心の中にお茶室をつくれば、「ひとり茶道」を始められます。 お茶を一服、自分のために点ててみる。 湯気が立ちのぼり、ふわりと広がるお抹茶の香り。茶筅をシャカシャカと動かす音だけが、静かに響く。 ただそれだけのことなのに、気がつくと、心がすっと軽くなっていき、さっきまでのイライラや疲れ、言葉にならない焦りや不安が、少しずつやわらいでいきます。それが「ひとり茶道」です。　ー　本書より　ー 一日５分で自分をリセットする　ひとり茶道／竹田理絵　著／㈱青春出版社 茶道は、完璧じゃなくていいんです。 正座をしなくてもＯＫ、道具がそろっていなくても、たとえば、お抹茶茶碗の代わりに、カフェオレボウルやマグカップでお茶を点てていただいても大丈夫です。 「こうしなきゃ」は一度脇に置いて、お茶碗にお抹茶とお湯を入れて、シャカシャカと点ててみる。たったそれだけで、自分と向き合うスイッチが入ります。 こう語る「ひとり

１２月のテーブルランナーは、 🎄緑の生地に小さい赤をあわせてクリスマス風にしてみました。 この上に、透明のビニールクロスをかけます。 この緑の生地は、以前カフェカーテンを作ったときの余り生地を使いました。 それがこちらです⤵ sakurado.hatenablog.jp 小さな赤い生地は、何に使ったのかちょっと思い出せません・・(´Д｀) でも、あるものを利用しただけで、 クリスマス気分になって、ちょっぴり食卓が楽しくなりました🎄 いつもありがとうございます。このところ、忙しすぎて全てが遅れ気味です～～ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

１２月になりました。 今年もあとひと月です。まだひと月あるともいえるでしょう。 良いことがいっぱいあったという人もいるでしょう。 辛いことや悩みばかりだったという人もいるでしょう。 でも大いなる存在からしたら、どちらも同じかもしれません。 なぜなら人はこの地球に、”魂を成長させるために生まれてきた”　と言われているからです。 悲しみも喜びも、My name is love 僕が持つたくさんの名前のひとつだから・・・ と歌ったのはポルノグラフィティの　”愛が呼ぶほうへ”　ですね。 いろいろな感情を味わって、その経験を通して、人はそれぞれ学んでいるのかもしれません。 そう考えたら、その辛い経験にも小さな光が見えてきませんか？ 花が空に伸びゆくように 海を越える旅人のように いつも導かれているのでしょう 愛が呼ぶほうへ あとひと月、まずは目の前のことに、一生懸命取り組んでみるっていうのはどうでし

「黄金のテントの木」は、ブナの木のなかまで、ふつうのブナの木とちがい、枝がぐるりとヤナギのそれのように地面にまでたれ下がり、秋になると葉っぱの一枚一枚が黄金色にそめあげられます。枝をわけるようにして入ると、まるで黄金のテントのなかにいるようなのです。 ときどき風が吹いて、葉っぱがハラハラと落ち、それがつもると、テントのなかも、黄金のじゅうたんがしきつめられているようになります。 葉っぱが落ちてできた天井のすきまから、日の光がその黄金のじゅうたんの上に差し込んでくる、そんなところで、ヤービはうとうとと昼寝をしていたのでした。 ーヤービの深い森・ひとりで、きげんよくしていること　よりー ヤービの深い森／　梨木果歩　作／　㈱福音館書店 黄金のテントの木って、ステキですね。私もこんな長閑な所でお昼寝をしてみたいものです。 ヤービというのはマッドガイド・ウォーターという小さな三日月湖の岸辺に棲んでい

