかった。同日午後4時からフジテレビ経営幹部による記者会見が行われた。 この電子版記事は、弁護士の橋下徹氏が、週刊文春が第一弾記事(12月26日発売号)から第二弾記事(1月8日発売号)にか

共同通信は、生稲外務政務官が2022年8月に靖国神社を参拝したと国内外に配信した記事について、「生稲氏は参拝しておらず誤った報道だった」と訂正しました。共同通信は、2022年8月15日に「自民党の生稲参議院議員が靖国神社に参拝した」と報じました。 また、24日、生稲外務政務官が出席した世界文化遺産「佐渡島の金山」の労働者追悼式に、韓国政府が政府代表の出席を見送ったことに関連した複数の記事でも、生稲氏の靖国神社参拝について報じました。 これに関し共同通信は25日夜、「正しくは生稲氏は参拝しておらず誤った報道でした」と加盟社に訂正記事を配信しました。 訂正記事では「靖国神社への国会議員の出入りを取材する過程で生稲氏が境内に入るのを見たとの報告があったが、本人に直接の確認取材をしないまま記事化した」としています。 また、「当日参拝した複数の自民党議員が共同通信に『生稲氏はいなかった』と述べた」

「闇をあばいてください。」――送られてきた差出人不明の郵便物の1枚目には、そう大きく印字されていた。筆者は「内部告発」=「公益通報」を確信した。 ■「捜査車輛」から犯人特定 職員の不祥事が相継いで報じられている鹿児島県警察で、事件化された複数の事案が現場の責任者の判断で隠蔽されていた疑いが浮上した。一部の事案では本年5月中旬に県警が盗撮の容疑者の警察官を逮捕、報道発表するに到ったが、すでに3月下旬の時点で同事案を含む未発表不祥事少なくとも3件の概要を記した文書が、筆者に送られてきていた。 別の情報漏洩事件を調べる過程で隠蔽事案3件が筆者とハンターに知られていることを察知した県警が、記事化に先手を打つ形で立件したとみられる。 地元報道などによると鹿児島県警は5月13日、枕崎警察署の男性巡査部長(32)を建造物侵入などの容疑で逮捕した。巡査部長は昨年12月、県内の女性トイレに侵入して個室内の女
読売新聞で1月6日6時38分に以下の記事が配信される。 石川・穴水の避難所、40~50代の集団が自販機破壊し金銭盗む…目撃者「避難所がパニックに」 被害を目撃した避難者の30歳代男性や同校によると、発生したのは地震発生直後の1日夜。当時、避難者が続々と校内に集まり、100人ほどが身を寄せ合っていた。学校は地震の揺れでほとんどのガラスが割れており、誰でも自由に入れる状態だった。 同日午後8時頃、校庭に金沢ナンバーの車が見え、40~50歳代の男女4、5人の集団が校内に入ってきた。集団は「緊急だから」とだけ話し、女の指示を受けた複数の男がチェーンソーとみられる道具を使って自動販売機を破壊し、飲料水や金銭を盗んだという。 目撃者の男性は「けたたましい音が学校中に響き渡っていた。避難所はパニックになり、誰も止められなかった」とおびえた表情で語った。同校の島崎康一校長は「避難者も不安に感じているので、

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