[記事編集履歴:2021年2月4日最終更新] ようやく「Lost in Tokyo」読了!! 8月28日から読み始めたので、たった142ページなのにかれこれ2か月近くかかってしまました。 まあ一日数ページしか読んでないので、当たり前なのですが。本書は、ラダーシリーズという、英語学習者のための本のシリーズのLevel 5(最上位)にあたるもので、使われている英語表現は結構幅広く、勉強になりました。 東京に住む内気で臆病な翻訳者ウィリーが、半ば脅されて、とある出版社に潜り込み、いやいや探偵に挑む、小さな冒険の物語。 耳慣れた東京の地名がいろいろと出てくるのは、情景が浮かんでいいのですが、小説の面白さとしては、まあそこそこかな…。ほんとに「小さな」話で、自分としてはあまり登場人物に感情移入できる感じでもなかったので、英語の勉強目的でなかったら脱落してた可能性もあり。 細切れに読みすぎて、勢いが


[記事編集履歴:2020年12月22日最終更新] 第11章。 Saito ConstructionのCEO、Takeshi Saitoから、Keiko探しの成果が出ていないことを責められ、早く成果を出さないと悪い結果になると脅された主人公Willieは落ち込んでいる。Cosmos社での仕事からの帰り道、二人の不審な男に声をかけられる。逃げようと足早に歩くWillieにバイクで助けに入ったのがHiroshiだった。 WillieはHiroshiに事情を話し、Hiroshiは協力を約束。Willieはいったん自宅に帰り、インターネットでTanakaについての情報を調べはじめる。 ・・・ ずっとSaito Corporationと思って読んでいたが、よくみるとSaito Constructionだった。思い込みってこわい。 Willieは、不審な二人組を寄こしたのがCEOかTanakaかと思って

[記事編集履歴:2020年12月9日最終更新] 第十章。 Hiroshiとの飲み会から帰ってきた主人公Willieは、予想通り、帰宅してすぐにTanakaからの電話を受ける。Tanakaは、収穫があまりないことに苛立っている様子。 その翌日、TanakaとWillieは、Saito CorporationのCEO、Takeshi Saitoの邸宅に呼ばれる。 ・・・ Keikoの父であるTakeshi Saitoがどんな人物か。もし映画にするとしたら、イメージ渡辺謙みたいな感じかなぁ。 <語彙力UPクイズ> 【脚注に答えがあります】 forbear*1 pacifier*2 privy to*3 foyer*4 musty*5 ・・・ <復習クイズ>英語の勉強は復習も大事。 今日は過去の語彙力UPクイズから以下出題です。 abscond absolve absorb abstain ab


[記事編集履歴:2020年11月2日最終更新] 第六章読了。 Cosmos社で編集者の仕事を教わりはじめた主人公Willieは、編集者の一人Jerryからランチに誘われる。JerryはKeikoの敵ではなく、むしろKeikoを慕っているようだ。WillieはJerryからみたCosmos社内の人間関係を聞き出す。 ・・・ ようやく3分の1を読み終えたところだけど、もう次は何の本を読もうか考え中。 手元には、いつ買ったのか覚えていない「ソフィーの世界」(一時期かなり流行った、哲学をテーマにした小説)の原書があって、これ日本語でも大昔に一度トライして結局読み終わらなかったのだけど、一度読んでみたかったので、これにしようかな。 でもこれめちゃ時間かかりそうなので悩ましい。 <語彙力UPクイズ> 【脚注に答えがあります】 spout off*1 have a thing*2 have a thin

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