翌１１月５日、天気は朝のうち晴れ、のち曇りでした。 昨晩、窓の外に白いものがあって、１１月上旬ですがすでに雪が降ったのかなと思っていたのですが、朝になってみればやっぱりもう雪が降った日があったようです。 白樺湖のこの辺りは冬にはたくさん雪が降るので、スキー場が多くあります。このホテルの傍に”２in1”といういいスキー場があるので、よくこのホテルを利用したものでした。 sakumiti.hatenablog.jp 信州の路肩に雪やまだかろく 朝食はバイキングなので主に日本食を食べて、早めに出発しました。 チェックアウトは以前はフロントで清算だったのですが、いつの間にか精算機で行うことになっていて、あとは鍵（カード）をポストに入れるだけでOKになっていました。 白樺などの木立はほとんど落葉していましたが、紅葉はまだきれいに色づいていました。 白樺湖を左手にみながら、ビーナスラインへと向かいます

善光寺が、長野県立美術館の隣にありますので、お参りをしました。 この日は１１月４日火曜日で連休明けでしたが、たくさんの参拝者がいました。 晴れて風もない穏やかな参拝日よりでした。 階段はこれだけです。手前にお賽銭箱があってお参りをしましたが、その奥に本殿がありました。ここは撮影禁止でした。ここでも再び、お賽銭を入れてお参りをしました。 ここに鎮座しているお坊さん像は、どこもかしこもテカテカでした。どうやらさすったお体の所が良くなるらしいです。 お香をあげると、ここから煙がでてきます。煙をあびると良くなるのだとか。 善光寺の門前町もなかなか賑やかでした。ぶらぶらとお店をめぐっていくと、とあるお土産のお店で何かの撮影をしていました。 ここは善光寺の裏側です。大きな駐車場が裏側にあります。善光寺ではちょうど紅葉が色づいて、とてもきれいでした。 お参りをしてお土産を買ってから、ホテルへ向かいました

東山魁夷館開館３５周年記念展ー永遠の海ー私は、いま、波の音を聴いている が、いま、長野県立美術館（旧長野県信濃美術館）で開催されています。 これには初公開になる皇居宮殿壁画の原寸下図《朝明けの潮》をはじめとして、《道》《残照》《郷愁》……など、８２点にも及ぶ多くの絵画が展示されています。 東山魁夷画伯は、私の最も敬愛する日本画家ですので、是非とも、行ってみたいとこの企画を知ってからずうぅ～～っと思っていました。 念願が叶って、若干空いていると思われる１１月の連休後の月曜日に観に行けることになりました。また運よく、いつも泊まる白樺湖のTJKホテルの１室だけが空いていました。他の日は、１１月中～１２月にかけて全室満室なので、たぶんキャンセルかもしれません。 しかも今回は、いつもよりワンランク上のプレミアムのお部屋なので楽しみです。 坂を登ると、たちまち烈しい風が吹きつけてきて、断崖の上に出た。

猛暑の中でつぎつぎと黄色い花を咲かせていたハイビスカスですが、秋になるとほとんど花を咲かせることもなくなりました。 ところが晩秋の１０月下旬になって蕾をつけました。 蕾はいつまでも小さく硬いままなので、このまま朽ち落ちてしまうのかと思っていたら、やがて濃い橙色にふっくらとふくらみはじめました。 やがて立冬を過ぎてから、寒風の中で大きな橙色の花を２つ咲かせました。 小さな鉢植えなので、いつも咲くのは１つずつでしたか、今回は２つ同時に咲きました。 がんばりましたね～～(*'ω'*) いつもの場所は北風びゅうびゅうなので、花持ちするように風が吹かないところへ移動しました。 ちなみにこちらは、真夏の頃の同じハイビスカスです。この時は猛暑で花のふちが丸まっていました。 はい、咲きかけのハイビスカスと秋桜とのショットです。コスモスはもうそろそろ終わりそうです。早やっ。 いつもは朝にパッと開いているハイ

