はじめに 愛車をリフォーム・アップグレードできるサービスKINTO FACTORYプロジェクトに参画している金谷です。今回は、JIRAとGitHub Actionsを活用し、複数環境へのデプロイのトレーサビリティを向上した取り組みを紹介します。 なお前回は、決済チームでリモートモブプログラミングに関する記事を書きました。 背景と課題 私はKINTO FACTORYプロジェクトの開発工程の後半から参画しました。プロジェクトのうちECサイトのフロントエンドチームリーダーを担当することになりましたが、担当する中で以下の課題があると考えました。 GitHub issues, JIRA, Excelがタスク管理に使われており進捗が管理しにくい どのタスクがどの環境にデプロイされているか分かりにくい テスト環境へのデプロイ時のリリースノート作成が面倒 ExcelのWBS+ガントチャートの例 はじめに進