【モスクワ共同】昭和天皇を題材にした映画「太陽」などで知られるロシアのアレクサンドル・ソクーロフ監督は9日、多くの映画や文学が理由の説明なしに発表を禁じられていると指摘。政府による「外国の代理人」(外国スパイと同義)への指定を通じた排除は「人を辱め、発展を阻む間違った判断だ」と批判した。プーチン大統領が出席する人権関連の評議会で訴えた。 現政権に対する公の場での批判は異例。ソクーロフ氏は22年の映画「独裁者たちのとき」の国内上映を文化省に禁じられた。 ソクーロフ氏によると、芸術界では若者をはじめ政治の話題を避ける傾向があるといい「開かれた議論の機会がないことは、才能ある人々に深刻な打撃」と主張した。

脱走兵と見られる男性2人が互いに戦うよう命じられ、勝者だけが穴から出られるという場面を捉えた動画/Telegram キーウ(CNN) ロシア軍には、兵士たちが「ババヤガへのいけにえ」と呼んで恐れる慣行がある。ババヤガはスラブ民話に登場する人食い魔女で、ウクライナ軍の大型ドローン(無人機)を意味する。脱走を図った兵士に現場で下される、残虐な処罰だ。 昨年冬に撮影したとみられる映像の中で、1人のロシア兵が木に縛りつけられている。ウクライナ軍のドローン攻撃にさらされ、そのまま死に至るかもしれない。 こうなった理由は、同様の事例をめぐって傍受された無線通信から明らかだ。脱走を図った兵士への処罰を命じるロシア軍司令官の声が、はっきりと聞き取れる。戦闘が続いている間はこの兵士をどこかに隠しておき、それから30分のうちに木に縛りつけろという命令だった。ウクライナ軍のドローン部隊を率いる司令官の1人は、

5日後に討死する前線指揮官 火鍋ちゃん(幕府方目付衆) @hinabe_ch JAPAN NEWS NAVIさま、 7月11日および12日付で貴サイト宛に質問状をお送りした山本一郎という者です。 今日15日になりましてもお返事がいただけておらず、お気づきの点がございましたらお考えお聞かせいただけませんでしょうか。 アカウント削除除けのフルアクセスプランもご加入されたようですが… pic.x.com/gXn5vk1LDz x.com/japannnavi/sta… 2025-07-15 00:09:10

『認知戦』という、頭の中を巡るネットでの工作が、日本の民主主義を脅かす形で、私たちの目の前で繰り広げられております。7月20日の参議院選挙を前に、ロシアによる大規模な情報工作が日本のSNS空間で激化しており、その規模と巧妙さは、もはや看過できないレベルに達しています。 簡単に状況を説明しますと、このような感じです。 ・ロシア製ボットが、親露派大手アカウントが流す石破茂政権批判や偽情報、印象操作の投稿や動画をトレンド入りさせ、百万再生単位でバズらせている ・アメリカでは摘発されているボットだが、日本ではプラットフォーム事業者も情報当局も対応できておらず野放しになっているため、ガセネタ流し放題になっている ・政府批判、石破茂、岩屋毅、公明党などへの攻撃が中心であり、利用できるものであれば参政党でも日本保守党でもれいわ新選組でも反ワクチンでも沖縄独立でも使えるものは何でも使う傾向がある(特定の政

【モスクワ共同】ロシア連邦捜査委員会は7日、プーチン大統領に運輸相の職を解かれたスタロボイト氏の遺体が、モスクワ郊外の自家用車内で見つかったと発表した。自殺とみられるという。
北朝鮮は28日、国営メディアを通じ、ウクライナ軍が越境攻撃していたロシア西部のクルスク州で北朝鮮軍が参戦していたと発表し、ロシアへの派兵を初めて認めました。 この発表について、北朝鮮情勢に詳しい南山大学の平岩俊司教授は、ロシア側がクルスク州を奪還したと発表したことが一つのタイミングだったと指摘したうえで「派兵された人たちは国家的な英雄だという位置づけをして、国内に対して、今回の派兵が正しかったとアピールしようとした」との見方を伝えました。 また北朝鮮が、ロシアとの包括的戦略パートナーシップ条約に基づいて派兵を決定したことについては「自分たちの後ろ盾は、中国だけではなくてロシアもあるということを国際社会に示すねらいがあった」としています。 そのうえで「ロシアとの接近による軍事技術の向上を背景に、アメリカに対し、非核化交渉ではなく自分たちの核保有を前提に交渉を求めていくのではないか」としたほか