推しのイラストレーターの田村セツコさんが、子どもの頃から香水が好きだと知って、なんだかちょっとうれしくなりました。 そういえば、かつて使っていたあの香水はどこへ……と片づけをしたら、いくつか香水の瓶が引き出しの奥から出てきました。 奥のと右側の小瓶がサムライウーマン、好きな香りでよく使っていました。 ブルーの小瓶が　ブルガリ　ブルー　ノッテ　プールオム　オードトワレ、丸いのが固形のもので薔薇の香りです。これは箱根旅行のときに買いました。バラだから何処にでも売っているんですけれどね。 このブルガリの青い小瓶の香水は、どこで入手したかよく覚えていませんが、とても懐かしくて好きな香りです。 この香りの思い出は、小学生の頃にまで遡ります。 あの頃は父が病気で入院していて、母は仕事の他に家で内職もしていました。私も内職をよく手伝っていたのですが、ある時、香水の内職がありました。 小さな香水の瓶にシー

心や人格は簡単には変わりません。 いい言葉を口ぐせにして行動が変わり、 それが習慣となり、はじめて心（人格）が変わっていくのです。 ですから、心が変わらずとも、 まずは自分の口から出てくる言葉を劇的に変えてみてはどうでしょう？ ー　天下無敵のご縁術／櫻庭露樹／幻冬舎　ー 🍀　１１月の吉日　🍀 １１月５日（水）　寅の日 １１月７日（金）　辰の日 １１月８日（土）　巳の日 １１月１２日（水）　一粒万倍日 １１月１３日（木）　一粒万倍日 １１月１７日（月）　寅の日 １１月１９日（水）　辰の日 １１月２０日（木）　巳の日 １１月２４日（月）　一粒万倍日 １１月２５日（火）　一粒万倍日 １１月２９日（土）　寅の日 🍀天赦日（てんしゃび）・・・『全てが赦される日』とされ、暦の中で最上の開運日です。 障害が取り除かれて、この日に始めたことはするすると上手くいき、どんなことでも大成するといわれていま

デスクに置くのに長方形のティッシュBOXはやや大き過ぎますが、ハンドティッシュではやや小さ過ぎ、正方形がいいんですが日本ではあまり売っていないし、やや値段が高いようです。 ハワイのホテルには正方形のティッシュがあって、これがなかなかスタイリッシュでした。何でも小さめが多い日本で、なぜかティッシュＢＯＸは大きめの長方形ばかりなのは不思議ですね。 でも、無いものは仕方がありません(´Д｀) そこで思いついたのが、トイレットペーパーを使うことでした。 値段的にも、BOXよりもコスパがいいし、たとえばつけペンのインクを拭きとったりとかちょっとだけ使うのに便利です。 これをデスクに置いても見栄えがするように、素敵なロールペーパーホルダーがないかとをググっていたら、かわいいムーミンのグッズに出会いました。 さっそくポチ！しました。それがこれです⤵ ムーミンハウスです (⌒∇⌒)かわいいでしょう？ 上部

わが家の２階のベランダは、道路から見えないようなつくりになっているので、洗濯物はいつもそこに干しています。 ある日のこと、洗い上げた洗濯物をカゴに山盛りにして、うんしょうんしょと階段を上がっているとき、ふと気づいてしまいました！ 「あれ？　これってもしかしてジムのあのマシーンと同じ効果じゃないかな？」 って。 スクワットの効果もあるし腹筋や二の腕も鍛えられてるし。体幹も鍛えられてるかも。 そういえば掃除機や拭き掃除は、あのマシーン、 キッチンで料理をしたり食器を洗ったりするのは、あのマシーン。 自転車で買い物もあのマシーンと一緒だし。 ムムム・・・。 気づいている人は、とっくに気づいていることでしょう。 家事って、そのまんまお家ジムになってる🦆🦆🦆！ ってことに。 私の場合、お外のジムは若い人のようにがっちり筋トレじゃなくて、週２回程度のゆるゆるのなんちゃってジムです。頑張りすぎると

