Qyur2は、2017年10月に提供を開始し、その後はアルクが提供する「キクタン」シリーズ「TOEFL」「TOEIC」講座など計30種類のコンテンツが利用できる英語・英会話用、中国語、韓国語アプリとしても活用できるようにアップデートしてきた。 Qyur2のユニークな仕掛けも特徴的で、昭和のカセットレコーダーのようなUI(ユーザーインタフェース)に、キュルキュルと音を立てながらデータを巻き戻せる。 この他にも、英会話用コンテンツ「完全改訂版 起きてから寝るまで英語表現700」「究極の英会話(上)中学1~2年レベル英文法100パーセント攻略」において、音声に合わせてテキストを表示する機能も追加した。 対応OSのバージョンはiOS 10.0以降を搭載したiPhone、iPad、iPod touchで、対応言語は日本語、英語、中国語(簡体、繁体)。ダウンロードは無料だが、英語・英会話用、中国語、韓

久しぶりに自宅のスマートハウス環境をアップデートしたので、色々とポイントをメモ。あわせて、Takramさんと対談した「スマートじゃない家電」のポッドキャスト貼っときます。 スマートホームを作るポイントイカしたスマートハウスを作るルールはたった1つ。 「スマート冷蔵庫とかスマート洗濯機とか、そういうのは買うな」ああいう大物スマート家電は言うほどスマートではない。価格が高い割に賞味期限が短く、なけなしのボーナスを突っ込んで買っても、来年にはサービスが停止しているかもしれない。高額リスク案件だ。 あと裏情報として、大手のIoT家電は「弊社もIoTを!』みたいな雑なノリか、「消費者の利用データが取りたい」という企業目線ではじまった企画が多い。つまり、ユーザー視点では生活が便利にならない。 さらにお国の指針で、日本では「遠隔でオンにするタイプのスマート家電」が大手からは事実上出せない。遠隔からオンに

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