ロシアの首都モスクワの近郊で爆発があり、ロシア軍の幹部が死亡しました。モスクワでは去年12月にも爆発でロシア軍の幹部2人が死亡していて、当局が背景について捜査しています。ロシアで重大事件を扱う連邦捜査委員会は25日、モスクワの近郊で乗用車が爆発し、ロシア軍参謀本部の幹部、モスカリク中将が死亡したと発表しました。 連邦捜査委員会によりますと爆発は、手製の爆破装置によって起きたということで当局が背景について捜査しています。 また、ロシアのメディアは、死亡した幹部が自宅の近くにとまっていた乗用車のそばを歩いていたときに車が爆発したと伝えています。ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始して以来、ロシアでは爆発などがたびたび起きていて、去年12月にはモスクワで爆発があり、ロシア軍の幹部2人が死亡しています。

「カク・ペチェーニエ」(クッキーはどう?)「フクースナ!」(おいしい!) モスクワから約1万キロ離れたブラジル東部の港湾都市レシフェ。その郊外にあるコンドミニアムを昨年11月下旬に訪ねると、ロシア語…

Published 2025/01/15 16:41 (JST) Updated 2025/01/15 16:59 (JST) 【シドニー共同】ウクライナの義勇兵として東部で戦闘に参加し、ロシア軍の捕虜になったオーストラリア人男性が「処刑」されたとオーストラリアの民放テレビ、チャンネル7が14日報じた。ウクライナ関係者の話として伝えた。これに先立ち、オーストラリア外務貿易省はロシアのパブロフスキー大使を呼び出し、死亡が事実かどうか至急確認するよう求めた。 オーストラリアのアルバニージー首相は15日、「(殺害情報が)確認されれば、(ロシアに対し)最も強い措置を取る」と述べた。ウォン外相は、捕虜は国際法上、人道的な扱いを受ける権利があると強調。事実ならロシア大使の追放を含む「全ての選択肢を検討する」と話した。

アゼルバイジャンのアリエフ大統領は29日、国営テレビ局のインタビューでロシア南部に向かっていたアゼルバイジャン航空の旅客機が墜落したことについて「旅客機はロシアから撃たれて墜落したと断言できる」と述べたうえで、ロシアに対し撃墜の責任を認め、賠償するよう求めました。 乗客乗員67人が乗ったアゼルバイジャン航空の旅客機は25日、アゼルバイジャンの首都バクーからロシア南部チェチェン共和国のグローズヌイに向かいましたが、その後、カザフスタン西部で墜落し、38人が死亡しました。 アゼルバイジャンのアリエフ大統領は29日、国営テレビのインタビューで、「旅客機はロシア上空で通信妨害を受け、同時に地上からも撃たれ、尾翼に深刻なダメージを受けた」と述べました。 そして「旅客機はロシアから撃たれて墜落したと断言できる。これが意図的に行われたとは言わないが実際に起きたのだ」と述べ、ロシアによる誤射により墜落した

ウクライナの前線でロシア軍と協力するために派兵された北朝鮮の兵士たち。どうも戦闘以外のことに心を奪われているらしい。北朝鮮国内で禁止されているインターネットへのアクセスが可能になった彼らは、ポルノサイトばかり見ているというのだ。プーチン大統領は困っているに違いない。 インターネットが厳しく規制される北朝鮮 金正恩はインターネットの利用を容赦なく制限しており、ほんの一握りの人々にしかアクセス許可を与えていない。海外メディアによれば、北朝鮮内のインターネット利用に関する最近の調査が1016年に行われており、人々がアクセスできるサイトはわずか28しかないとの結果が出ているそうだ。しかも、そのほとんどが金正恩総書記を讃える、国営サイトや国営のニュースサイトだという。ロシアに派兵された兵士たちもこうした環境の中にいたわけだが、国外に出たとたん、ネットに自由にアクセスできるようになった。その結果本

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