お手紙を受け取るのは、とってもしあわせ…… でもでも、書いているひとは、もっともっとしあわせ…… これは”　推し”のイラストレーターの田村セツコさんの言葉です。 メールやラインでパパって連絡できちゃう時代だから、なおさらお手紙というツールは温かさや丁寧さが伝わって、心がほっこりします。 それから喫茶店でのひとときも、しあわせで贅沢なこととか。 だから、お手紙を喫茶店で書くのって、しあわせと贅沢の２乗ですね。 足し算でも掛け算でもなく、２乗ってことかな。 私も幸せと贅沢をあやかりたく、お気に入りの万年筆と便せんを持って、喫茶店へ行きました♡ ところがね、最近、駅近のお気に入りの純喫茶が閉店しちゃったので、ちょっと足をのばして昔よく行っていた喫茶店へ車で行ってみました。 それがここです⤵ 隠れ家的で暖炉があって、冬場には薪をくべて焚いてくれます。チロチロと小さく火が燃えて山小屋気分になれますよ

ある１日。 朝の家事が終わって、「あ～、疲れた！」 ＰＣをして、「あ～、疲れた！」 買い物から帰ってきて、「あ～、疲れた！」 お茶を飲んで、「あ～、疲れた！」 ひどい日には、 朝、目覚めて、「あ～、疲れた！」 ・・・・・ いつ頃からか、「あ～、疲れた！」が口癖になっていました。 これはマズい・・・。 そこでこれからは「あ～、疲れた！」を、 「あ～、頑張った！」にしようと思いつきました。 でも習慣とは恐ろしいものです。 ふと気がつけば、「あ～、疲れた！」が口からついて出てしまいます。 そこでよく手にするスマホの待ち受けに、「頑張った」の文字を入れてみました。 これは、なかなかいいものですよ。 自分で文字を入れたのに、 もう一人の自分から励まされているような気分になります。 「うん、そうだよね。私、頑張ってるよね」 なんて、自分でテレてしまったり。 朝、起きただけで、「頑張った」という文字を見

ノエル君、あなたになにを 書いたらいいかわからないので、 四匹の小さいウサギのお話をしましょう。 四匹の名前はフロプシーに、モプシーに、 カトンテールに、ピーターでした…… 物語誕生のきっかけは1893年、ビアトリクスがかつての家庭教師アニー・ムーアの息子ノエルに送った一通の絵手紙でした。 病気で寝込んだノエルを励ますため、うさぎのおはなしを思いついたのです。 小学館 ピーターラビットのすべて／ビアトリクス・ポターと英国を旅する／辻丸純一 文写真 この本は、とてもステキ。 なぜって、作品のもとになったピーターラビットの作者のビアトリクス・ポターさんが住んでいたイギリスの湖水地方やエピソードなどが、美しい写真とイラストと共に詳しく紹介されているからです。 ビアトリクス・ポターさんは、私の憧れのおばあさんの一人なんですね。イギリスもそうですし。 あこがれのおばあさんって、今のところ4人いて、あ

”　あなたのダイエットの常識、間違っていませんか？ その方法を続ける限り、やせては太るの繰り返しに。 僕は、ダイエット専門トレーナーの高木拳斗と申します。 北海道札幌市で、パーソナルトレーニングジムを運営するかたわら、SNSでダイエット情報を発信してきました。 僕自身も４か月でマイナス１３㎏というダイエットを経験し、やり過ぎないよう、自分の経験もふまえた指導をしてきました。 糖質を摂らないからダイエットが終わらない 「やせるために、糖質を摂ろう！　もっと米を食え！」 ちょっと乱暴かもしれませんが、まさにそうなんです。” ４０代からのゼロリバウンド・ダイエット／高木拳斗著／㈱KDOKAWA まず私が出会ったのは、本よりもYouTubeからでした。 血圧や血糖値、コレステロールなどの健康不安から、なにかいいものはないかなと探しているうちに、けんとさんのYouTubeに出会ったのでした。 けんと

今週のお題「わたしの体調管理法」 大きな病もせずになんとかここまで来れたのは僥倖としかいえませんが、最近、 血圧が１３０辺りを上がったり下がったりと、ボーダーラインをウロウロしています。 血糖値もコレステロールも同じような微妙な感じで、治療を受けるほどではないけれど、このままいくとマズいような状況になってきました。💦 「まあ、歳のせいか」とも思ったのですが、「いやまてよ、なんとかならないか」と、悪あがきすること数日、気になるYouTubeに遭遇しました！ それは・・・ 『けんと式ダイエット』という要は、ご飯をたくさん食べましょう！ という内容のYouTubeでした。 血圧の話じゃないやん、とツッコミを入れている読者のみなさん、ダイエットという言葉に興味がわかない人はまずいないでしょう。 それにダイエットは、血圧だけでなく血糖値やコレステロールにもいいかもしれません。というMY理屈で視聴す

最近、また新聞を読むようになりました。 といっても昔のように新聞をとって読んでいるわけではなく、コンビニまで行って買ってきています。 以前は、めぼしい記事と興味がある記事だけ読み飛ばして『おしまい』という感じでしたが、今は隅から隅までじっくりと読みます。だいたい２～３日かかります。忙しい時はもっとかかるときもあります。 それでも１週間に１度くらいは、わざわざ買ってきて読むようになりました。 新聞はネットやTVでは得られない情報がイロイロ書かれていて、とても勉強になりますね。時どき、マーカーで線を引いたりしています。 朝日新聞の９月９日の記事に、１０代の知的障碍（重度）の男性からの相談が載っていました。 その人は「工事現場で重機に乗って働きたい」という夢があるそうです。 「ー僕には知的障害があるため、特別支援学校高等部に通っている。今も毎日、近所の工事現場を見学しているが、障害者雇用はしてい

暑かった９月も、今日でさよならさよならですね みなさんは、どんな９月だったでしょうか いつも朝早く起きて、こんなことをしたいとか、こうしょうとか タスクをどっさりと書き連ねてみるけれど なぜかいつも思ったよりも早く時間が流れて 全部達成できた日は数えるほど 時間が流れるのが早すぎるのか それとも、自分が動くのが遅すぎるのか 考えれば考えるほど分からなくなってしまう だけど、まあ、いいか。 いっぱい思ったように出来なくても、クヨクヨしないことにしよう 田村セツコさんのように、ノンシャランって言ってみよう それが大事だ 風に吹かれるススキのように ススキは秋の七草のひとつ。 花言葉は、『活力』『元気』『心が通じる』などです。 強靭な生命力を持つことから。 〖　９月のふり返り　〗 ブログ　桜さくら堂　１０記事 花咲く小道　　５記事 読書　　単行本　５冊　＋　雑誌　２冊 俳句　　７句 執筆　　猫の

今週のお題「自分で作った◯◯」 夏はこちらの熱帯の植物とカラフルな鳥のテーブルランナーを、ハワイから帰ってから、ハワイをイメージして作って使っていました⤵ 涼しくなってきたので、今度は色づいた秋の森と小鳥の柄で作ってみました。 なかなかシックですね。 ダイニングテーブルが、ずいぶん落ち着いた雰囲気になりました。 森の中にいるような気分で、紅茶などいかがでしょう？ それとも珈琲かな。 いつもありがとうございます。久々の縫物です。そして、久々のはてなお題に参加しました。 ミシンでカタカタ縫物をしていると、なんだか落ち着きますね。きっと手芸全般が好きなんでしょうね。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

最近、NHKEテレ東京　a.m.８：：００～から放送している『趣味の園芸』が楽しみになってきました。 ９月１４日は『広島市植物公園』での熱帯植物の紹介と、夜間の植物園の散策でした。 夜間動物園というのも普段と違うものですが、植物園もしかりで興味津々な内容。 先週の２１日は、残念な多肉植物でした。 残念な生き物たちという本が以前ヒットしましたが、これはお世話をしくじった人間による多肉植物の復活術という内容でした。 本（雑誌）も出ているというので、さっそく行きつけの本屋さんへGO！ そこで買ってきたのが、これです⤵ 「これ、趣味の園芸と違うやんけ」 と、ツッコミを入れているそこのあなた、そうなのです。 「趣味の園芸9月号」をパラパラと見ていたら・・・ふと隣にあった別の本が目に止まりました。 こっちの方が面白そう！　となってしまったのでした。 ちょうど残暑が厳しかった頃なので、この「シェードガー

小さな我が家の庭の木陰に、 不思議の国のアリスのような『時計うさぎ』がやってきました🐰 それがこれです⤵ これはdinosのGARDENから、やってきました（笑） 散歩をしているときに他家のお庭を眺めたり、道端や公園の草花を見るのもすきなんですが、園芸雑誌を見るのも好きです。 定期的に無料で届くディノスのガーデンにはすてきなアイテムがたくさんあるので、時どき何か購入しています。 以前購入したムーミンのソーラーライトは玄関に置いてあって、毎日出迎えてくれています。 時計うさぎもシックな佇まいなので、家の中に置いてもでいいですが、やっぱり庭の方が物語性があって楽しいような気がします。 さっそく南側の、ちょうど机から見える場所に置いてみました。 ほとんど手入れのされていない庭が、どこか不思議な世界に連れて行ってくれるワンダーランドのように見えてきました。 夜に雨が降った翌朝には、コーヒーカップ

イラストレーターの田村セツコさんがイラストの仕事を依頼された時に、 「よ～～し、やるぞう！」 といって、まずは花屋さんへいってスミレの花をかざった・・・というようなことが本に書いてありました。 なんだかステキなので、さっそくYUYUも。 いつもの花屋さんにいったら、ちょうどステキな花が入っていました。 それがこれです。⤵ ☆　ホワイトスター　☆ メープルシロップの空き瓶に挿してみました。 一輪だけ。 だって、経済っていうものがあるでしょう？ いっぱい飾るのは誕生日とか特別な日だけにして、日常はシンプル・イズ・ベストです（笑） ホワイトスターの花言葉は、「信じあう心」「幸福な愛」です。 ５枚の白い花びらが輝く星のように見えることから。 ブルースターの白色品種で、ブライダルシーンで人気があります。 🌺　千日紅　🌺 こちらは千日紅（センニチコウ）です。 千日紅の花言葉は、「永遠の愛」「色あせ

７月中旬の頃に、ホテイソウの花が咲きました。 この水槽のメダカは、今年の５～６月生まれのメダカの子どもです。 良く見えませんので、説明しますね。 もう１㎝くらい大きく育っている子もいれば、まだ５mmくらいで線のようにしか見えない子もいるごちゃまぜ状態です。 それぞれ生まれた時期にバラツキがありますが、全部今年の子です。親は誰だか分かりません( ´∀｀ ) だいたい３０匹くらいでしょうか。昨年はもっとたくさん生まれて育ったのですが、今年は猛暑だったり、旅行に行っていたりしたので少ないですね。 外はまだ暑すぎて、水槽の水がお湯のようになってしまいますので、水槽ごと玄関に避難しています。 こちらは大人のメダカたちです。 これに２０匹くらい、もう１つの水槽（写真はなし）に３０匹くらいでしょうか、 これも猛暑のため玄関に避難しています。 さらに８月になってから生まれたメダカが、たぶん５～６匹くらいも

ＮＨＫで俳句の番組を観たことがありますが、今回、初めてそのテキストなるものを購入しました。 なんていうのかな、NHKっていうだけでお勉強ってイメージがあって、こう窮屈な感じがしていたんですね。 「風のように読んで、風のように考える」って、文学博士の外山滋比古先生がおっしゃっていたんですが、そういうゆるい感じがいいんですね。楽しみでやっている俳句なんかもそうで、じゃないと苦しくなっちゃうような気がして。 だからNHKは避けていました。 でも最近、とあるブロガーさんがNHKの俳句に投稿したりしているのを読んで、ちょっぴり興味がわいてきたのです。で、いつもの行きつけの本屋さんへ行ったついでに買ってみました。それがこれです⤵ 表紙の句、とてもいいんですけど。 鑑賞の句「古九谷の深むらさきも雁の頃　細見綾子」 「雁の声しばらく空に満ち　高野素十」 これに添えられている見開きのカラー写真があまりにも美

皆さま、台風１５号の被害は大丈夫でしたか？ わが家では小さな酔芙蓉の苗をお迎えして２年目になり、初めての蕾が開きかけたちょうどその時に、台風がやってきました。 酔芙蓉の苗には、まる２年、毎日水をやり続けましたが、ずうっと育ちもせず枯れもせずにほとんど変化がなかったのでした。 ところがこの晩春の頃から少しずつ育ち始め、夏にはすくすくと伸びはじめて、葉を茂らせて、猛暑の８月下旬の頃に、蕾らしきものをぽつぽつとつけ始めました。 小さな蕾はやがて白い大きな蕾になってゆき、そろそろ開花という時になって、台風１５号がやってきました。強い雨風が一日中吹き荒れて、蕾もうなだれたまま右に左にゆ～らゆら。 夜が明けてみると・・・ 酔芙蓉は白く大きな八重の花を、２つも咲かせました。 酔芙蓉の花言葉は、『繊細な美』『幸せの再来』『心変わり』『しとやかな恋人』です。 『繊細な美』は　しとやかで美しい花の姿から、 『

連日の猛暑で、庭で元気なのは黄色いハイビスカスと朝顔だけです。 先日、ふと花屋さんの店先にあったポーチュラカがかわいかったので、連れて帰ることにしました。 ポーチュラカは南アメリカ原産で、熱帯から温帯の植物でもともとが暑さに強いようなんですが、そうはいってもここのところ40度に迫るような気温なので、大丈夫かなあと思いつつ、庭のすみっこに植えてみました。 すると毎日猛暑に負けないで、色とりどりのかわいい花を咲かせてくれるようになりました。 花言葉は、”　無邪気　”と”　いつも元気　”です。 無邪気は次から次へと花を咲かせる姿からで、いつも元気は暑さに負けないからだそうです。 確かに確かに、そんな感じです。 酷暑の中で元気に咲いている姿を見るだけで、なんだかこちらまで元気になりそうです。 これで黄色いハイビスカスと、青い朝顔と、色とりどりのポーチュラカとが咲くようになりました。 左下のは７人の

花屋さんに黄色いハイビスカスがあって、ふとハワイのハイビスカスを思い出して衝動買いしたのは７月の初めのころ。 日本の夏の暑さに、庭の草花はほとんどが壊滅状態の中、この黄色いハイビスカスだけは毎日、つぎからつぎへと途切れなく黄色い花を咲かせ続けてくれています。 ハイビスカスって、やっぱりこんな環境に合っているんでしょうね。 黄色いハイビスカスの花言葉は、「輝き」。 鮮やかなハイビスカスの黄色は、太陽のような輝きを放ち、見る人を幸せな気持ちにさせてくれますね♡ 🍀久しぶりに、９月の吉日です。 ９月４日（木）　一粒万倍日 ９月６日（土）　寅の日 ９月７日（日）　一粒万倍日 ９月８日（月）　大安　×　辰の日 ９月９日（火）　巳の日 ９月１２日（金）一粒万倍日 ９月１４日（日）大安 ９月１９日（金）一粒万倍日 ９月２０日（土）大安　×　辰の日 ９月２１日（日）巳の日 ９月２４日（水）一粒万倍日 ９